スーパーエコホット(白山商会)
 
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スーパーエコホット導入のためのQ&A
Q1. 給水・給湯・排水設備の在来工法のどこが欠陥ですか?
A1.
鋼管類が主流となっているのが現状ですが最大の欠点は、どんな継手を使っても隙間腐食や赤錆、内面スケールの発生等で管自体の寿命が建物に比べて短すぎる。
A2.
銅管は主に給湯設備に使用され、孔食、潰食又、青水等の発生が著しく、鋼・銅共長年使用されて来たが凍結〔−3℃前後〕で割れてしまうという最大の欠陥を露呈している。
A3.
水、湯管共に40坪前後の平屋建てでは、パイプ総長は、約45m程だがその大部分が床下や壁内へ配管されその一部分でも凍結してしまうと湯水共に出なくなる。
又、修理は建物を壊さないと出来ないという不便がつきまとう。その対策として全ての管の上に電熱ヒーターをらせん状に巻き付けて凍結予防を施しているのが現状である。
そのため電気料金は、冬期間のみで5〜6万円と常住者は無駄な費用が重なることになる。又、そのヒーターの寿命は、建物の寿命と比べるとはるかに短く取替費用も必要となる。
〔メンテナンス+ランニングコストで約200万円の損失発生/建物一生〕
A4.
別荘所有者は仝上と同等の設備を施した上で、留守時は給湯機、給水管、排水トラップ全ての留水部は水抜作業を施し、ヒーターの電源を切って冬をやり過ごす。この作業がくせもので素人では厄介で業者に手数料を支払って、別荘使用前に水出し作業、使用後の水抜き作業が延々と付きまとうことになる。
このような在来設備工法では、別荘使用の前後して無人の別荘の中に業者が立ち入ることになり大切なプライバシーが侵害される恐れがある。又、業者との間のトラブルが頻繁に発生している。
A5.
別荘仕様の水回りは、寒冷地のため衛生器具の選択肢が限られ、外国製品等が使えない。
又、煩しい水抜き作業が伴うので湯水管の中に空気が入る為なおさら管及び器具にいたずらをするため寿命がさらに短くなる。
又、給湯機、食洗機、ウォシュレット等ではトラブルが続発している。
A6.
水回りの心臓部である給湯機のほとんどが外置の為、冬季間にトラブルが集中する。
各メーカー共外気温−10℃、風速3m/S 約8時間にわたり凍害から守るよう150w前後のヒーターが設備されているが、それ以上の寒波に来襲されるとひとたまりもなく破壊されてしまう。
缶体全部が使用不能になることもあるぐらいである。それ故、給湯機のメーカー、機種と設置場所については慎重に設計すべきである。
このように様々な問題を持った欠陥住宅が今も建設され続けているのが現実である為に日本の住宅平均寿命が短くなる大きな原因となっています。
Q2. 建物を設計中ですが設備計画で大切な事を教えてください。
A1.
凍結対策、水抜水出し作業の有無と料金、給水給湯の管種、給水給湯配管システム、給湯機のメーカー、機種と設置場所暖冷房、除湿計画、数年後の配管替計画は汚水雨水排水計画、雪害対策、騒音臭気対策これ位の事を確認しておいて下さい。
できることならばその給水区域の水質検討がされていれば文句なしです。
Q3. 設計と確認申請及び施工業者との契約等を終了し、いざ着工との時にスーパーエコホットの存在を知り、業者に伝えたが良い返事がないのですがなぜでしょう?
A1.
水回りの基礎の変更、断熱仕様の違い、設備業者の変更、工期のずれ込み、見積変更等で手間暇が煩しいだけです。顧客のニーズの本質が何かを知ろうとせず、より良い建物を造ろうとする意識がない為です。
A2.
一旦は検討して見るのですが、変更見積書提出の段階で、基礎変更等で極端に高額な金額を提示してあきらめさせる業者も多いようです。
Q4. 基礎工事を着工中に御社のスーパーエコホットに気がついたのですがまだ間に合いますか?
A1.
多い質問です。 "水回り"のみの基礎が大切な為一部やり直しが必要です。その為には打合せ、工期、設備業者の変更費用等の問題が解決できれば採用可能です。
Q5. 建物を建設予定ですが元請業者に設備、電気業者等の選定を任せてあるのですが心配はないのでしょうか?
A1.
元請負業者より下請業者リストを提出してもらい、地元の評判やホームページ等で調べる事も大切でしょう。
A2.
元請業者には、設備、電気の資格のある専門スタッフを抱えているところは少ない為、どうしても下請業者の能力に頼らざるを得ないのが現実です。又その下請業者は、価格を下げられる為に素人には気が付かない所で必要な工事を省く事がありえます。
A3.
契約時に設備,電気設備の設計図面をきちっとチェックし、納得のいくまで契約をしない事が得策です。図面がなく着工するのは論外です。


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