12/12 高さ7mのサトウカエデ 湯川ふるさと公園に植樹

syokujyu.JPG NPO法人「軽井沢・森の街つくり隊」は、森について考えるワークショップ「軽井沢・森の学・?」の一環として12月12日、町役・?前の湯川ふるさと公園で、地元小学生と一緒にサトウカエデの植樹を行った。
 参蜉 した小学生は、少年野球チー繝 「軽井沢中部ジュニアスポーツクラブ」のメンバー26名。公園正面の庭園に掘った深さ70cmほどの穴の中に、直径20cm、高さ約7mのサトウカエデを植え、小学生が・?番にスコップで土を被せた。公園を訪れた人にも植樹したのがわかるよう、木の前には看板も設置した。
 サトウカエデの樹液はメープルシロップの原料になることで知られ、カナダ・ウィスラーとの混合シロップを作っている同隊では、今後このサトウカエデからも樹液を採取していく予定縺 。
 この日は、町内で樹木の保護、移植活動を行う「しいある倶楽部」の鈴木美津子さんもアドバイザーとして参蜉 し、子供たちにサトウカエデの特徴や、植樹の注意点などを説明。鈴木さんは「・?調に育てば、20年後には驕 くからでも公園の位置がわかるシンボルの木になる。これからも大事に見守ってほしい」と呼びかけていた。参蜉 した中部小6年生酒井亮多君は「植樹の方法などとても勉強になった。樹液を採取できるようになるのが今から楽しみ」。
 同隊では来年3月、子ども向けの樹液採取イベントも計画している。

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