今年は暑い夏になるとの報道があり、びくびくしていたのですが、

7・8月中の真夏日（最高気温30℃以上）は、

今日8月24日までに3日あったのみ（昨年は14日、一昨年は9日）。

例年に比べても軽井沢は、涼しい夏と言えるのではないでしょうか。

今日は朝から曇りで、新・旧軽井沢周辺は濃い霧が立ち込め、

15時過ぎから、雨も降り始めました。

軽井沢新聞8月号にも記事を掲載していますが、

シンガポールのリー・シェンロン首相が6月、

軽井沢を訪れたときに撮影したマーライオンの画像をFacebookにアップし、

ちょっとした話題になりました。

（リー首相が6月18日にアップしたFacebookのスクリーンショット）
マーライオンの他にも、町内には、

「なぜ、これがここに!?」というものが多く存在します。

例えば、レイクニュータウンの別荘地に立つトーテムポール。

「目印にちょうどいい」と40年ほど前、曲がり角などに立てられたもの。

古くなってほとんど回収されたらしいのですが、幾つかはまだ残っています。

あとは、追分のシャーロック・ホームズ像。

翻訳家の延原謙が、シャーロックホームズシリーズ全作品を

追分で翻訳したことにちなんで建てられました。

初めて訪れる人の中には、びっくりする方も多いでしょうね。

　あつ～い東京へ行ってきました。（この日は36℃まで気温が上昇！）

有楽町駅前の三省堂書店は入ってすぐ左側に目をやると、こんな感じで、軽井沢のコーナーがありました。緑いっぱいのポスターが爽やかな雰囲気です。ここだけ涼しい風が吹いているようですが、一歩外へ出ると、そこは灼熱の砂漠のような暑さ！

マリン「アタシ、もうダメ！軽井沢へ帰りたい！」

マリン「やっぱり、軽井沢は違うわ！」

帰ってきたマリンはさっそく湯川の木道をお散歩。

Ｍ記者「緑の香り、そよ風、小鳥のさえずり・・・別天地ね」

マリン「あ、玉あじさいが咲いた」

マリンもＭ記者もこの花が大好きなのです。

Ｍ記者「皆さんにお知らせするのを忘れていました。今発売中の『軽井沢ヴィネット下巻』にマリンの取材日記が出ています。ぜひ、ご覧ください」

マリン「アタシの取材の日記が春から冬まで載っていますよ。ぜひ、ご覧ください」

Ｍ記者「中でも注目は、テレビに映っているマリン記者をマリンが見ているところ。ＦＭ軽井沢に生出演したときのもおもしろいね。何を話したの？」

マリン「それは秘密です」

Ｍ記者「これが表紙です。軽井沢ではコンビニや美術館にもあります」

マリン「上巻は朝吹登水子さんの別荘だった建物だけど、この写真はどこの別荘？」

Ｍ記者「ここはエロイーズカニングハムさんの別荘だったメロディハウスよ」

マリン「有名な建物なんでしょ。アタシも行ってみたいな」

Ｍ記者「見学もできるのよ」

ご希望の方はこちらから→https://www.karuizawa.co.jp/20160425/guidetour/