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5/24 サクラソウの自生状況を調査 報告会で感想や課題を語り合う

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 軽井沢町内を中心にサクラソウの自生状況を調査しているボランティア団体「軽井沢サクラソウ会議」のメンバーが5月22日、中央公民館に集まり、これまでの進捗状況などを報告し合った。同団体は、絶滅危惧種に指定されているサクラソウの自生の現状を把握し、来年以降も継続して増減の変動を記録することで保護に繋げようと、今年4月より調査を開始。町内を11地区に分け、会員の約半数にあたる50名で、自生地の広さや密集度、周辺の立地や傾斜向きなどを調べている。この日の報告会には会員15人が参加した。
 報告では「10年前、休耕地の畑いっぱいに咲いていたサクラソウが、今では腕で囲える範囲にまで減っていて驚いた」「盗掘されるのを防ぐため、花の頭を切ってサクラソウだと分からなくしてしまう、という住民の話を聞いた」「サクラソウの周りで、トラマルハナバチ(花粉を運ぶ役割をする)の女王蜂を見ることができたのは嬉しかった」などと、メンバーの口から語られた。
 事務局の今城治子さんは「サクラソウに集まる虫などにも目を向け、生物同士のつながりを考えていくことが重要。子や孫、さらにその次の代にもサクラソウを残せるように、きちんとしたデータを取って保全に繋げたい」と話していた。
 同会議では会員の調査結果を元に少数精鋭でさらに詳しく二次調査を実施。今年度の調査結果をまとめていく予定だ。

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2010年05月24日 18:19に投稿されたエントリーのページです。

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