2007年12月05日
新暦11月22日頃:小雪(しょうせつ) |
冬の気が徐々に進み、雪の便りが聞こえてくる頃。 「冬将軍が到来する」と言われる時期です。 冬といってもそんなに雪が降らないことから小雪といわれています。 「小春日和」(こはるびより)・・・とは? 秋がだんだん深まった頃、風もなく穏やかで暖かく、春を思わせるような好日があります。 晩秋のこのような日のことを「小春日和」といいます。 小春は旧暦10月の別名で、現在の11月中旬から12月中旬のことです。 この頃のスキンケアのポイントは「冬仕度」(ふゆじたく)です。 スパカル化粧品での「冬仕度」スキンケアと、ハーブファームでの冬仕度について皆様と学んでみましょう♪ |
今年は「インフルエンザ」の流行が例年より早い兆しが見られ、特に一部の地域では一か月も早まっているそうです。 特にこの秋、平年の40%と、降雨量が少ない状況が続いた地域もあり、寒さと空気の乾燥が激しくなってきましたので、冬仕度としまして、スパカルスキンケアで寒さと乾燥を防ぐポイントをご紹介します。 ◎ 毎日のスキンケア 洗顔・入浴後タオルで水滴をぬぐうや否や、15秒以内にスパカルハーブウォータースプレーとエッセンスをお肌にたっぷり!!が保湿のポイントです。 ◎ スペシャルスキンケア その後、お時間のある時は、パックをお勧めします。 ラップを使うなど、方法はいろいろありますが、市販のフェイシャルマスクを使 |
◎ ハーブファームの冬支度 |
(追分から見た早朝の浅間山と朝靄と) |
ハーブの冬越しは、軽井沢のようなマイナス17℃くらいまで冷える寒冷地では たやすいことではありません。 というのは、耐寒性があるハーブでも、凍結深度が70cmもの氷の世界では、 土(根)が凍ることで株が傷んでしまうのです。根や土が凍らないように、春先まで気を抜かないで、 愛情と手を掛けてあげなければなりません。ワラなどのマルチングを厚く敷くといった対策に加えて、風・雪よけも必要です。 |
その他、非耐寒性ハーブ・一年草のハーブが多いので、 採種したあとは、そのまま土に返すものも多いです。例えば、ステビアは農法に なる位に、その堆肥としての効果が認められています。 |
今回ご紹介したスパカル製品の効果的な使い方などの詳細はユーストーリー株式会社(TEL:0267-44-1787)までお問い合わせください。 ホームページはこちらです。 |