「この時期の風物詩」50年目の別荘防犯診断はじまる

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 「施骭 はできているか」「窓は割られていないか」ー軽井沢町別荘管理防犯組合と軽井沢警察署は11月28日、別荘利用者が減る冬シーズンを前に、別荘荒らし被害防止の一斉診断を始めた。組合員と署員のべ300人が参蜉 し12月9日まで、地区ごとに別荘を一戸ずつ点検。問題点が見つかれば、管理人を通じて別荘所有者に・?告する。

 初日の28日は千ヶ滝別荘管理事務所で開始式を行ったあと、約40人が千ヶ滝西区の見回りへ。診断は開始から今年で50年目の節目を迎え「見回りはこの時期の風物詩」と、軽井沢町別荘管理防犯組合長の井出精一さん。「毎年戸邱 まりの不完全な家が必ずある。少しでも防犯に役立てるよう・?張りたい」と気を引き邱 めていた。

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