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軽井沢新聞 > ショップ > No.207(2020年9月)

自然派のライフスタイルを提案 暮らしを遊ぶ研究所

2009_shop_seed.JPG 再生可能な天然素材を使った食品を包むミツロウラップは何回でも繰り返し使用可。ミツロウには抗菌保温効果も。
 御影用水近くにオープン。Potting Shedは種まき小屋という意味で、庭で種から育てたカレンデュラなどハーブを使い、アロマのバームやミツロウラップ、キャンドルを作るワークショップを開催している。店内では再生可能な布で作られたルートポーチなどのガーデニング用品やオーガニックケア用品も取り扱っている。秋冬はラッピンググッズやオーナメントも並ぶ予定。オーナーの石原惠さんは「再生可能で、自然に寄り添ったライフスタイルや暮らし方を提案していきたい」と話している。
THE POTTING SHED Karuizawa
軽井沢町追分56-70 TEL0267-31-0627
営/10:00〜15:00(予約制)休/水・木

ふんわりとろける こだわりのたまご焼き

2009_shop_suzuki.jpg スペシャルランチ3,500円。船型の器の上段は大海老、マグロのお刺身やホタテの煮付けなど、下段は具材を混ぜ込んだ酢飯に玉子焼き。汁物や2層仕立ての茶碗蒸しなどが付く。
 湘南で40年お店を構えていたオーナーが、女街道沿いにオープンした和食店「たまごやきsuzuki」。出汁たっぷりの玉子焼きや24時間テレビのランナーやスタッフに長年仕出ししていたという具沢山の太巻き、三崎産マグロや穴子の鮨などを提供。にぎり鮨などのメインが選べ、先付、根菜のみそ汁、デザートが付くランチセット(1,800円)もある。「冬はアツアツの持ち帰りメニューを考えています」とオーナーの鈴木さん。玉子焼き、太巻き、穴子どんぶり鮨などはテイクアウトもできる。
たまごやきsuzuki
軽井沢町発地1166-40 TEL0267-46-8896
営/10:00〜15:00 休/月曜
夜は予約制のコース料理

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