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軽井沢新聞 スペシャル
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軽井沢のために、できる活動を

Essay 小宮山洋子(ジャーナリスト)

DSC_0040.jpg 小宮山洋子さん
 大好きな軽井沢に住んで、4年目になります。子どもの頃から、家族で夏は軽井沢に来ていて、将来は住みたいと思っていました。夢が実現し、住民になってみると、別荘に来ていた時とは、ずいぶん違う印象を軽井沢町に持ちました。それまで住んでいた東京と比べて、住民とともにという「協働」の精神がないように思いました。行政が、これまでしてきたやり方が正しく、新しいことには取り組まない、いろいろ言うとクレーマー扱いされる、と以前から住んでいる友人に言われました。図書館友の会や軽井沢文化協会、軽井沢学園を応援する会など、多くのボランティア活動をしていて、私も、新住民にとっての、この高い壁は何だろう、と考えてきました。まる3年経って、言うだけではダメで、私たちもできることをしますから一緒にやりましょう、という姿勢で活動するのがよいのでは、と思うようになっています。

 最近取り組んでいるのは、ひとつは、協働するために、もっと町の情報を公開してほしいという提言を、これまでも情報公開に取り組んできている、軽井沢文化協会から、今年4月に町長に提出しました。審議会等の情報公開の徹底、審議会等のあり方、軽井沢町に5つある中長期計画について、提言しました。5月末の町からの回答は、満足いくものでは、ありませんでした。審議会等の情報公開については、小さい町で町民と委員の関係が密接だから公開できない、とのこと。開示請求しないと知ることができないのは、おかしいと思います。一方、審議会等で、多い人は12もの委員をしていることについては、幅広い人材の登用は必要、ということでしたので、人材リストを提供するなどしていきたいと考えています。何回も提言を繰り返すことで、少しずつでも前進できればと思っています。また、軽井沢を考える女性たちの会で、昨年秋に、教育と子育てについて、町長・教育長・議長に提言をし、今年1月に回答をもらいました。今年は、医療・介護について検討していますが、教育・子育てについても、再提言をしていきます。もうひとつ、図書館を支援する軽井沢図書館友の会で、離山図書館の、学習・研究の場としての活性化のために活動しています。昨年4月に、町と住民の協働のモデルとして、「ラウンジ文庫」を開設しました。心打たれた本にメッセージをつけて寄贈していただき、貸出ノートで貸し出しています。軽井沢が、よりよくなるように、できることをしていきたいと思っています。

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