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もっちもちのつきたて餅を味わう

2013年12月28日 10:21

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 お正月に町内で行われる、餅つきイベントを2つ紹介。もっちもちのつきたて餅をその場で味わえる。どちらも無料だが、なくなり次第終了のため、早めの来場がベター。

村民食堂のお餅つき
場所:トンボの湯 もみの木広場
日時:2014/1/1(水)~1/3(金)14:00~
問い合わせ:TEL0267-44-3571(村民食堂)

新春もちつき大会
場所:軽井沢タリアセン レストラン湖水
日時:2014/1/3(金)お昼

問い合わせ:TEL0267-46-6161

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富岡市、安中市、軽井沢町が観光連携 4月に協議会を発足

2013年12月26日 16:59

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 群馬県富岡市、同安中市、軽井沢町の2市1町は12月26日、県境を越えた観光連携を図るため、2014年4月1日に広域観光連携協議会を設立させることを発表した。富岡製糸場(群馬県富岡市)で開いた記者会見には、2市1町の首長のほか、各市町の観光協会長らが出席した。

 広域観光連携協議会は2市1町の自治体、観光協会で構成。各市町にある歴史遺産を結ぶ観光ルートを整備するなどし、相互の誘客を促進させる考えだ。各市町には、日本で最初の官営模範器械製糸工場である「富岡製糸場」(富岡市)、煉瓦アーチ式の「めがね橋」を始めとした「碓氷峠鉄道施設」(安中市)、多くの著名人が訪れた木造純西洋式ホテル「旧三笠ホテル」(軽井沢町)といった、日本の近代化の象徴ともいえる歴史遺産があり、いずれも国の重要文化財に指定されている。

 主旨説明をした藤巻進軽井沢町長は「2市1町の重要文化財を広く周知することが第一。観光ルートを作り、行き来しやすい交通体系を整えたい」と話し、観光面以外でも「職員、市民同士の交流も深めていく」と続けた。

 2014年の世界遺産登録を目指す、富岡市の「富岡製糸場と絹産業遺産群」は今年9月、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関・国際記念物遺跡会議(イコモス)による現地調査を終えた。岡野光利富岡市長は「イコモスからは良い評価を得たと聞いている。世界遺産登録を見据えたまちづくりを進めるとともに、2市1町の相互交流が発展することに期待したい」と話した。

 一方、岡田義弘安中市長は、観光連携を機に横川ー軽井沢間の鉄路復活に力を入れていくことを強調。「夢をもう一度形にして、観光革命を起こしたい。そのためには、2市1町の連携がきわめて重要になる」と話した。鉄路復活について、藤巻町長は「軽井沢町としても好ましい話。お手伝いできれば、実現に向け協力させてもらう」と応じた。

(写真:富岡製糸場前で、2市1町の首長と観光協会長、キャラクターが手を取り合う)

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「被災地のことを忘れない」岩手県大槌町を訪問した小学生7人が報告

2013年12月25日 13:54

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 東日本大震災被災地の岩手県大槌町を訪れた軽井沢町の小学生7人による報告会が12月24日、軽井沢町中央公民館であった。児童は現地で感じたことや、これからの支援について語り、参加した約70人が耳を傾けた。

 大槌町を訪れたのは、町内3小学校の正副児童会長でいずれも6年生。軽井沢町社会福祉協議会の「復興支援バスツアー」に同行し11月26日から28日まで、大槌小学校や中学校の仮設校舎を訪問し、大槌町社協職員らの案内で商店街なども回った。

 大槌小では、現地の児童と給食を食べ、避難訓練に一緒に参加した。軽井沢東部小の森木彩夏さんは、震災当日のことを思い出してしまうため、避難訓練は必ず事前に告知してから行っていると紹介。休み時間中に行われた訓練は「それまでふざけ合っていたのが一変。みんなが真剣な表情に切り替わったのに驚いた」。

 中部小の原田舞子さんは、大槌町社協職員に「できる支援は何か」と尋ねると「大槌のことを忘れないでほしい」と話していたことに触れ、「大槌のことを忘れず日々を過ごし、支援活動にも参加したい」。

 西部小の水沢匠君は、現地の人たちとのふれあいの中で感じたことを発表。「みんな元気に明るく接してくれたが、始めから強かったわけではなく、震災と真っ正面から向き合ったからこそ今の姿があると思う」。

 また、東部小の古屋野伶勇君は、売り上げに応じた額が岩手、宮城、福島の被災した学校の支援に使われる「ウェブベルマーク」のサイトを紹介。「僕ができる支援は、このサイトを知らない人に伝えて行くこと」と話した。

 震災直後から、軽井沢町社会福祉協議会が岩手県大槌町にボランティアバスパックを派遣している縁で、軽井沢町は2013年5月、大槌町を継続的に支援していくことを表明。軽井沢中と3小学校の生徒会、児童会の正副会長が集まって10月23日、各校が連携し大槌町に向けてできることについて話し合った。「まずは現地に行き、自分たちにどんな支援ができるか考えたい」との声が多く上がり、町が費用を負担し今回の訪問が実現。中学生は試験と重なったため、小学生だけが参加した。

 小学生の報告を聞いた軽井沢中学校の次期生徒会長で2年生の由井渓友君は「(換金して支援金にする)アルミ缶などの資源回収の呼びかけに、より一層力を入れたい。機会があれば、僕らも大槌町を訪れたい」と話していた。

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朗読ボランティア「オオルリ」 初めての発表会へ練習に励む

2013年12月24日 14:19

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 軽井沢町内で活動する朗読ボランティア「オオルリ」のメンバーが、2014年1月25日に開催する初めての発表会に向け、練習に励んでいる。

「オオルリ」は中軽井沢図書館の開館をきっかけに2013年4月、「声を出して本を読む楽しさを広めよう」と、東京都で30年以上、朗読のボランティア活動を行っている池富美子さんと、元NHKアナウンサーの遠藤敦子さんが立ち上げた。2人はともに軽井沢に別荘があり、図書館のあり方について話し合う「軽井沢図書館友の会」で知り合った。

 現在「オオルリ」メンバーは15人。町内外の30~60代の女性が中心で、男性も一人いる。毎月一回、くつかけテラスの多目的室で開く「朗読ワークショップ」で、遠藤さんと池さんが、声の強弱や息の取り方などについて指導している。メンバーの一人、追分の高石久美子さんは「どう読んだらいいかわからないところがあると、先生も一緒に考えてくれる。雰囲気も良いし、毎月楽しみ」と微笑む。

 1月の発表会では、メンバーそれぞれが選んだ小説や随筆、童話などを一人ずつ朗読。最後には小説家の井上ひさしさんの詩「なのだソング」を、体全体を使って全員で朗読する。池さんは、発表会に向け「楽しい朗読をしようと、一年間取り組んできたので、お客さんにもその楽しさが伝わるといい」と、意気込む。

 発足2年目となる2014年は、毎月のワークショップのほか、目の不自由な人が本を聞いて楽しむ、録音図書の製作にも力を入れるという。遠藤さんは「目指すは朗読の町、軽井沢。朗読文化の花を咲かせたい。初めての人も気軽にワークショップに訪れてほしい」と語っていた。


第一回「オオルリ」朗読発表会
日時:2014/1/25(土)13:30〜15:30
場所:くつかけテラス多目的室 参加無料。
問い合わせ:TEL042-422-0276(池)

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天然氷のスケートリンク、オープン

2013年12月20日 14:26

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 ピッキオは12月22日、軽井沢野鳥の森入口のトンボ池に「森のスケートリンク」をオープンする。リンクは沢の水を利用した天然氷で「スケートリンクを盛り上げよう」と、昨年12年ぶりにスケートリンクとして再整備された。今年は20日のオープンを予定していたが、除雪による整備の遅れのため、2日延期し22日より営業を始める。12/22(日)~25(水)・2014/1/1(祝)・2(木)・11(土)・12(日)は「星空リンク」と題し、17:00~20:00の夜営業も行う。

日時:12/22(日)〜2014/2/23(日)10:30〜16:00
料金:入場料500円、貸し靴300円
問い合わせ:TEL0267-45-7777(ピッキオ)

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2013 Year End しゃべり場@軽井沢

131220.jpg 12月22日(日)、中軽井沢図書館多目的室で「2013 Year End しゃべり場@軽井沢」が開かれる。主催者は佐藤建吉千葉大学工学部准教授で、イベントの目的は軽井沢の文化や自然について話し合い、地域活性化へつなげること。「アートは地域活性化とどう関われるか」、「軽井沢に期待すること、軽井沢から発信すること」などをテーマに、司会者、パネリスト、参加者が語り合う。


2013 Year End しゃべり場@軽井沢
日時:12月22日(日)13:00~17:00
場所:中軽井沢図書館多目的室
ゆうすげ温泉旅館にて懇親会を開催(19時~21時)。会費5000円、宿泊費8500円。定員20名程度。
問い合わせ:mail: kofuza@gmail.com(洸楓座)

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軽井沢クリスマスリポート 最終回

2013年12月19日 17:26

 マリン記者、窓の外を見つめています。
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「今日はどこのイルミネーションを取材しようかな」



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 旧軽井沢にやって来ました。チャーチストリートの広場がライトアップしてあります。
「ツリーは近くで見ると大きいね。ブルーに光る階段がとってもきれい」



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 旧軽井沢のロータリーも、イルミネーションがほどこしてあります。
軽井沢のイルミネーションは、ここ旧軽井沢ロータリーから盛んになっていきました。
中の小道に入ってみましょう。



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イルミネーションの内側には、こんな景色が広がっています。
「外から見るのとは景色が違っておもしろいね」


 今夜は雪景色の中のイルミネーションを楽しめますね。イルミネーションスポットに行くときは、温かい恰好で出掛けるのをお忘れなく。

 「みんな軽井沢で素敵なクリスマスを楽しんでね!」
 以上マリン記者のクリスマスリポートでした。

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生徒、教職員、保護者の三者 よりよい軽高を目指し議論

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 軽井沢高校は12月18日、生徒、教職員、保護者の代表者が集まって、よりよい学校作りを目指して話し合う「三者でつくる軽高会議」を開いた。生徒会が事前に、校内の問題点や学校に対する改善要望について、全校生徒に向けアンケートを実施。その結果をもとに生徒会役員が、ゴミ拾いや募金などのボランティア、部活動の活性化、学習環境整備の3項目を今回の議題にとり上げた。

 会議には生徒、教職員、保護者の三者に、学校評議員を加えた30人が参加。生徒は東日本大震災の被災地への寄付金を集めるため「学校や家庭で出るアルミ缶を持ち寄って換金できないか」と提案。すると、保護者からは「考えは素晴らしいが、電車で通っている生徒も多い。寄付金を集めるなら他にもやり方があるはず」という声が上がった。

 また、体験入学に訪れる中学生に対し「部活動の体験をしてもらうのはどうか」という提案に、学校側はケガをした場合の保険などの問題点を述べ「今は部活動の様子を自由に見学してもらっているが、生徒会役員が各部活動を案内すれば、中学生も良い印象を持つはず」と答えた。

 会議を終え、同校2年の生徒会長坂本雄大さんは「今回出た意見を生徒会に持ち帰って検討し、学校がよりよくなる活動につなげたい」と述べた。

 同会議は1999年より年2回ずつ開催し、今回で30回目。これまでにもスクールバスの運行や国道18号の街灯増設、町内の小学校との交流など、同会議で上がった生徒の提案から実現に至った事柄も多くある。田澤直人校長は、同会議が果たす役割について「生徒自身が学校内の問題点を挙げ、改善に向け動くことで、学校も良くなるし、生徒の自己有用感の育成にも繋がっている」と話した。

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軽井沢クリスマスリポート Ⅳ

2013年12月18日 14:47

 このところ軽井沢のイルミネーションめぐりに忙しい軽井沢新聞社の名物記者マリンちゃん。



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「今日は少し趣向を変えてみようかな」と出掛けた先は…。




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「うわ、サンタさんだ!」
本物そっくりのサンタクロースがお迎えしてくれるのは、万平ホテル。
優しい色合いのオーナメントが、歴史あるホテルのロビーと調和しています。




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 続いて星野エリアのホテルブレストンコートにやって来ました。
ロビーに入ると、すぐに華やかなクリスマスツリーが目に飛び込んできます。



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 さらにロビーを進むと、こんなものを発見。
「あれ、サンタさんが大事なプレゼントの袋を忘れてるよ」
この時期、サンタクロースは大忙しなのかもしれません。それにしてもちょっと嬉しい忘れ物ですね。



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 取材から帰るころには日も暮れてしまいました。
離山通りのロンギングハウスでは、夜しか見えないクリスマスツリーが光っています。
「ツリーひとつとっても、それぞれ個性があって楽しめるね」


 気がつけば、クリスマスまであと一週間。
紹介してきたイルミネーション情報を参考に、是非クリスマス気分を盛り上げてみて下さいね。


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軽井沢クリスマスリポートⅢ

2013年12月17日 11:12

 クリスマス・イブまであと1週間。街はすっかりクリスマスモードです。
「軽井沢はイルミネーションを楽しめる場所がたくさん!」
 マリン記者、今日もはりきって取材に出かけます。



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 軽井沢のウインターフェスティバル、「軽井沢冬ものがたり」のメイン会場になっている矢ケ崎公園。
毎年イルミネーションが訪れる人を楽しませてくれます。



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 今年のテーマはスイーツ。ケーキが可愛らしく光っています。
「わーおいしそう! これ、食べられる?」
こちらは残念ながら目で楽しむためのもののようです。



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 会場にはこんな光のトンネルも。
取材の夜もカップルや家族がトンネルをくぐる姿が見られました。



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 そして、なぜかミラーボールまで。
「おもしろいけど、クリスマスとはあまり関係がないかも」
じっと上を見上げるマリン記者でした。

 まだまだ軽井沢のクリスマスの様子を皆さまにお伝えしていきます!

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軽井沢クリスマスリポートⅡ

 先週の軽井沢は、雪の舞う日もありました。しんと寒い夜はイルミネーションがきれいに見えるはず、とマリン記者が取材に出かけました。



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軽井沢のイルミネーションといえば恵みシャレー。広い敷地をたくさんのイルミネーションが彩ります。
「すごい! もっと近くで見ようよ!」
マリン記者、思わず走り出しました。





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「ろうそくやスノードームの飾りもあるんだね」
 近寄ってみると、雪だるまや色々な動物たちの人形が可愛らしく光っています。





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こちらのスノーマンは、実際に見ると結構な迫力です。
「…」
マリンちゃん、ちょっと怖いのかも。




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こちらでは、イエス・キリストの誕生を表した人形も優しく光っています。
「やっぱりここは軽井沢。キリスト生誕のオブジェが多いのね」



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恵みシャレーのイルミネーションは12月25日まで。12月14(土)・21(土)・22(日)・23(月祝)・24(火)に行われるシンギング・クリスマスツリー(19:00~、20:00~)も必見ですよ。

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クリスマスに弾き語りライブ開催

2013年12月16日 17:28

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 軽井沢を拠点に音楽文化を発信する「軽井沢ミュージックコミュニケーション(KMC)」が、12月25日、音楽ロッヂゆうげん荘でクリスマスライブを開催する。軽井沢ゆかりの由井KARAMUさん、ゆらぎさん、依田功さん、渡辺高広さんの4組が順々に出演。ノンジャンルの弾き語り公演を行う。会場内でソフトドリンク、アルコール、軽食などの販売あり。

KMCクリスマスライブ Vol.9
日時:12/25(水)19:30開演
場所:音楽ロッヂゆうげん荘
参加費:500円(高校生以下無料)
問い合わせ:TEL0267-45-6074

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「軽井沢FCスポーツ少年団」フットサル県大会で初優勝、全国大会へ

2013年12月13日 10:43

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 「バーモンドカップ全日本少年フットサル長野県大会」で優勝し、全国大会出場を決めた「軽井沢FCスポーツ少年団」の6年生メンバー12人とコーチらが12月12日、軽井沢町役場を表敬訪問した。県大会は11月末から12月に3日間行われ、県内の64チームが出場。「軽井沢FC」は予選リーグから決勝まで9戦9勝の負けなし。初めて全国大会(2014年1月4日〜6日、東京)の切符を掴んだ。

 藤巻進町長は優勝報告を受け「おめでとうございます。全国大会もベストコンディションで臨めるよう、風邪をひかないように」と激励。メンバーは全国大会に向け「勝つためにしっかり練習したい」「レギュラーに入れりたい」「全国大会に間に合うよう、骨折した足首を早く治したい」など一人ずつ抱負を述べた。

 県大会では、軽井沢ロータリークラブ(RC)から寄贈を受けた白のユニホームを着用した。ユニホームはフィールドプレーヤー用20着とゴールキーパー用2着で、峠町の熊野皇大神社ゆかりの八咫烏(やたがらす)と浅間山がデザインされたエンブレムが胸元に入る。

 軽井沢RCは11月26日、軽井沢カーリング少年団にもユニホームを寄贈。尾沼好博軽井沢RC会長は「町内の10のスポーツ少年団のうち、全国大会に出場するなど、活躍している2つの少年団に寄贈を行った。来年以降も続けていきたい」と話した。

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ちびっこ初心者スケート教室

2013年12月11日 09:49

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 軽井沢風越公園アイスアリーナで、子供向けのスケート教室が12月23・29日に行われる。対象は幼稚園・保育園の年長から中学生以下のスケート初心者で、80分程度でスケート靴の履き方から基本的な滑走方法までを学ぶ。事前申込制。
 

ちびっこ初心者スケート教室
開催日時:12月23(月・祝)、29日(日) 13:10~14:40
開催場所:軽井沢風越公園アイスアリーナ
対象:幼稚園・保育園年長~中学生以下のスケート初心者(定員30名)
参加費:町民500円 町外者700円
申込み:℡ 0267-48-3626(軽井沢風越公園アイスアリーナ)

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中軽井沢でイルミネーション点灯式

2013年12月09日 14:25

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 中軽井沢くつかけテラス北口広場で12月8日夕方、クリスマスイルミネーション点灯式が行われた。会場ではホットドリンクが振る舞われ、小学生以下の子供たちにクリスマスプレゼントが贈られた。1階ホールでは軽井沢アンサンブルとこの日のために結成されたくつかけテラス合唱団による『歓喜の歌』演奏というサプライズも。その後、中嶋忠利中軽井沢区長のカウントダウンに合わせ、広場に設置されたクリスマスツリーの電飾が点灯。花火が打ち上げられると訪れた人々からは歓声が上がった。点灯後は和太鼓奏者のRYOJINや信州火縁によるファイアーダンスのパフォーマンスが会場を盛り上げた。

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町役場駐車場に“エコ融雪”システムを設置

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 12月5日、軽井沢町役場駐車場の急速充電器のスペースに、“地中熱ヒートパイプ融雪システム”が設置された。これは、新潟市に本社があるジオック技研が、軽井沢でも地中熱利用で凍結防止が可能か実験するため、役場に相談し場所を借りて行ったもの。内部を真空にして作動液を封入した金属パイプを地下へ通し、加熱することで蒸気が上下して熱を放出、地面を暖めて雪を融かす。「パイプの深さは施工地により異なるが、一般的に地下10~20m程度で、軽井沢は寒いので18mとしました」と社長の横山さん。その効果は2月にはわかるという。設置に費用はかかるが、100%地中熱を利用するので、ランニングコストは一切かからず半永久的に作動する。町役場総務課長補佐の工藤朝美さんは「町では新エネルギーの導入を積極的に考えているので、軽井沢で実現可能なら公共施設に設置することを検討したい」と話した。

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軽井沢クリスマスリポート

2013年12月05日 18:01

 紅葉もすっかり終わりを告げましたが、クリスマスの飾りやイルミネーションが街を彩り始めています。




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軽井沢新聞の名物記者、マリンちゃんが軽井沢のイルミネーションの様子をリポートします。




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 今日マリン記者がやってきたのはユニオンチャーチ。
「見て! 入り口にリースがあるよ。赤と緑がクリスマスらしいね」




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 中に入るとたくさんの人形が飾りつけられています。
「あ、ネイティビティーだ! 真ん中の赤ちゃんはイエス・キリストだね」
キリストの降誕を表現しているネイティビティーはクリスマスの象徴。
この季節の教会にはなくてはならないものです。




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 大きなクリスマスツリーも飾られています。
「下にはプレゼントもあるのね。アタシの分もあるかしら」




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 1897年創立のユニオンチャーチ。素朴で凛とした佇まいが、
クリスマスのリボンやモミの木のオーナメントでいつもより華やか。

 教会は常時開放されています。宣教師によって見出された軽井沢。そんな軽井沢らしいクリスマスの雰囲気を味わいに、足を運んでみてはいかがでしょうか。12月9日(月)からは、アップルサイダーとクッキーのサービスも行われ、12月14・23・24日の15時からは、イエス・キリストの誕生を描いた生誕劇も上演されます。

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2014 軽井沢町民音楽祭

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 大賀ホールが2014年3月1日、軽井沢町内在住者や別荘所有者を対象に、毎年恒例となっている「軽井沢町民音楽祭」を開く。
 今年はエレキファンから「エレキの神様」と敬愛されている寺内タケシ率いる「寺内タケシとブルージーンズ」が出演。軽井沢少年少女合唱団とも共演する。2013年12月12日(木)10時より大賀ホール窓口でチケット販売開始。

2014 軽井沢町民音楽祭 寺内タケシとブルージーンズ
日時:2014年3月1日(土)14:30会場、 15:00開演
料金:1階席500円、2階椅子席500円、2階立見席無料
窓口発売:2013年12月12日(木)10時~(電話予約は12月13日(金)10時~)
別荘所有者を含めた軽井沢町内在住者のみ購入可能。1人4枚まで。
問い合わせ:℡ 0267-42-0055(軽井沢大賀ホール)

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ハルニレテラス「土木学会デザイン賞」最優秀賞受賞

2013年12月04日 13:21

131204.JPG  「土木学会デザイン賞2013」の結果が発表され、星野エリアにあるハルニレテラスが最優秀賞に決定した。
「土木学会デザイン賞」は2001年に創設、公共空間の質の向上に貢献した街路や駅舎などの国内の作品と、作品関係者に賞が与えられる。
 ハルニレテラスの受賞理由として、湯川沿いの地形や自生する100本以上のハルニレの木を保全し活かしたデザイン、民間資本が管理する空間を一般に開放した“曖昧な公共”として成功している点が挙げられた。審査員の西村浩氏は、「民間による上質なデザイン空間によって、市民に街をシェアし、大切に使う気持が生まれる好例」と評した。
 ハルニレテラスの他に、東京丸の内仲通りも最優秀賞を受賞した。授賞式は2014年1月26日。


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