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紅葉の終わりに

2012年10月30日 18:17

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軽井沢の紅葉、今年はとってもきれいですね!

マリン「ここ、すごいね。どこを撮ったの?」

M記者「すごいでしょ。これは私じゃなくてM子さんが撮ったの。

千ヶ滝西区の管理事務所前のモミジよ。あまりの美しさに思わず

シャッタ―を押したんだって」

マリン「軽井沢のどこもステキよ!アタシも撮りに行かなくっちゃ・・・」

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ここは会社の前。「今日の軽井沢」でいつもWEBに登場する看板の

手前から写した様子です。黄色のモミジに赤が混じってきれいです。

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さて、日曜日。あいにくの雨でしたが、昼には晴れて「新そばまつり」の取材へ。

マリン「わ~い。軽井沢は長野県だから、有名な「信州そば」なんだよね。

しかも新そばだって」

M記者「何を言ってるの、取材よ。ちゃんと、撮影しなさい」

マリン「だって、ちゃんと食べなきゃ、記事が書けないよ」

M記者「書くのは私だから、食べるのは私だけでいいの」

マリン「え~、だって、ランチの時間だよ」

M記者「マリンにはジャーキーがあるわよ」

マリン「・・・(涙)」

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そして、翌日は強い風が吹いて、きれいな紅葉の葉がかなり

散ってしまったのです。

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マリン「追分まで撮影に来たのに、もうこんなに葉が落ちて・・・。

アタシの紅葉のきれいな写真のシャッターチャンスがなくなっちゃった(涙)」

M記者「来年はもっと早く撮ろうね」

マリン「来年・・・て」

WEBでも新聞の内容が見られます

2012年10月27日 14:00

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マリン「皆さん、こんにちは。今、軽井沢ヴィネットオリジナルカレンダーを

制作中です。軽井沢の美しい写真がいっぱいのこのカレンダーは、

ヴィネット年間購読者の方へお送りしますので、お楽しみに!」

M記者「マリン、取材に行くよ」

マリン「え、どこへ?Mちゃんはいつも急なんだから。アタシだって、予定と

いうものがあるんだから(ぶつぶつ・・・)」

二人は旧軽井沢へと向かいます。

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旧軽銀座通りチャーチストリート前のモミジが美しく紅葉しています。

平日でも、結構、紅葉を見に来る観光客がいるようですね。

今日は金曜日ですが、次の土・日は紅葉がちょうど見ごろなので、きっと

とてもにぎわうのではないでしょうか。

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やってきたのは、旧軽銀座通りにある「ジャムこばやし」さん。

店内には、ハロウィンのカボチャがいくつか並んで、「らっしゃ~い!」と

言っているよう。

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マリン「あ、これな~に?」

M記者「アフリカの木の実だって」

ここには、世界のいろいろな木の実があります。なかなかお目にかかれない

おもしろいものもいっぱい。

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世界の木の実を取材に来たのではなくて、こちらのフルーツソースです。

ちょっと、珍しいフルーツソースなんです。

M記者「何が珍しいかは、軽井沢新聞11月号をごらんください」

マリン「また~、その手なの!」

M記者「だいじょうぶ。軽井沢WEBでも、この記事が見られるように

なりますよ」

マリン「そうなの!よかった」

お給料ください

2012年10月19日 18:06

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これはご存知、旧軽井沢の聖パウロ教会。紅葉は少し進んで、こんな感じ。

きれいになるには、あと1週間くらいかかるかな。

紅葉が美しくなったら、カメラで腕をふるおうと思っているマリンなのでした。

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マリンは、今日は直談判です!

経理をやっている会長のところへやってきました。

会長「おっ、マリン今日はどうしたの?」

マリン「アタシにも、お給料をちょうだいよ。校正したり、撮影したり、

パソコンの早打ちだってやっているんだから!」

会長「マリンはがんばっているんだね。じゃあ、役場で住民票をもらっておいで」

マリン「役場・・・行ってくる!」

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役場は、会社のすぐ前です。

夏の間、節電のために植えた緑のカーテンのアサガオもそろそろ終わりです。

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マリン「あ、これこれ。『軽井沢町民憲法』ね。とってもいいこと、書いて

あるんだから、もっと、町の人が読まなきゃ。町民の皆さん、役場へ来たら、

これを読んでくださいね」

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そして、役場の中へ入ったマリンは住民課へ。

マリン「アタシの住民票ください」

係の人「・・・? ワンちゃんの登録は保健所じゃないのかしら」

マリン「アタシのお給料は・・・(涙)」

軽井沢の必需品

2012年10月17日 17:08

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ここは塩沢にある浄月庵(旧有島武郎別荘)の玄関前のテラス。

ときどき、テーブルに落葉が舞ってきます。

徐々に黄色や赤に染まってきていますが、今年の紅葉は少し遅いようです。

静かな秋の午後、お茶を飲みながら好きな本を読むというのもいいですね。

この浄月庵はカフェになっているので、そんなときにぴったりです。

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こちらのテーブルは、南軽井沢の「花の妖精」の庭のテーブル。

のっている花があまりに美しいので、思わず撮影してしまいました。

これは布製の花をアレンジメントしたもので、今、別荘のマダムたちに

大人気とのこと。

詳しくはWINTER(ヴィネット年間購読者向けの通信。11月発行)で

ご覧ください。

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M記者が取材を終えて会社に帰ってくると、

マリン「Mちゃん大変、大変。野鳥がベランダの窓にぶつかって動かないよ!」

M記者「もうちょっと、様子をみましょう。ショックで動けないのかも」

しばらくすると、この鳥は動いて、飛び立っていきました。

マリン「だいじょうぶかな・・・。途中で落ちなきゃいいけど」

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軽井沢ではガラス窓にぶつかって鳥がケガすることって、ときどきあるんです。

M記者「あ、思い出した。こんなこともあろうかと、この夏、

ピッキオの講習会のとき買っておいた鳥よけシールがあるわ」

8月の写真展でクマについてピッキオのお話会があったときのこと。

あのとき、「別荘便利グッズ」として売られていた一つが、このシール。

さっそく、ガラスに貼ってみました。

これを貼ると、ガラスにぶつからないそうです。

マリン「よかった!これで鳥さんもぶつからなくてすむね」

なんか、良いことをしたような気持ちになったマリンでした。

世界初の珍しいミステリー

2012年10月 6日 16:19

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軽井沢新聞の印刷入稿日が近づいて、連日、遅くまでパソコン打ちと

校正が続きました。

マリン「もぅ~、アタシくたびれた~。おなかもすいたよ~」

早打ちが得意のマリンももう限界のようです。

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M記者「じゃあ、この前、拾ってきた山栗でモンブラン作ってあげるから、

あと、ひと息、がんばってよ」

と、出来上がったのが、これ、「簡単モンブラン」です。本当に簡単で、

だれにでも美味しく出来上がります。

「わ~ぃ、やったぁ!」

去年は軽井沢では栗が不作だったため、できませんでしたが、今年はまた、

味わえて幸せ!

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さて、この方は誰でしょう?

そう推理作家の内田康夫さんです。今日は浅見光彦倶楽部へ、J記者と

取材に出かけました。浅見光彦誕生30周年記念のインタビューです。

なんと、実はJ記者も浅見光彦と同じく、「33歳の独身貴族」なんです。

マリン「似ているのはそれだけですけど・・・」

マリンは余計なことを言わなくてもいいのにひと言多い。

内田さんは「独身というのはいいね」と、なぐさめてくださいました。

が、浅見光彦さんは歳をとらないからいいけど、

Jくんはどんどん歳をとりますからねぇ。

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さて、これが浅見光彦30周年記念として発売される2冊です。

舞台は山口県萩市。それぞれ別の物語で、出版社も光文社と祥伝社から

別々に販売されますが、事件がクロスしているという世界初の出版形式です。

別々に読んでも、1冊の物語としておもしろいけど、両方読むと

あの部分はこうだったのか、と感じることができたり、裏側の状況が

わかったりするのだそうです。

1冊は視点が浅見光彦ですが、もう1冊の視点は誰でしょう?

M記者「それなら、やっぱり両方読まないと・・・と思ってしまうところが、

出版社の策略ね」

Y記者「うまいことを考えるねぇ」

並行して2冊を書いたので、内田康夫さんはとても大変だったそうです。

ここまで聞いて関心を持ったあなた、もうすぐ、発売になりますので、

ぜひ、書店で探してみてくださいね。

内田康夫さんのインタビュー記事は軽井沢新聞11月号に掲載です。

お楽しみに!

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