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軽井沢に現存する最も古い洋館別荘

三井三郎助別荘の修理プロジェクト

P1050157.JPG 三井三郎助別荘
 三笠ホテルより古い明治33年に建設された三井三郎助別荘が、今、注目を集めている。
 きっかけは、NHK朝のテレビドラマ『あさが来た』で、主人公のモデルになった広岡浅子が話題になったことだ。浅子は小石川三井家六代当主の娘で、三井三郎助(高景)とは姉弟のように仲がよかった。たびたびこの別荘を訪れており、別荘で撮った写真や籐イスが今も残っている。
 約10年前に所有者から軽井沢町へ建物を寄贈するという話が持ち上がり、一旦、まとまったかに見えたが、その後、話は立ち消えとなった。建築学的にみても洋館と和館が続いて
いる別荘は珍しく、洋館の内部からは当時の上流階級の別荘生活がうかがえる。
「首相や文部大臣を務めた西園寺公望や、インドの詩人タゴールが泊まったこともあるという、歴史的なこの建物は文化遺産としての価値が高い」と軽井沢ナショナルトラスト会長・大久保保さんは評価する。現所有者もその価値を認め、この建物を生かした活用法を募り検討したこともあったが、なかなか名案が上がらなかった。
 今回の「浅子ブーム」をきっかけに、文化遺産の活用法の一つとして内部見学のツアーを軽井沢総合研究所が4月下旬から始めた。120年を経た建物は損傷が大きく、傷んでいる床や壁など一部を補修し、洋館だけは見学できるようにしたが、和館は床が抜け落ちていて見学できる状態にはないという。
 このままでは朽ち果ててしまうのではないかと心配する軽井沢関係者や日本女子大関係者が集まり、修理プロジェクトを立ち上げた。メンバーには、この別荘を見守って来た日本女子大学名誉教授・増渕宗一さんや、広岡浅子の一番弟子であった井上秀の孫・杉田泰之さん(南原文化会理事)らが参加し、協力を呼び掛けている。別荘見学ツアーと並行して寄付金も集め、ツアーの利益と寄付金で、できるところから少しずつ修理していく方針だという。募金は軽井沢新聞社でも受け付けている。
問い合わせTEL050・5835・2038

プレオープンの「軽井沢発地市庭」

GWも多くの人出「滑り出し順調」

DSC_0051.JPG 営業時間は9時から17時で年中無休。グランドオープンは露地物のキャベツなど、軽井沢産野菜が出回る6月25日。
 軽井沢の南地区エリアの農業、観光振興の拠点として、軽井沢町が建設した農産物直売施設「軽井沢発地市庭」が4月26日にプレオープンした。
 直売所には、株式会社軽井沢直売所所属の会員農家が持ち込むレタスやトマトなどの野菜が並ぶ。町商工会認定の「軽井沢ブランド」の商品や、岩手県大槌町の水産加工品を置くコーナーも設けた。
 テナントには、指定管理者「フードサービスシンワ」が営業するバイキングレストラン「大地の恵み」、自家製チーズ
販売のアトリエ・ド・フロマージュ(東御市)、白ほたる豆腐店が入る。定期的にそば打ち体験を開くコーナーもある。
 オープン初日は多くの人が訪れ、ハウス栽培の軽井沢産キャベツなど、開店から1時間も経たずに完売する野菜も。長ネギや椎茸などを購入した町内の成田けさ子さんは「新鮮な野菜が多く、値段の表示もわかりやすい。また訪れたい」と述べた。
 プレオープン2週間を迎えた5月10日、施設長補佐の松澤卓司さんは「順調な滑り出し。ゴールデンウィークも5月5日まではかなりの人出でした。新鮮な野菜を求め、午前中にいらっしゃる方が多いですね」と話した。

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