1月10日は「110番の日」 正しい通報の方法を呼びかけ
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軽井沢警察署は「110番の日」の1月10日朝、軽井沢駅の南口と北口を結ぶ通路でちらしを配布し、110番通報の正しい利用を呼びかけた。参加したのは軽井沢署の署員のほか、軽井沢駅前交番連絡協議会、軽井沢町防犯組合連合会のメンバーら10名ほど。正しい110番のかけ方や冬道の運転で注意するポイントが記されたちらしを軽井沢駅で下車した観光客らに配布した。 |
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軽井沢警察署は「110番の日」の1月10日朝、軽井沢駅の南口と北口を結ぶ通路でちらしを配布し、110番通報の正しい利用を呼びかけた。参加したのは軽井沢署の署員のほか、軽井沢駅前交番連絡協議会、軽井沢町防犯組合連合会のメンバーら10名ほど。正しい110番のかけ方や冬道の運転で注意するポイントが記されたちらしを軽井沢駅で下車した観光客らに配布した。 |
2月にフィリピンで歯の治療ボランティア
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失業者や事業者を支援 町は世界的な経済状況の悪化が、町内の住民にも影響を与えていることを受け、昨年12月26日に緊急経済対策実施本部を設置。急遽、12月27日から30日まで役場内に年末相談窓口を置いた。 |
同大会は知的発達障害のある人のウィンタースポーツ世界大会で4年に1度の開催。今年は2月7日から13日まで、アメリカのアイダホ州に世界100カ国から3000人以上が集結し、7種目を行う。
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全国中学校スケート大会は長野市のエムウェーブで2月5日から7日、アイスホッケー大会は北海道帯広市で2月5日から8日に行われる。 |
(写真は2月1日14時半現在の浅間山の様子。中軽井沢から撮影) |
日本を含む世界9カ国から16チームが参加した「軽井沢国際カーリング選手権大会」が、スカップ軽井沢で1月28日から2月1日まで行われ、男子はカナダ、女子はスイスの優勝で幕を閉じた。男子全日本「SC軽井沢クラブ」は4位、女子全日本の「チーム青森」は3位に入賞。昨年同大会で優勝した女子「チーム長野」は7位に終わった。 |
気象庁は2月2日早朝、同日1時51分に浅間山で小規模な噴火が発生したことを発表した。噴火に伴う噴煙の高さは火口縁上約2000mに到達し、気象庁が設置した高感度カメラでは、火口北側約1kmの範囲で噴石の飛散が確認。今朝8時頃までに東京都や千葉県など関東地方にも噴火による降灰があった。気象庁では今後も火口から4kmの範囲に影響が及ぶ噴火の可能性があるとし、引き続き注意を呼びかけている 町内に住む30代男性は「2時頃、窓を開けると地鳴りのようなものが聞こえた」。40代女性は「起きていたけど、全く気付かなかった。灰が少し降ったけど、いつもと同じ生活を送っている」と話した。 気象庁では2月1日13時に、地殻変動と火山性地震の増加から、火口4kmの範囲に影響を及ぼす噴火が切迫しているとし、噴火警戒レベルを2の火口周辺規制から3の入山規制に引き上げていた。 (写真は2月2日11時の浅間山) |
気象庁浅間山火山防災連絡事務所は2月2日15時から会見を開き、噴火に至るまでの経緯や同日午前中に行ったヘリコプターによる上空観測の結果などを報告した。 |
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2月4日午後、軽井沢町追分でビニールハウスと別荘を燃やす火災が相次いで発生。追分地区100m圏内で発生した二つの火災だが、軽井沢警察署によると今のところ二つの火災に関連性はみられないとのこと。なお、二つの火災によるけが人はなかった。 |
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噴火前日の2月1日、246回あった浅間山の火山性地震の回数は、2月5日は25回までに減少。浅間山の斜面の傾きを測る傾斜計も6日現在、落ち着いた状態が続いている。ただ、火山ガス放出量や噴煙量が多いことから噴火警戒レベルは3の入山規制を継続。浅間山火山防災連絡事務所では、火口から4kmの範囲に影響を及ぼす噴火の可能性があるとし、引き続き警戒を呼びかけている。 気象研究所などの調べで、昨年8月から2月2日の浅間山噴火までの間で、山頂直下200mの付近がゆるやかに膨張していたことが、2月6日の会見で明らかになった。 |
「愛オドル」をテーマに全国から愛の曲を募集した「軽井沢ラヴソングアウォード2009」のグランプリコンサートが2月8日、軽井沢大賀ホールで行われた。全国252曲の応募の中から、2度の審査を経て選ばれた12曲が生演奏された。 ピアノの弾き語りによるメロディアスなバラードや、バンド演奏のリズミカルな曲など、バラエティに富んだ曲が次々に演奏され、会場に集まった約500人の観客が聴き入った。 グランプリに輝いたのは松代市の会社員土屋裕司さん(29)と、川中島市の美容師、白倉忠将(29)さんの2人組ユニット、スクラロースが歌った「春風」。出会いと別れ、期待と不安など、様々な気持ちが入り交じる春をイメージした歌詞をラップのリズムに乗せて歌いあげた。土屋さんは「発表の瞬間は、思わず飛び上がってしまった。(グランプリを)まさか獲れると思っていなかった」、白倉さんは「これからもライブ活動を続け、心に響く曲をたくさん作っていきたい」と受賞後に話した。 プランニング・プロデューサーの星野和彦さんは、「ラテン、ジャズ、ラップなど今までで一番、変化のある曲が集まったコンサートになった。これからのさらなるレベルアップに期待したい」とコンサートを振り返った。 |
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軽井沢プリンスショッピングプラザは3月末まで、同プラザを利用する軽井沢町民に限り、駐車場料金が無料になるサービスを実施中。プラザ内の2ヶ所のコンビニエンスショップ、ニューイーストインフォメーションセンターで免許証などを提示し、軽井沢町民であることが確認できれば、無料になる手続きをしてくれる。担当者は「厳しい経済状況の中、少しでも地元の人の利用促進に繋がれば」と話している。 |
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新潟県警と長野県警(軽井沢警察署)による合同捜査班は2月12日までに、年賀はがきを盗んだ罪で東京都杉並区の無職林巨人容疑者(35)と、同じく東京都杉並区の無職須田善幸容疑者(39)を逮捕した。軽井沢町でも被害が報告されている。 逮捕された2名は平成20年11月、軽井沢町内のコンビニエンスストア2カ所より、年賀はがきをそれぞれ510枚(25500円相当)と440枚(23050円相当)を盗んだもの。町内でも同様の余罪があるとみて、現在も調べが進められている。 |
軽井沢絵本の森美術館は、軽井沢に以前から自生する植物や宿根草類を中心とした自然の庭園を作る「ピクチャレスク・ガーデン事業」に3月から着手する。“ピクチャレスク”は絵のように美しい、という意味。2010年5月の完成を目指し、同美術館敷地内3000平方mに“絵を観賞しているかのような”庭を造りあげる。 庭造りを手がけるのは日本在住17年になる、英国生まれのガーデンデザイナー、ポール・スミザーさん。敷地内に生えるカラマツやニセアカシを剪定し、軽井沢の原種系植物などを植花。切り株や浅間石なども置き、苔やシダの自生も促す。入口から美術館や図書館へは、庭園をゆっくり楽しんでもえるよう、曲がった道を幾つも繋げる予定だ。 スミザーさんは 「遠くのものでなく、身近にある自然の野草や材料を使って、色々な発見を楽しんでもらえる庭にしたい」、同館館長土屋芳春さんは「段々と庭が美しくなっていく、その施工過程を楽しんでもらえると嬉しい」と話している。 将来的には、同園が所有する風越公園アリーナ手前までの土地を自然庭園として整備し、敷地内にオーガニックレストランやガーデンコテージなどを建て、新たなライフスタイルを提案していく構想もある。 (写真はスライドを使い構想を発表するスミザーさん) |
軽井沢町防犯組合連合会と軽井沢警察署は2月23日、南軽井沢にある「あさま山荘事件」の顕彰碑「治安の礎」前で「あさま山荘事件殉職警察官慰霊式典」を執り行った。軽井沢警察署員及び防犯組合連合会の関係者が集まり、小雨の降る中の午前11時より黙とうと献花がなされた。 |
軽井沢警察署は24日午後6時ごろ、佐久市臼田の衣料品店従業員、北村香容疑者(28)を窃盗の疑いで逮捕した。調べによると北村容疑者は昨年12月、勤めていた町内の大型商業施設にあるバッグ店のバックスペースにおいて、同店従業員の財布から現金1万円を盗んだ疑い。軽井沢警察署では現在も調べを進めている。
県内のカーリング選手の育成、支援をする「長野カーリングサポーターズクラブ」が3月21日、世界選手権に出場する「SC軽井沢クラブ」の壮行会をスカップ軽井沢で開いた。 佐藤雅義軽井沢町長は「銅の漢字は金に同じと書くが、何とか金か銀色のメダルを目指してもらいたい。自然体でリラックスして頑張って」と選手を励ました。 |
町内の消費喚起と購買促進を図るため、軽井沢町商工会が「軽井沢プレミアム商品券」を4月26日より発売する。発売総額は5000万円で、国の定額給付金の支給に伴い発行。商品券は1000円の12枚綴り(12,000円)を1セットにし、1万円で販売する。プレミアム分の1000万円は軽井沢町が負担。12枚のうち、8枚は中小小売店専用で、残り4枚はプリンスショッピングプラザやスーパーのツルヤ、マツヤなどの大型店でも併用可能だ。
初日の4月26日は軽井沢町中央公民館で9時から正午まで、翌日27日以降は軽井沢町商工会館で9時から17時まで発売。予定枚数が終了次第締め切りとなる。1人当たりの購入限度額は10万円で、直接販売窓口に来た人のみ購入可能。商品券の有効期間は9月30日まで。現在、商工会では商品券を使える加盟店を募集中。非商工会員でも加盟店になることができる。
軽井沢町のプレミアム商品券発行は初めてのこと。軽井沢町商工会事務局長の西澤和夫さんは「少しでも町の活性化に繋がれば嬉しい。使用された商品券のシリアルナンバーで、軽井沢の特産商品が当たる抽選会も考えています」と話している。
●問い合わせは、TEL0267-45-5307(軽井沢町商工会)
西武ホールディングス傘下のプリンスホテルが経営する、軽井沢町千ヶ滝の「軽井沢スケートセンター」と「軽井沢千ヶ滝温泉ホテル」の2施設が、3月31日の営業を最後に閉鎖した。施設の老朽化と利用者の減少による採算の悪化が閉鎖理由。施設跡地の約10万平方メートルは、売却せずに同グループで再開発する予定だが、事業内容は未定。スケートセンター敷地内にある入浴施設「千ヶ滝温泉」は、4月以降も引き続き営業する。
約80名いた従業員のほとんどは、4月中に軽井沢プリンスホテルへ異動。同グループ他事業部への異動者や退職者も数人いる。 同ホテルで10年間勤務したフロント担当の原田洋祐さんは、4月より同グループ不動産事業へ異動が決まっている。「まだ実感が湧いてこない。この先もずっと続いていくものだと思っていたので、寂しい限りです」
軽井沢スケートセンター営業最終日の31日、県内外の観光客や地元のスケート愛好家ら約100名が最後の滑りを楽しんだ。奥さんと子ども2人で訪れた埼玉県羽生市の会社員男性は、「軽井沢に1泊2日で、初日にスキー、2日目はスケートを楽しむのが春休みの恒例だった。来年からどうしようかな」と話していた。
軽井沢スケートセンターはグループの元オーナー堤義明氏が企画し、1956年1月にオープン。近年は通年で利用できる町内唯一のスケート施設として、地元のアイスホッケーチームらの練習場所にもなっていた。軽井沢千ヶ滝温泉ホテルは1977年7月の開業で、全178室あった。
気象庁は4月7日13時、浅間山の噴火警戒レベルを入山規制の3から火口周辺規制の2に引き下げた。 軽井沢町では4月8日、消防課の職員4名が二手に分かれ、小浅間山と、石尊山の登山道の点検を実施する予定。問題がなければ、明日にも両山の登山禁止が解除となる。 |

軽井沢観光フォトコンテストの入選、入賞作品54点が、軽井沢駅併設の「さわやかホール」で、4月11日から20日まで展示されている。コンテストは町などが主催し、軽井沢の四季風景や季節の行事の写真を対象に今年2月末まで募集。 県内外から219名、1029点の応募があった。最優秀賞には須坂市の小林員正さんが撮影した、雪を被った浅間山と夜空に輝く幾多の星を収めた「星降る浅間山」が選ばれた。
展示初日となった4月11日には同場所で表彰式も開催。佐藤雅義町長や藤巻進観光協会長らが入賞、入選者に賞金や賞状を贈呈した。写真を審査した日本写真協会員の丹地敏明さんは「どこかで見たような写真を真似するのではなく、自分なりの発見を楽しんで撮ってほしい。撮った人の気持ちが写真に表れている作品が、最後には入賞する」とアドバイスを送った。
最優秀賞受賞の小林さんは「コンテストに応募しても、入選しない日が続いていたのでとても嬉しい。来年もまた良い写真を撮ってぜひ応募したい」と話していた。
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| フィリピン医療を支える会は、2月にフィリピンで行った医療ボランティアの報告会を4月11日、エコールみよたで開いた。会場には県内外から363名が集まった。 この日は、歯科医師、歯科衛生士、高校生らが現地での活動をそれぞれの立場から報告。ボランティアに6年前より参加している歯科医師でミュージシャンの今西祐介さんのコンサートもあった。 高校生の発表で、軽井沢高校3年の石山芽衣さんは「子供たちに物資を手渡したとき、日本語で『ありがとう』と言われたのが嬉しかった。ずっと忘れることができない貴重な体験になった」、同じく鈴木優美さんは「孤児院の子どもにとって、15歳まで生きることが夢だと知り、胸が締め付けられる思いだった。たくさんのキラキラの笑顔に触れることができたが、その笑顔を絶やさないようにするのが今後の課題」と話した。 ボランティア直前に脳溢血で倒れ、現地に赴くことができなかった林春ニ会長は「生存率25%だったが、何とか助かってこの場に立てている。次回は参加したい。思い千里を走るというが、思うだけでなく、今日見聞きしたことをまわりの人に伝えてほしい。全国にこの輪が広がるよう祈っている」と話した。 今回、全国から寄せられた物資は、歯ブラシ220713本、タオル4581枚、石鹸2527個に上った。同会では引き続き、歯ブラシなどの物資の提供を呼び掛けている。 |
メルシャン軽井沢美術館(御代田町)では4月18日から、『Take me out to the Wonder Forest「もうひとつの森へ」』展を開催する。17日はそれに先立ち、関係者を招いて展示内覧会が催された。この日は多くの関係者が集まり一般公開前の展示を視察。その後開かれた懇親会は、参加者と作品に携わったアーティスト、スタッフとの交流の場となった。 |
軽井沢町、御代田町を活動の拠点とするボーイスカウトの発団を目指す有志が4月18日、「日本ボーイスカウト軽井沢第8団育成会」を設立した。育成会は、団を維持していくための資金繰りや環境提供などを行う、ボーイスカウトを支える母体となる組織。この日エコールみよたで行われた設立総会で、代表発起人である奥野雅隆さんが、会設立に至る経緯を話し、育成会役員や団の指導者らを紹介した。 会長には軽井沢町議会議員の荻原宗夫さんが就任。荻原さんは、1956年に軽井沢で開催されたボーイスカウトの祭典「第1回日本ジャンボリー」に隊員として参加した経験を持つ。「ボーイスカウト活動が継続していくよう、しっかりした土台を作って支えていきたい」と話していた。 育成会では今後、スカウト活動に興味ある小中学生、指導者などの活動支援希望者を対象に、5月30日、6月27日に説明会を実施。10月の団結成を目指している。 軽井沢では1950年代にボーイスカウト7団が活動していたが、1961年を境に全団が活動を休止。「地域の教育力向上のためにも、第8団目となるボーイスカウトを軽井沢に」と育成会設立に向け、神戸市でのスカウト活動経験のある、奥野さんが先頭に立って準備を進めていた。 |
「軽井沢大賀ホール春の音楽祭(4/29~5/9)」に出演する、指揮者の宮本文昭さんが4月22日、軽井沢大賀ホールを訪れ、軽井沢ジュニアオーケストラに演奏指導を行った。宮本さんは、自身がプロデュースする弦楽オーケストラ「MAP'S」を率いて5月9日のコンサートに登場。モーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」などを披露する。軽井沢ジュニアオーケストラもこの日のコンサートに特別参加し、バッヘルベルの『カノン』を「MAP'S」と共に奏でる。 演奏指導は約2時間にわたって行われ、宮本さんは演奏の入り方、演奏中の呼吸のとり方などを子供たちにもわかりやすい言葉で指導していた。軽井沢ジュニアオーケストラのメンバーは、町内外の小中高生からなる29名。昨春の音楽祭でも宮本さんが指揮する東京フィルハーモニー交響楽団と共演を果たしている。 軽井沢ジュニアオーケストラでオーボエを担当する、小諸高校音楽科3年上原朋子さんは、「中学生の頃から宮本さんの大ファンで、去年は一緒に演奏できると聞いたとき、感動で泣いてしまった。プロの人と同じ舞台に立てる滅多にない機会なので、今年は去年以上に楽しみながら演奏したい」とコンサートに向けて意気込みを語っていた。 |
軽井沢町は4月29日、町役場駐車場でブルーベリーとドウダンツツジの苗木を2本1組にして先着1000名に配布した。駐車場には配布開始の9時には既に長い列ができていて、10時には用意していた苗木全ての配布が終了した。8時から並んだ女性は「夏にはブルーベリーの実を摘んで食べられるよう、しっかり育てたい」と話していた。 この日、駐車場では町の企画課が主催するハイブリッド車の展示会も開催。トヨタのプリウス、ホンダのインサイトなど3社から6台が展示され、来場者は運転席に座ったり、担当者から車の性能や特徴などの説明を受けていた。 軽井沢トヨタの担当者は「用意した配布用資料が足りなくなりそう」と予想以上の反響の多さに驚いていた。 町は今年度より平成23年度にかけ、クリーンエネルギー自動車購入者に対し、上限10万円を補助。対象者は町民と町内に別荘を所有する「長野ナンバー」の車両取得者。今回の展示はそのPRの一環で、町は「少しでも環境対応の自動車普及、住民の環境問題に対する意識高揚につながれば」と話している。 |
開店から5周年を迎えた、国道18号沿いの中軽井沢のフラワーショップ「Edwin R. Molenaar ltd. 軽井沢スタジオ」が4月29日、リニューアルオープンした。今まではウェディング会場などの飾り付けが中心だったが、今後は店頭販売にも力を注いでいく。キウイ、バラ、ダリアなどの生花や、ダスティテラー、ソウカクデンなど軽井沢では見なれない観葉植物、オーナーのエドウィン アール モレナールさんのオリジナルアート作品などを販売。 エドウィンさんは1966年生まれのオランダ人。祖父の影響で小さい頃から動植物に触れて過ごし、12歳でフラワーデザインの専門学校へ通いはじめる。1987年に来日し、1997年には「Edwin R. Molenaar ltd.」を設立。現在は軽井沢のほか横浜、山梨にも店鋪を持つ。「自分のスタイルを貫くだけでなく、お客さんの意見も取り入れて良い方向へ進んでいきたい。相手の力を利用して投げる合気道のようにね」とエドウィンさんは話していた。 (写真は右からエドウィンさんと軽井沢店長の赤羽根さん) |

「どんぐり運動の会」(星野裕一会長)が、ミズナラなどの苗を植樹する「どんぐり返し」を5月10日に行い、町内外から親子連れら約200人が参加した。苗は町内の小学生が登下校時に拾ったドングリの実を、同会が大日方の畑に埋め3~5年ほど育てたもの。ミズナラとコナラ約500本の苗を、小瀬地区の国有林に植樹した。
町内から参加した父母と小学生姉妹2人の親子連れ。お父さんが穴を掘り、娘さん2人で苗を穴に植え土を被せた。「何年かしたらまた見にこようね」とお母さんが子供たちに語りかけていた。
植樹に先がけ、参加者は、同会が20年前に植樹し育った林を見学。5mほどに育ったミズナラの写真をカメラ付き携帯電話で撮影していた町内在住の山崎洋子さん。「2回目に息子が参加したんです。『植えた木がこんなに大きくなったよ』と息子に送ってあげようと思います」
会長の星野裕一さんは「最近では以前からの定住者に加え、新住民や都民などの参加も目立ってきた。活動の輪が広がっていることは喜ばしい。活動はこの先もずっと続けていきたい」と話していた。
同会は1986年に広葉樹の森を作ろうと発足した。1989年から始まった「どんぐり返し」には、これまでのべ2000人以上が参加、約28000本を植樹。 今年4月、20年にわたる植樹活動が評価され、自然環境功労者環境大臣賞を受賞している。
日本カーリング選手権大会で3連覇を達成したSC軽井沢クラブ(スポーツコミュニティ軽井沢クラブ所属)が、長野県スポーツ栄誉賞を受賞することとなった。
SC軽井沢クラブは昨年11月にパシフィックカーリング選手権大会(ニュージーランド開催)で準優勝し、今年4月の世界カーリング選手権(カナダ開催)に初出場、世界を相手に熱戦を繰り広げた。
年々力をつけてきた同チームは、ジュニア選手権2連覇に引き続き、日本カーリング選手権にも3連覇。残念ながら、バンクーバーオリンピック出場は逃したが、今後への期待が膨らむ。
お問合わせ:NPO法人スポーツコミュニティー軽井沢クラブ
TEL:0267-44-6680/FAX:0267-44-6681
長野県北佐久郡軽井沢町発地1157-6

軽井沢警察署、軽井沢町防犯組合連合会などは5月19日、軽井沢東部小学校で我が家のセーフティーリーダー委嘱式と防犯教室を開いた。
委嘱式では中村軽井沢警察署長が、6年生全員を“我が家のセーフティーリーダー”に任命し、全員の委嘱状とヘルメットに貼るワッペンを代表者に渡した。セーフティーリーダーは、登下校時に下級生が事件や事故に遭わないよう見守り、家庭内でも率先して戸締まりや火の始末などを呼び掛けるのが役割。
代表で挨拶した6年生の藤森希ちゃんは「リーダーシップをとって、下級生をまとめられるように頑張りたい」と話していた。
防犯教室では、不審者に声を掛けられたときの対処法を警察署員が指導し、 防犯ベルの使い方も確認した。
警察署員は、「自分の体は自分で守るという気持ちが大切。大きい声で『助けて』と叫べるよう、普段から訓練しておきましょう」と注意を呼び掛けていた。
2008年の1年間、軽井沢警察署には、登下校時の小中高生への声かけによる通報が3件あった。

今月20日に県スポーツ栄誉賞を受賞したSC軽井沢クラブは22日、軽井沢役場を訪れ、佐藤雅義町長に受賞の報告を行った。
SC軽井沢クラブは、日本カーリング選手権で3連覇を達成。4月に行われた世界カーリング選手権でも、世界の強豪を相手に善戦した。佐藤町長は「県スポーツ栄誉賞受賞と3連覇おめでとう。これからさらに精神力を高めて、4連覇、そして世界の頂点を狙ってほしい」と受賞祝いの言葉を述べた。
また先月、同チームの指導を務めるスポーツコミュニティー軽井沢クラブの長岡はと美さんが、選手の強化・育成、地域スポーツの普及・振興に貢献した指導者に贈られるミズノスポーツメントール賞を受賞。そちらの報告も併せて行われた。
懇談中、風越公園に建設が検討されているカーリング場についてもふれ、「(SC軽井沢クラブの)下の年代が練習するためには、6シートが必要」と長岡さんが述べると、佐藤町長は「軽井沢からカーリングの火を消さないためにもハードはこちらで頑張る」と話した。
3月19日に竣工し、同月24日より業務を開始していた中軽井沢駐在所の落成式が、5月27日行われた。
国道146号線沿い、中軽井沢商店街の中にあった旧駐在所が、築後33年を経て老朽化。新しい駐在所は、旧法務局出張所の跡地に移転し建設された。
落成式には、佐藤雅義軽井沢町長をはじめとする来賓約20名が出席。軽井沢警察署より工事関係者に対し感謝状が贈られた。
中村邦男警察署長は附近の住民や工事関係者へ謝辞を述べるとともに、「敷地面積は約3倍で建物も2倍の大きさ、内部も使い勝手が良い。これから親しまれ、愛させる駐在所にしていきたい」と挨拶した。
新駐在所は、4台分の駐車場のほか、車イス用のスロープやコミュニティースペースを備えている。

旧軽井沢ホテルなどを経営する日本リゾートシステムが、7月1日より東雲交差点近くに「旧軽井沢ホテル東雲サロン」をオープンする。 ホテルは住友銀行の山荘として使用していた施設を改修。全てツインルームで部屋数は全21室、オフシーズンは1泊朝食付きで一人7500円で宿泊できる。ホテル内のレストランでは、ランチはリーズナブルな価格で洋食料理を提供し、ディナーは鉄板焼きを味わえる。
オープンに先立ち6月18日、ホテル披露会のパーティーが催され、関係者約70名が出席した。出席者は料理に舌鼓を打ち、民謡の演奏やサンバのダンスの公演を楽しんだ。
この日のパーティーは、同社会長福士正直さんの県知事功労賞受賞祝いも兼ねていた。福士さんは長きにわたり、長野県造園・建設業協会の役員を務め、造園技術の向上、地域の緑化推進に寄与したことが評価された。

フランス文学者の朝吹登水子さんが過ごした別荘「睡鳩荘」が、華道家假屋崎省吾さんの作品によって彩られている。「睡鳩荘」は昭和6年に建てられたヴォーリズ建築。昨夏、軽井沢タリアセンが旧軽井沢から塩沢湖畔に移築した。
作品製作は、假屋崎さんの他に、假屋崎さん主宰の「花・ブーケ教室」の生徒5人もアシスタントとして参加。6月19日に1日がかりで行った。作品を展示しているのは1階の大広間と、2階の寝室4部屋。地元の生花店「フラワーフィールド」が用意したスモークツリー、シャクヤク、ヒマワリ、バラなど20種類の花を元に、部屋ごと統一感が出るよう、合計約30点の作品を製作した。
作品製作の様子を見学していた、軽井沢高校の華道部1年生小嶋愁香さん、土屋歩美さん。「仕事が速くて、しかもキレイに仕上げていくのに感動。参考になるところがたくさんありました」と興奮気味に話した。
假屋崎さんは 「事前にコンセプトなどは決めず、その場の空気から一気に構成を考えます。建物と喧嘩するのではなく、融合するように意識しました。それぞれの感性で、自由に楽しんでほしい」と話していた。
作品展示は7月5日(日)まで。展示見学は500円(入園料別途)。
TEL46-6161(軽井沢タリアセン)

株式会社ヤッホー・ブルーイングは6月25日、製造販売する「軽井沢高原ビール」の売上の一部を、軽井沢の自然保護と文化保護のために活動する「軽井沢ワイルドフォレスト」と「軽井沢ナショナルトラスト」2つの団体に寄付し、その贈呈式をトンボの湯前広場で行った。
1997年より行われているヤッホー・ブルーイングの寄付活動、12年目となる今年は2つの団体に併せて52万円が寄付され、軽井沢ワイルドフォレストを通して町に「かしこい熊でも開けられないゴミ箱」が贈られた。現在、軽井沢高原ビール1缶につき、1円が寄付されている。
井出社長は挨拶で「高原ビールを発売して13年目。“地”とつけている以上、軽井沢に貢献できれば、という気持ちで始めました寄付も、今年で総額820万円になりました。軽井沢の魅力を維持したい、という思いが受け入れられたと嬉しく思いっています」と話した。
贈呈式では実際に授与したゴミ箱の効果を寸劇仕立てで紹介し、「クマに開けられないゴミ箱を寄付したが、根本の解決ではない。個人でのゴミの管理が大事」と、クマとの共存の大切さを訴えた。劇にはピッキオからベアドッグも参加し、訪れていた観客らを沸かせた。

北軽井沢地域が抱える問題や活性化について考える「北軽井沢コンソーシアム協議会」と、群馬大学大学院社会情報学研究科は、6月25日、26日に「みるく村」で公開講座を開いた。群馬大学の院生や長野原町役場の若手職員、地域住民ら約30名が参加した。
同大学院社会情報学研究科長、富山慶典さんが講師を務め、参加者は地域活性化に向けてのビジョン、ビジョン実現への障害、またそれを取り除くための解決策について、5グループに分かれて議論。全員が紙に無記名で意見を書き、それをホワイトボードに貼り出して討論することで、一部の人の意見だけが通らないように進められた。
参加者からは地域活性化の方法として、「自然の中を歩けるウォーキングコースを整備しては」「ミュージックホールをもっと有効活用すべき」という既存のものを生かす意見や、「現地の食材で特産品を作ってみてはどうか」など無から有を生み出す声もあがった。
講座修了後、参加者の一人は「年代、職種をこえた建設的な討論ができて嬉しく思う」、参加した町職員は、「町民の皆さんがどんなことを考えて、生活しているかを直に聞くことができ、とてもよい機会になった」と話した。
北軽井沢コンソーシアム協議会は北軽井沢を活性化させようと、長野原町、北軽井沢観光協会、北軽井沢地域で活動する団体などがメンバーとなり、今年5月に発足。長野原町が平成21年度中に実施する「観光案内版設置事業」「町ホームページリニューアル事業」についてもアイデアを検討し、町へ提出する予定だ。
一方、群馬大学社会情報学部では、夏の間に北軽井沢の調査、取材を行い、12月までに北軽井沢の地域情報誌を発行する計画もある。

全国でホテル運営を行うソラーレ・ホテルズ・アンド・リゾーツは7月1日、南軽井沢の交差点近くにホテル「チサンイン軽井沢」をオープンした。
ホテルは地上2階建てで、客室は全90室。宿泊料金はシーズンごと変動し、1室1名6000円~16000円。12人で利用できるミーティングルームもある。 同社のホテルとしては全国で70軒目。
7月23日には関係者を招いたオープン記念パーティーを開き、約70人が出席。同社取締役副社長沖浩幸さんは、「ホテルでの滞在を楽しむというより、ホテルを基地として、サイクリングにゴルフにショッピングと、軽井沢をアクティブに楽しんでほしい」と話していた。
<お問合わせ>TEL:0267-48-5311(チサンイン軽井沢)

星野リゾートは昨年に引き続き、日本の若きパティシエの発掘、育成を目的とした「第2回スイーツ博コンクール」をホテルブレストンコートで開いた。日本全国の製菓学校に通う学生107名の応募の中から、書類審査を通過した6名が7月30、31日の決勝実技に臨んだ。
30日は課題素材のブルーベリーを畑で摘み取り、31日は6時間の制限の中で6人それぞれがオリジナルのケーキを創作。「味」「プレゼンテーション」「独創性」「作業スピード・正確性・清潔さ」の4項目を見て、都内の有名パティシエ店のオーナーや俳優の辰巳琢郎さんら9名が審査した。
表彰式は8月3日、「軽井沢スイーツ博」の中でが行われ、グランプリには宮城調理製菓専門学校の菅野智尋さんがが輝いた。菅野さんは「まさか自分がグランプリをとれるとは。指導してくれた学校の先生に早く報告したい」と喜びを語った。
辰巳さんは総評で、「緊張感あふれる場所で、集中して物つくりに励んだ経験は、これからのすばらしい財産になる。この経験を生かして、パティシエになったあとも頑張って」と6名にエールを送った。

軽井沢町が8月8日に開いた軽井沢国際親善交歓会に、同町と姉妹都市提携を結ん
で10年になる、カナダ西部ブリティッシュコロンビア州ウィスラー市の市長が出席し
た。
交歓会の中でウィスラー市長のケン・メラメッドさんが、同地の名産であるワープ
ストーンで作った熊の置き物を軽井沢町に贈ると、「役場のロビーに大切に飾りたい」
と佐藤雅義軽井沢町長。一方、軽井沢町からは、市長一家が今回の日本滞在中に訪れ
た、善光寺や松本城、白糸の滝などで撮影した記念写真を、軽井沢彫りの額に入れて
プレゼントした。
メラメッドさんは「10年の記念すべき年に招いて頂き嬉しく思う。良き関係がいつ
までも続くよう、軽井沢町との友情を育み続けたい」と語っていた。
軽井沢国際親善交歓会は、軽井沢にゆかりのある外国人をはじめ、日本の政治家、
文化人などを招いたパーティーで、国際理解を深めるとともに、町政の進展に役立て
ることを目的に昭和34年より開催。今年も約800人が出席し盛大に行われた。
軽井沢産とカナダ産のサトウカエデ樹液をブレンドしたメープルシロップを使った、
バーニャカウダや豚肉のリエットも振る舞われた。
(写真は軽井沢彫りの額を手にするケン・メラメッド市長)

軽井沢高校全校生徒が文化祭に向け共同制作
ペットボトルのキャップ2万個使ってモザイクアート
8月29、30日に開かれる、軽井沢高校の文化祭「第58回噴煙祭~感謝、ありがとう~」に向け、全校生徒による共同製作が着々と進んでいる。今年はペットボトルのキャップ約2万個を使い、縦3m、横6mのモザイクアートを作り上げる。
8月20日から22日までの3日間で、学年ごと体育館に集まり、下絵に指示されている色のキャップを張り付け完成させる。下絵は、生徒会の担当役員6名が夏休みを返上して描きあげ、キャップは軽井沢駅や町内のスーパー、コンビニエンスストアにも協力を依頼して収集した。
昨年の共同製作は、全校生徒からスナップ写真を集め、フェルメールの「青いターバンの少女」をモザイクアートで表現。文化祭終了後は燃やして処分したのを残念に思い、今年は再利用できるペットボトルのキャップを素材に選んだ。展示後はキャップをお金に変え、世界の子どもにワクチンを届ける活動をしている団体に寄付する。
最終的にどんな作品が完成するのか、同高3年、副生徒会長の小林玲弓さんに訊ねると「出来上がってからのお楽しみです。中庭で公開するので、ぜひ見に来て下さい」とのこと。
「噴煙祭」の一般公開日は8月30日。クラス展示やダンス発表があり、模擬店も出店。10時半より同窓会館で行うチャリティーコンサートには、保健委員会のメンバーで構成した「軽井沢ハンドベルガールズ」、軽井沢高原教会ゴスペルチーム「クワイヤ」などが出演。そこで集めた収益は、拘束型心筋症にかかり、今年5月にアメリカで心臓移植を受けた、飯田市の山下夏くんの今後の治療費として寄付する。

天皇、皇后両陛下は8月24日、静養のため新幹線で軽井沢町に入られた。軽井沢駅では村井仁県知事、佐藤雅義軽井沢町長らが出迎え、両陛下は、集まった観光客からの呼びかけに手を振って応対された。
午後には作家、辻邦生の没後10年の記念展示を行っている軽井沢高原文庫を訪問。館長の加賀乙彦さん、辻邦生夫人の辻佐保子さんらの案内で館内を回られ、同館の敷地内に移築保存された堀辰雄山荘では北杜夫さんの「どくとるマンボウ昆虫展」も見学された。両陛下は27日まで軽井沢町で静養される。
今年6月の「第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール」で、日本人初の優勝を果たした辻井伸行さんのコンサートが8月25日、軽井沢大賀ホールで行われ、即刻完売になったプレミアムチケットを手にした観客約800人が演奏に酔いしれた。
客席からの盛大な拍手と共に登場した辻井さんはまず、恩師の上野学園大学教授、横山幸雄さんと2台のピアノで、モーツァルト「2台のピアノのためのソナタ ニ長調」を演奏。続いて、辻井さんと横山さんそれぞれのソロ演奏が2曲続き、最後に再び2人で登場し、2台のピアノでラフマニノフ「組曲第2番タランテラ」を共演した。演奏が終わるたびに会場からは感服のため息が漏れ、割れんばかりの拍手が会場を包んだ。アンコールでは2曲を演奏し、コンサートは終演。
公演に訪れた御代田町の女性は「真摯にひたむきに演奏する辻井さんの姿に感動、感激でした」と話し、軽井沢町の女性は「鍵盤の上で音符が踊っているようだった」と表現した。
公演後、辻井さんは「とても良いホールで、軽井沢の皆さんに演奏を聴いてもらうことができ、大変嬉しかった」と話していた。

温泉施設「トンボの湯」、商業施設「ハルニレテラス」などがある星野エリアの駐車場が、8月24日より平日は全面無料になっている。 トンボの湯の優待カード持参者は、土日祝日も2時間まで無料。優待カードは軽井沢町、御代田町、佐久市、小諸市、長野原町、嬬恋村、安中市の居住者、別荘所有者、常勤者にトンボの湯受付で発行している。
星野リゾートの担当者は「まだハルニレテラスに来たことがない方は、夏が終わる前に湯川のせせらぎを聞きながら、ぜひテラスでのんびりと過ごしてほしい」と話している。
問い合わせは、星野リゾートハルニレ テラス運営事務局
TEL0267-45-5853

若手演奏家が軽井沢町の各所で音楽を奏でる「街と森の音楽祭」が、7月26日から8月28日まで行われ、偶然その場に居合わせた地域住民や観光客らを楽しませた。8月中旬、軽井沢大賀ホールで公演を行った軽井沢八月祭実行委員会が企画。期間中に町内のホテルや美術館などで約30公演を行った。
8月27日は、マリンバ奏者の小森邦彦さん、フルート奏者の井原和子さんが町内の養護施設、浅間学園を訪問した。役者の南波圭さんと青山公美嘉さんも参加し、演奏に踊り、演劇やトークも交えた1時間弱のステージを展開。集まった約40名の寮生から拍手喝采を浴びていた。
この日の公演に合わせ寮生は、7色の折り鶴で作った虹の貼り絵や「ようこそ」と書いた画用紙を貼って、ステージを飾り付け。公演後は、「楽しい時間でした」「素晴らしい演奏が聴けて良かったです」などの感想が語られ、移送のためマリンバを分解している様子を見ていた寮生からは「すごーい。こんなふうになっているんだ」という声も聞かれた。

軽井沢警察署は秋の全国交通安全運動期間中の9月24日朝、国道18号借宿の分岐地点で、道行くドライバーに安全運転を呼びかけた。警察署員に加え、町役場職員、軽井沢交通安全協会員、ヤングドライバーズクラブのメンバーら約40名が参加。「安全運転を心掛けてください」と声を掛けながら、交通事故防止を訴えるチラシやマスク、ガムなどが入った袋を手渡すと、ドライバーは「ご苦労様、ありがとう」と応えていた。秋の全国交通安全運動は9月30日まで行う。
中村邦男軽井沢警察署長は「今年は女性が当事者になる事故が去年より5割増。交差点での出合い頭の事故も増えている。安全運転を心掛けてほしい」と話していた。
昨年までVプレミアリーグで活躍し、今年5月より経営不振のため休部している
男子バレーボールチーム、NECブルーロケッツの選手らが9月26日、軽井沢社
会体育館を訪れ「バレーボール教室」を開いた。日本代表チームでも活躍した
大竹秀之さん、竹内実さんらOBや現役の選手ら計8名が訪問。教室は、町内
でバレーボールを行う小中学生、成人女性ら約100名に、午前と午後の2回に
分けて開いた。
選手はトス、レシーブ、スパイクなど順々に手本を見せながら指導。強烈な
スパイクがコートに叩き込まれると、生徒からは「わー」という歓声がおこって
いた。生徒対選手で試合も行い、中学生6人に対し、3人編成で臨ん
だNECチームが、10ポイント先取で勝利していた。
対戦した軽井沢中学1年の宇野拓海君は、「試合は負けたけど、間近でプレーを見
れてとても参考になった」。指導を受けた女子小学生は「背が高くてスパイク
に迫力があった。格好よかった」と笑みを浮かべた。
大竹さんは最後に子供らに向け、「スポーツはまず楽しむこと。バレーにこ
だわらず、他のスポーツもどんどん挑戦してほしい」とアドバイスしていた。
NECは、女子プロゴルフのトーナメントを毎夏、軽井沢で開いていて“渋滞
などで迷惑をかけているため何か違う形で恩返ししたい”と今回の教室が
実現した。

軽井沢町と御代田町を拠点に活動する「ボーイスカウト軽井沢第8団」の結成式典が
10月4日、エコールみよたで行われた。日本ボーイスカウト長野県連盟の役員や地元小学校の校長、他地区で活動する隊員ら約100名が出席した。
ボーイスカウトは、地域奉仕活動や野外活動を通じて、心身の子どもの成長を促す社会教育活動。軽井沢町では1949年に初めて結成され、ピーク時には計7団が活動したが、1978年を最後に活動は途絶え、このたび約30年ぶりの復活となった。
この日は、スカウト活動をサポートする育成会役員や指導者、入隊した17名の隊員が来場者に紹介され、佐藤雅義軽井沢町長らが結成の祝辞を述べた。また日本ボーイスカウトの連盟歌「花はかおるよ」を全員で歌った。今後の活動として10月24日には地図と磁石を頼りに行う10kmハイキングのほか、11月15日には旧ドライブイン軽井沢でエコキャンプフェスティバルを開く予定。
団の結成に向け中心になって準備を進めてきた、団委員長の奥野雅隆さんは「この日が迎えられて感無量です。子どもたちには、活動を通して人の役に立つ楽しさを感じ、友愛、いたわりの心を育んでもらいたい」と話していた。

自然豊かで、今でも様々な伝統文化が受け継がれている小さな集落のある、群馬県嬬恋村の今井地区。今回のイベントでは、初日に今井地区で古代米の稲刈り、夜には地域の方との交流会、2日目には古民家再生事業を行う。
<募集要項>
(対象)小学4年生以上の健康な男女
(日程)10/24(土)8:00集合~25(日)19:00頃解散予定
(募集人員)40名 ※最少催行人員:15名
(宿泊)群馬県嬬恋村 半出来温泉「登喜和荘」
(集合・解散場所)東京海上新日動ビル前 東京駅徒歩5分
(参加費用)12,000円、小学生以下は8,000円/お一人様
宿泊費・食費(朝1・昼2・夕1回付)、プログラム参加費、米代、米送料含む
(参加特典)稲刈りした米は精米し、古代米1kgずつ後日郵送
<問合せ>
NPO法人浅間山麓国際自然学校
長野県小諸市高峰高原
高峰高原ビジターセンター内
TEL 0267-23-3124 FAX 0267-23-3521
軽井沢プリンスホテルスキー場が県下では一番、日本全国では四番目に早く10月30日オープンし、シーズンインを心待ちにしていたスキーヤーらが初滑りを楽しんだ。今シーズンは人工造雪機1基を増設し、レンタルスキー全てのアイテムをリニューアル。12月18日までの初滑り期間は2コースで営業し、19日からは全11コースで滑走が可能になる。
オープンに先駆けて行われたセレモニーでは、「軽井沢ラブソングアウォード2009」準グランプリのJunJunさんのライブ、プロスノーボーダーのチョコバニラボール新井さんやプロスキーヤーの岡部哲也さんらによるデモ滑走などが行われた。
初滑走を終えた岡部さんは「紅葉を感じながら滑れるのでワクワクする。怪我しないよう感触を確かめながら楽しんで滑って」と挨拶。昨シーズン30~40回、同スキー場を訪れたという高崎市の佐藤雅也さんは早速シーズンパスポートを購入。「今日は仕事を休んできました。最初なので気を付けながら滑りたい」とスノーボードを履いてリフトに乗り込んだ。
海外の課題絵本の和訳文を公募する「第15回いたばし国際絵本翻訳大賞」(主催:板橋区いたばしボローニャ子ども絵本館)のイタリア語部門で、最優秀翻訳大賞を受賞した上田市の田中桂子さんが、その賞金10万円の中からイタリアの絵本を購入し軽井沢絵本の森美術館に寄贈した。
寄贈した絵本は国際絵本翻訳大賞の課題になり、大賞を獲った田中さんの翻訳で出版されている『水おとこのいるところ』(岩崎書店)をはじめ、イタリア絵本の原書、日本語訳の入った絵本など33冊。1種につき、2冊寄贈している本がほとんどで、同館では1冊を研究用として保存し、もう1冊は館内にある図書館に置く。
田中さんは大阪外国語大学大学院などでイタリア語を専門に学び、大学生以来2度目の応募となった今回、約170人の中から最優秀翻訳大賞を受賞した。「日本で読める海外の絵本のほとんどは、アメリカやイギリスのもの。あまり知られていないけど、芸術性の高いイタリア絵本の素晴らしさも知ってもらえたら」と田中さん。
寄贈を受け、同館館長土屋芳春さんは「絵本の寄贈は大変ありがたいこと。イタリアの絵本コーナーを作って、来館者に手に取ってもらえるようにしたい」と話していた。

ボーイスカウト軽井沢第8団育成会は11月15日、環境に配慮したキャンプを推奨する「浅間山麓エコキャンプフェスティバル」を旧ドライブイン軽井沢で開いた。町内外から小学生やその保護者ら約350名が参加し、太陽熱を利用した料理や川の水をろ過して飲み水に変える実験などを楽しんだ。
太陽光で料理する「ソーラークッカー」は、足利工業大学の学生が創作を指導。参加者は銀紙が貼られた特殊な紙を扇形に切りぬき、中央をピンで留め、傘状にして固定。日なたに置いて太陽熱を集め、ゆで玉子を作り実際に食した。上田市から参加した小学4年生大塚晴矢君は、「温泉玉子だったけどおいしくできた」と満足そう。他にも太陽電池で走るミニカーの試乗やバザーなども行われ、親子で楽しむ姿が各所で見受けられた。
団委員長の奥野雅隆さんは 「このイベントが環境問題を考えるきっかけになってもらえると嬉しい」と話していた。ボーイスカウト軽井沢第8団は、今年10月に結成。一般に向けて行うイベントは今回が初めて。

軽井沢観光協会が設立から60周年を迎えたのを記念し11月17日、旧軽井沢ホテル音羽ノ森で式典を開き、周辺市町村の観光関係者や町内の観光協会員ら約200名が出席した。
式典に先駆け、協会の初代会長である三代目星野嘉助さんの孫で星野リゾート社長、星野佳路さんが「大予想、2049年の軽井沢」を演題に講演。星野さんは魅力ある観光地が低迷する理由の一つとして、土日曜日、ゴールデンウィーク、夏休みとそれ以外で、繁閑の差が激しいことを挙げ、「100日の黒字と265日の赤字」と表現。繁閑の差を無くすためには日本全国を8つの地域に細かくわけ、ゴールデンウィークを5~6月の間にずらして取るようにしたらどうかと提案。
またアクセスの面で、これまで当たり前と思われていた認識が劇的に変化する「パラダイムシフト」が起こると指摘。高速道路の料金無料化、低コストで飛行機の旅が可能になるLCC(ローコストキャリア)の参入で、 東京に近い観光地が集客に必ずしも有利ではない時代が到来すると話し、「観光協会が100周年を迎える2049年に、アジアの中で燦然と輝く観光地を目指すのであれば、新時代に向けた明確な戦略が必要」と訴えた。
式典では、佐藤雅義軽井沢町長らが祝辞を述べ、スライド写真で60年の歩みを振り返り、その後には祝賀会も行われた。観光協会長の藤巻進さんは挨拶で「これからはアジアからのお客さんが増えていく。その方々を満足させる体制を整えていくことが今後の課題」と話していた。

「第19回パシフィックカーリング選手権大会」が、11月12日から19日までスカップ軽井沢で行われ、男子の日本代表として出場した「SC軽井沢クラブ」は準優勝し、来年4月開催する世界選手権の出場権を獲得した。
男子はオーストラリア、中国、韓国、ニュージーランド、台湾、日本の6チームが参加。19日の決勝は日本対中国の組み合わせで、最終スコア3対8で中国が勝ち4連覇を達成。今大会、SC軽井沢クラブは中国と3度対戦し3敗したものの他の国には全勝した。
スキップの両角友佑さんは準優勝という結果について、「世界選手権出場の最低目標はクリアしたけど、中国に勝って優勝できなかったのは残念。細かいミスを無くせば勝てない相手ではない」。サードの山口剛史選手は「個人的な技術をアップさせ、世界選手権ではベスト4を目指したい」と意気込みを語っていた。
女子はバンクーバーオリンピックに出場する日本代表「チーム青森」が決勝まで進んだが、やはり中国に敗れ準優勝。世界選手権出場を決めた。

星野リゾートが運営する、ホテルブレストンコートの料理長中洲達郎さんが、11月15日東京都で行われたボキューズ・ドール国際料理コンクールの日本大会で優勝し、同ホテルから出場したもう一人のシェフ、坂家剛史さんも3位に入賞した。中洲さんは2010年3月、上海で開催するアジア予選に日本代表として出場。そこで4位以内に入賞すると、2011年1月開催の本選出場権を得る。
同コンクールはフランス料理界の巨匠、ポール・ボキューズの呼びかけで1987年よりスタート。フランス料理の世界一を決める権威ある大会として知られている。

軽井沢プリンスホテルで、12/15(火)までおせち料理の予約を受付中。
11/24(火)までに予約の場合は早割で下記料金から5%オフになる。
<受渡日>12/31(木)12:00~15:00に配達
<配達地域>軽井沢町・御代田町・小諸市・佐久市・上田市
<メニュー>和食7寸(三段重)50,000円/和食6.5寸(三段重)35,000円
※信州手打年越そば・つゆも追加可 750円/一人前
<予約・問い合わせ>軽井沢プリンスホテル TEL:0267-42-1111
「出会えた!」をテーマに国内外より260曲の応募があった「軽井沢ラヴソング・アウォード」で、一般参加者が曲を審査する「サウンドUP100」が11月22日、軽井沢大賀ホールで行われた。106人が参加し、一次審査を通過した39曲の音源を聴き、来年2月14日に開催するグランプリコンサートに進む10曲を選んだ。
参加者はワンコーラスを聴いた段階で、「言葉が生きている」「メロディが美しい」「出会いの喜びがある」の3項目を基準に、「よい!」と感じたらうちわの赤面を、「まあよい」は裏の白面を挙げて審査。赤5点、白1点で得点を集計し、得点の高かった10曲に実行委員会選出の2曲を加えた12曲が「グランプリコンサート」で生演奏される。恋人との出会いを歌った曲が多かったが、中には子どもが産まれた喜びの歌や、逆に両親に産んでくれた感謝の気持ちを伝える曲などもあった。
参加した30代の女性は「もっと聴いていたいと思う曲が幾つかあった。グランプリコンサートも必ず来たい」。プランニング・プロデューサーを務める星野和彦さんはグランプリコンサートに向け、「曲ごとの出会いの温度差を感じてもらえるコンサートになれば良いと思う」と話していた。

軽井沢町と町社会福祉協議会は11月25日、軽井沢町出身の戦没者を追悼する式典を町中央公民館で開いた。遺族や町議会議員、役場関係者ら約80名の出席者は黙祷を捧げ、一人ずつ霊前に白い菊を献花。第二次世界大戦で犠牲になった420余柱の御霊を慰めた。最後には離山地区で活動する女性コーラスグループ「山鳩」が英霊に捧げる「みたまよ地下になくなかれ」を合唱した。
今年は終戦から64年が経過。軽井沢町遺族会の会長、土屋幸三さんは「戦争体験者も老齢化が進み、他の遺族会でも参加者が減ってきている。戦争を知らない若い世代に、戦争の悲惨さ、苦しさをもっと伝えていきたい」と話していた。

軽井沢警察署と軽井沢町別荘管理防犯組合は11月25日、「軽井沢町内別荘一斉防犯診断」の開始にあたり、旧軽井沢にある旧軽公民館前で開始式を行った。
毎年行われているこちらの自主防犯活動、今年も11月25日から12月8日まで防犯組合員、軽井沢警察署員併せて延べ280人が、町内にある約14000戸の別荘の戸締りの確認や家屋の点検などを行う。
例年20件ある別荘荒しだが、今年1年間の被害件数は5件。「この世相のさなか14000件を抱える別荘地でこの件数はとても少ないと言えます。組合の皆さんがマメに見回りをしているので抑止が進んでいます」と軽井沢警察署担当者。

(財)軽井沢大賀ホールは2010年1月中に、2階立見席の一部を撤去し、1階席と同等の固定席を設置する工事を行う。改修するのはステージ正面とその両脇102席で、左右ステージ上の38席は立見席のまま残す。工事により2階の席数は140から124に削減される。
同ホールでは2階席の完成を記念し1月30日(土)、「木綿のハンカチーフ」などのヒット曲で知られる歌手の太田裕美さんのコンサートを開催。16時半開演。料金は1階席・2階イス席ともに500円。 2階立見席は無料。
チケットの発売は12月5日(土)10時より、軽井沢大賀ホール窓口で販売。購入は町内在住、別荘所有者に限り1人4枚まで。電話での予約、取り置きの受付は行わない。TEL42-0055(軽井沢大賀ホール)

2007年の台風9号で発生した町内の倒木被害を地理研究家の江川良武さんが報告書にまとめ、その報告会を12月5日、町中央公民館で行った。
江川さんは台風直後から町内の倒木状況を調査。「軽井沢自然地理研究会」を結成し作成した報告書の中で、地質学と実地検証、過去の論文などから今回の倒木被害が軽井沢町の本来の土壌と植えられた樹種に関係性があると指摘する。
「軽井沢自然地理研究会VSしいある倶楽部」と題し行われた報告会には、町民70名ほどが参加。江川さんが調査結果をスライドにまとめ説明した後に、しいある倶楽部代表の鈴木美津子さんが応対する形で講演を行った。江川さんがデータに基づき「針葉樹の間伐や樹種の変更も検討すべき」と提案したのに対し、鈴木さんは40年の実践経験から「全てが理論に当てはまるわけではない。すぐに切らず木の恩恵を考えて欲しい」と反論。それぞれの見地からこれからの軽井沢の森林づくりについて意見が述べられた。
報告会について江川さんは「違った意見を持っている立場から議論ができてよかった。データに基づく今回の報告書は新しい森づくりに向けてのたたき台。一年に一度は樹林に関わるボランティアグループで意見交換をしたい」と話した。
NPO法人「軽井沢・森の街つくり隊」は、森について考えるワークショップ「軽井沢・森の学校」の一環として12月12日、町役場前の湯川ふるさと公園で、地元小学生と一緒にサトウカエデの植樹を行った。
参加した小学生は、少年野球チーム「軽井沢中部ジュニアスポーツクラブ」のメンバー26名。公園正面の庭園に掘った深さ70cmほどの穴の中に、直径20cm、高さ約7mのサトウカエデを植え、小学生が順番にスコップで土を被せた。公園を訪れた人にも植樹したのがわかるよう、木の前には看板も設置した。
サトウカエデの樹液はメープルシロップの原料になることで知られ、カナダ・ウィスラーとの混合シロップを作っている同隊では、今後このサトウカエデからも樹液を採取していく予定だ。
この日は、町内で樹木の保護、移植活動を行う「しいある倶楽部」の鈴木美津子さんもアドバイザーとして参加し、子供たちにサトウカエデの特徴や、植樹の注意点などを説明。鈴木さんは「順調に育てば、20年後には遠くからでも公園の位置がわかるシンボルの木になる。これからも大事に見守ってほしい」と呼びかけていた。参加した中部小6年生酒井亮多君は「植樹の方法などとても勉強になった。樹液を採取できるようになるのが今から楽しみ」。
同隊では来年3月、子ども向けの樹液採取イベントも計画している。
軽井沢警察署は年末の交通安全運動(12月11日から31日)初日の12月11日夜、プリンス通りで検問を実施。その様子を軽井沢警察署協議会委員5名が視察し、署員を激励した。検問には署員10名が出動。道行く車を停止させ、運転免許証の所持などを確認した。
警察署協議会では、警察署に意見や要望を伝える意見交換会を年4回開くほか、軽井沢独自の活動として毎年1回、検問の様子を視察している。この日も運転手への署員の対応などを見学し、「寒い中ご苦労さま」と栄養ドリンクやホットコーヒーを差し入れした。
同協議会会長の赤坂茂好さんは「検問を行い注意を喚起することで、一つでも事故の減少に繋がればいいと思う」。中村邦男警察署長は「これからのシーズンは、地面凍結によるスリップ事故などが起きやすくなる。スピード控えめで、早めのブレーキを心がけてほしい」と話していた。

軽井沢町と軽井沢警察署は12月25日、町営住宅からの暴力団員排除に関する協定を結び、緊密に連携していくことを確認した。今後町は必要に応じて、町営住宅入居者が暴力団員に該当するかどうか、警察署に情報提供を求めていく。
軽井沢町は、町営住宅に関する4条例に「町営住宅に暴力団を入居させない」「入居者が暴力団と判明した場合は退去を求める」などの項目を盛り込んだ条例改正案を、12月の議会定例会で諮問し承認を得た。同条例が、12月25日より施行されるのを受け、軽井沢警察署中村邦男署長が佐藤雅義軽井沢町長を訪問し、今回の協定締結に至った。現在、町営住宅の総数は264戸で、暴力団の入居は確認されていない。
佐藤町長は 「暴力団の住みにくい町実現に向け、入居を予防する上では必要な協定」と話していた。

軽井沢警察署は1月4日、警察犬を所有する町内在住者に警察犬嘱託書を交付し、行方不明者の捜索などで協力してもらえるよう依頼した。
嘱託書の交付を受けたのは追分の加藤一秀さん、友香さん夫妻所有のラブラドール3頭でいずれもメス。昨年10月、霧ヶ峰高原(諏訪市)で行われた嘱託警察犬の審査で、駒子ちゃん(4才)とユズちゃん(5才)は3年連続、モモちゃん(4才)は初めて合格した。3頭は今年1年間、行方不明者の捜索や犯人の追跡など、軽井沢や近隣の警察署から要請があれば協力に応じる。
駒子ちゃんとユズちゃんは、2008年に20回、2009年は8回出動した。2008年4月には、南佐久署からの依頼で行方不明になっていた女性の足取りを追跡。2頭が最後に飛び込んだ川の下流を捜索すると、女性の遺体が発見されたことから、同署より感謝状が贈られている。友香さんは「なかなか結果に結びつかないことも多いが、捜査の進展に繋がると、今までやってきたことが報われた気持ちになる。夜中でも依頼があれば駆けつけるつもりで備えたい」と話していた。

新年恒例の消防出初め式が1月13日、町役場駐車場で開かれ、村井仁長野県知事や佐藤雅義軽井沢町長、町役員らが見守る中、消防団員221名、軽井沢町消防署員らが火災予防と消防団員の活躍を誓った。県知事や町長、消防団長らの挨拶に続き、各消防団が所有する消防車両や軽井沢消防署の救急車両などが、団員のラッパ演奏に合わせて役場前をパレードした。
村井知事は挨拶の中で、全国的に見ても県内の消防団員数が多いことや団員の平均年齢が低いことにふれ、「引き続き地域安全に努めてほしい」と話していた。

軽井沢高校2年の油井真里奈さんと奥澤舞佑子さんが、フィリピンで歯科治療や歯磨き指導などのボランティアを行う「フィリピン医療を支える会」の活動に同行するため、御代田町の林歯科診療所で研修に励んでいる。2人は放課後の時間などを利用し、週1~2回のペースで林歯科を訪問。1月13日もエプロンと衛生手袋を身に付けて、器具の洗浄や、患者の口内に溜まる唾液を除去するバキュームなどの業務を手伝い、患者が出入りする際は「こんにちは」「お大事にどうぞ」と大きな声で挨拶していた。
油井さんは「フィリピンの現状をこの目でしっかり見てきたい。笑顔を常に心掛けて、もっと大きな声を出せるようにしたい」、奥澤さんは「フィリピン行きが近づくにつれ、緊張が高まってきた。現地ではたくさんの子供たちと触れ合いたい」とボランティアに向けて意気込みを話していた。
「フィリピン医療を支える会」は、林歯科診療所(御代田町)の林春二さんが中心となり2003年に設立。以来毎年フィリピンで歯科医療活動を行い、世界の実情を見つめ、進路を選ぶのにも役立ててもらおうと、近隣の高校生を同行させてきた。 今年は2月10日から13日までマニラ市近郊のケソン市や、昨年9月の台風で被害を受けたガビテ市などを訪問。現地で暮らす人に歯科治療や歯磨き指導を行い、日本で集めた歯ブラシ、タオル、石鹸などの物資を渡す予定だ。今回渡航する高校生は県内外の25名で、過去最多だった昨年の14名を大きく上回る。高校生1人にかかる費用は15万円で、そのうち10万円は患者さんらのカンパが充てられている。
同会の林春二会長は、「1人でも多くの高校生を連れていきたいという思いで、今回は25人になった。まだ目標金額に達していないので、カンパ集めに努めていきたい」と募金を呼びかけている。
4月10日にはエコールみよたで現地報告会を開き、ボランティアに参加した高校生らが発表を行う予定だ。

軽井沢観光協会は1月15日、軽井沢の歴史や文化に関する知識を問う、第1回目の軽井沢検定を2月20日13時より軽井沢町中央公民館で実施することを発表した。軽井沢検定の公式テキストブックも完成し、軽井沢観光協会窓口や平安堂軽井沢店で販売している。
検定は軽井沢について学び、魅力を再発見してもらおうと自然、歴史、文化、建築などの分野から100問を出題。問題の90%以上はテキストの中から出る。4択のマークシート方式で、70点以上の正解者が検定3級認定となる。3級認定者は2級、2級認定者は1級を受験でき、第2回の検定は夏に行う。受験料は大人3150円、高校生以下2625円。
テキストの編集委員会は2009年7月に発足。東京学芸大学名誉教授の市川健夫さんを委員長に、町や町内の団体関係者ら16人の委員で構成され、各委員が項目ごと執筆を担当した。完成までに9回の会合を開き、原稿の校正や読み合わせを行った。テキストは軽井沢と別荘建築、生物、文学など17項目からなり全305ページ。料金は2100円。
1月24日13時~17時には、テキスト編集委員が講師を務める勉強会も開催する。受講料は2000円。
軽井沢観光協会長の藤巻進さんは「軽井沢について一冊の本にまとめたが、これでもまだ歴史のほんの一部。テキストをきっかけにより深く軽井沢を学んでもらえたら」と話していた。
<問い合わせ>軽井沢町観光協会 TEL:0267- 41-3850 ※詳細はこちらからご覧ください。
長野県カーリング協会は1月19日、バンクーバー冬季オリンピック・パラリンピックに出場する、カーリング女子「クリスタルJAPAN(チーム青森)」の山浦麻葉選手と「クリスタルJAPANチェアズ(信州チェアカーリング)」の壮行パーティーをエコールみよたで開き、近隣市町村の首長やカーリング関係者ら約130名が参加した。龍神太鼓の演奏や御代田町内の小中学生によるチアダンスなども行われ、壮行会は盛り上がった。
お父さんの実家が御代田町にあったのが縁で、ノルディック複合の選手として活躍した荻原健司さんも壮行会に駆け付けた。自身の経験を踏まえながら「気楽にリラックスして臨むのが一番。気負わず、迷わず、攻撃的にチャレンジしてきてほしい」と選手を激励。
「クリスタルJAPANチェアズ」のセカンドで、チーム最年長の75歳、比田井隆さんは「プレッシャーを感じていたが、荻原さんの激励を聞いて気が楽になった。本番まで1カ月、しっかり練習を重ね、笑顔の結果報告ができるよう頑張ってくる」と意気込みを話した。
ヨーロッパ遠征中で、壮行会に参加できなかった山浦選手はビデオレターで決意を表明。
「チームは一つのスタイルが構築でき、良い状態をキープしている。五輪ではまず予選突破。そして金メダルを目指して全力で戦いたい」と話していた。
◆「クリスタルJAPANチェアズ(信州チェアカーリング)」は東信エリア在住のメンバー中心に構成。
2004年の結成以来、スカップ軽井沢、カーリングホールみよたで練習に励む。
山浦選手は御代田町出身で、2006年より「クリスタルJAPAN(チーム青森)」のメンバー。
軽井沢大賀ホールの設計を担当した鹿島建設が1月26日、同ホールで音響テストを実施し、2階席の座席改修工事に伴う音響の変化はほぼ無いと断定した。ステージに置いた12面体スピーカーから、人間が聞き取れる全範囲の周波を流し、集音器を使って客席の5箇所で音を採取した。測定の結果、低音域で残響時間が僅かに短くなっていることが判明したが、同社建築管理部専任役の早川一郎さんは、「人間の耳では聞き分けできないレベル。満席の状態で比較すれば、データ上でもほぼ一緒になる」と話した。
データ測定後は、軽井沢で活動するジャズトリオバンドが生演奏を行い、耳によるテストも実施。演奏を聴いていた同ホール館長の安川公司さんは「改修する前と全く同じ音。快適になって眺望も良い、2階席もぜひ利用してほしい」と話していた。
軽井沢大賀ホールは、より快適に公演を楽しんでもらおうと1月中に、立見席のみだった2階席に1階席と同等の固定席を設置する改修工事を実施。改修により140席だった2階の座席数は、立見38席、椅子席86席の計124席となる。
軽井沢国際カーリング選手権大会が1月27日、スカップ軽井沢で開幕した。世界8カ国より16チームが参加し、31日までの5日間、熱戦を繰り広げる。30日まで男女それぞれ総当たり戦を行い、上位4チームによる決勝トーナメントを1月31日に行う。
日本からは男女それぞれ全日本、長野県選抜の4チームが出場。男子の全日本は、日本選手権3連覇中の「SC軽井沢クラブ」。女子の全日本は、オリンピックを控え出場を回避した「チーム青森」に代わり、昨年末のジュニアカーリング選手権大会で優勝した「御代田ジュニア」が出場する。そのため、4チームとも軽井沢、御代田を拠点に活動するチームが揃った。
唯一中国チームは男女とも、バンクーバー冬季五輪に出場するフルメンバーが参戦。五輪の前哨戦としても気合い充分な中国に、他国がどう戦っていくか注目だ。
全日本男子「SC軽井沢クラブ」のスキップ両角友佑さんは「3月の日本選手権に向け、実戦ができる少ないチャンス。試合感を培う意味でも大事な大会なので、気を引き締めて望みたい」と話していた。
1月27日スカップ軽井沢で開幕した「軽井沢国際カーリング選手権大会」は、男女ともカナダの優勝で、1月31日に幕を閉じた。最終日の決勝トーナメントは前日まで行った予選リーグの上位4チームが激突。予選で男子1位、女子3位だった中国は、バンクーバー五輪出場のため決勝トーナメント出場を辞退した。
決勝トーナメントに駒を進めた全日本男子「SC軽井沢クラブ」は、準決勝で韓国に11対6で勝利したものの、続くカナダとの決勝に3対10で敗れ準優勝。全日本女子「御代田ジュニア」は、準決勝でスウェーデンに4対13、3位決定戦でドイツに5対7で負け4位。
SC軽井沢クラブのスキップ両角友佑さんは大会を振り返り、「チームとしてどう石を投げていくかチェックできたので、収穫のある大会だった」と話し、3月の日本選手権については「気を抜きさえしなければ優勝できると思うので、いつも通り練習を積み重ねたい」と話していた。

軽井沢警察署は2月の振り込め詐欺撲滅強化月間に合わせ、初日の2月1日、町内で被害防止を呼びかけた。警察官と防犯組合連合会女性部のスタッフが国道18号分岐点の路上、スーパーマーケットのツルヤ、同マツヤの3カ所に分かれ、被害防止を訴えるチラシをポケットティッシュなどと一緒に配付した。
国道18号分岐点の路上では警察官6名、女性部スタッフ5名が参加。車を止めてドライバーに「振り込め詐欺にご注意ください」「騙されないように気を付けて」と声をかけながらチラシを渡していた。
軽井沢町内では2009年の1年間で、1件の被害が軽井沢警察署に寄せられている。県内でみると2009年の被害件数は119件で、被害額は約1億2千万円。前年と比べ大幅に減少しているものの、オレオレ詐欺をはじめ、架空請求詐欺(支払え詐欺)、還付金詐欺(返します詐欺)、融資保証金詐欺(貸します)など手口は巧妙かつ多様化している。軽井沢警察署の中村邦男署長は、「身に覚えがない請求については支払う前にまず相談してほしい」と注意を呼びかけている。
TEL026-235-2530(振り込め詐欺撲滅ホットライン)
1月に追分で発生した死亡事故について、2月5日に関係機関・団体による現地診断が行われた。この事故は1月8日の午後3時40分ごろ、国道18号線と町道の交差点で軽四トラックと中型トラックが出会い頭に衝突したもので、軽四トラックを運転していた長野原町の77歳の男性が死亡している。
10時ごろ事故現場に集まった軽井沢町や国土交通省、軽井沢安全協会らの担当者が、現地を視察。黙とうの後、軽井沢警察署小林交通課長の説明を受けながら、事故の状況を確認した。
その後の追分公民館に場所を移し行われた検討会では、「道路に交差点マークをいれたらどうか」「近くの遊戯施設に注意喚起をお願いしたい」などの改善案が意見として出された。改善案は各機関が持ち帰り検討する。