暖冬だと思っていたら、突然の大雪。軽井沢は４０センチ近く積もりました。

写真は雪かき終了後の軽井沢新聞社です。

マリン「朝から雪かきでくたびれた！」

車は雪にうもれていたのです。

Ｍ記者「駐車場もやっと車を置けるようになったわね」

でも、道路はまだまだ危険、国道は車がノロノロと通って行きます。

車が動かなくて、塩沢から歩いてきたＨさん。

東御市から通っているＳちゃんはいつもより１時間以上かかったとか。

マリン「みんな大変だったね。帰りはだいじょうぶなの？

雪の日の3日前のこと。暖かな東京へやって来ました。

こちら、目白にある日本女子大の成瀬記念館。

ここでは、ＮＨＫ朝ドラの「あさが来た」のモデルになっている広岡浅子展をやっていました。

なぜ、日本女子大で？と思う人は、ＴＶを見てね。

もう少しすると、成瀬仁蔵らしき人物が出てきて、その理由がわかりますよ。

日本女子大があるのは、浅子と成瀬のお陰なのです。

そして、軽井沢には浅子ゆかりの素晴らしい別荘があるのです。

マリン「へぇ～、軽井沢のどこにあるの？」

そして、銀座の松屋デパート地下へ。

マリン「あ、あった、あった」

軽井沢では有名なスモークサーモンのお店「ムーランドラヴァレー」を発見。

ここにあると聞いていたけど、来たのは初めて。

店長さん「あら、びっくり！マリンちゃんじゃないの」

マリン登場に驚いた店長さん。

軽井沢には売っていないという「ノンフローズンの信州サーモン」を購入。

ここだけでしか、買えないんですって。

そして、浅野屋のお店も発見。

マリン「軽井沢には売っていないパンがありますか？」

店員さん「あれもこれもそうですよ」

軽井沢にはないと勧められるままに、たくさん買ってしまったマリン。

Ｍ記者「東京に来てまで、軽井沢のお店に行かなくてもいいのに」

でも、やっぱり軽井沢のお店が気になるマリンなのでした。

マリン「皆さんも行ってみてね」

「軽井沢ウエディング協会」主催の公開挙式が先日、盛大に行われました。

矢ケ崎公園、軽井沢大賀ホール、三笠ホテル、軽井沢駅等々、

変わった場所での挙式が、毎年話題になりますが、

7回目の会場は、通年型のカーリング場「軽井沢アイスパーク」。

式を挙げたのは、カーリングが縁で結ばれた二人。

ミックスダブルス（男女二人一組のカーリング）のチームを組み、

2013年には日本代表として、世界選手権にも出場しています。

バージンロードの両脇には、

ストーンと一緒に、純白の花が飾られました。

会場内は7℃に保たれ、コート無しでは耐えられません。

新郎新婦はドレスとスーツ姿で、非常に寒いと思うのですが、

そのような表情は一切見せず、終始幸せそうでした。

結婚式の定番と言えば、

ウエディングケーキに入刀し、

互いに食べさせ合うファーストバイトですが...

この日行われたのは、ファーストストーン。

新郎がストーンを投げ、

スキップを務めた新婦が指示を出し、

新婦のチームメイトがスゥイーピング（氷面をこする）で、

ストーンの方向や速度を調整。

ストーンが円の中央に入ると、みんなでハイタッチ。

客席からは歓声と拍手が起こりました。

円の真ん中、ということで円満な家庭を築いていくことでしょう。

どうぞお幸せに。

　今日は仕事始め。年賀状の整理などを行っていると、あっという間にお昼になりました。

　午後はみんなで歩いて長倉神社へ向かい、毎年恒例のご祈祷を受けてきました。

　お正月から暖かいお天気が続いているので、ちょっと境内を探険。

　拝殿の近くに石像が並んでいるのに、今日初めて気づきました。

　これは沓掛時次郎碑。

戯曲家長谷川伸によって生み出された侠客「沓掛時次郎」

にちなんで建てられたそうです。

実年齢よりも年上にみられがちなA記者（26）ですが、

さすがに沓掛時次郎は知りませんでした。

　おみくじひきました。大吉ですッ！

　今年も軽井沢の情報をどんどん発信していきますので、

みなさまどうぞよろしくお願いいたします。