


ツルヤ御代田店 テナント棟オープン

昨年9月23日から改装のため休業しているツルヤ御代田店のテナント棟3店舗が開店した。1月12日にクリーニングいけだ、14日にシンビ堂薬局、31日に100円ショップのセリアがオープン。御代田町在住40代の女性は「近くに100円ショップができて嬉しい。ツルヤも早くオープンして欲しい」と話した。テナント棟の残り1店舗は生花店が入る予定だが開店日は未定。ツルヤ御代田店は4月23日9時に新装開店する。
特大お守り、ご利益に期待?

長野県・群馬県の県境に位置する熊野皇大神社で、1月1日からB4サイズ程の特大のお守りが頒布されている。大きい木札などがあることから、お守りも大きいものを作ろうと禰宜の水澤貴文さんが考案。同神社に縁のある八咫烏が2羽、金色の袋に描かれているデザイン。サイズは横24㎝、縦33㎝(通常は4×7㎝)。1月29日時点で15個頒布し、手にした人からは驚きの声があがっている。「参拝していただいて、実物を見てもらいたい。身に着けてくれても、お家に飾ってくれても良い」と水澤さん。無くなり次第終了。
『かわら版』第1号複製を 200名にプレゼント

軽井沢新聞の前身『かわら版』第1号(昭和61年発行)のトップニュースは、「軽井沢百年の夏、盛り上がってスタート」。米国カーメルから市長が来軽して講演会を開催、テレビ朝日『モーニングショー』が1週間、軽井沢特集を組んで生中継することや、皇太子浩宮のお妃選びで取材陣が殺到など、にぎやかな話題がいっぱいの紙面。当時の軽井沢の様子や時代を感じるユニークな話題も満載。何となく、ほのぼのとした手作り感が伝わるなつかしいかわら版だ。
定期購読申し込み、または軽井沢新聞社来社(平日9時半〜18時)の、先着200人に『かわら版』のコピーをプレゼント。2月28日まで。
定期購読申し込み、または軽井沢新聞社来社(平日9時半〜18時)の、先着200人に『かわら版』のコピーをプレゼント。2月28日まで。
電子メディア使用ルールを議論、 御代田町の小中生によるサミット
御代田町の2小学校、1中学校の代表児童、生徒による、電子メディアの使用上の取り決めを考える2回目の「御代田町小中合同サミット」が1月29日にエコールみよたで行われた。1回目のサミット(1月15日開催)でまとめた案について3校の生徒にアンケートを実施。その結果を元に電子メディア使用の約束事を決める「子ども宣言」を制定するか話し合った。「電子メディアを勉強に役立てることが多いので、使用時間は決められたくない」「子ども宣言をする理由が生徒に浸透していない」などの声が挙がり、目標だった2回目のサミットでの宣言は見送られた。今後は学校ごとに話し合った上で宣言の修正案を持ち寄り、再度サミットで議論する予定だ。
〜御代田町子ども宣言(案)〜
1.保護者・家族や友達・仲間と話し合い、ルールを決めて使います。
①使用時間 ②使用場所 ③必ずフィルタリングをかけること
2.人を傷つけることがないか、危険にまき込まれることがないか、依存症になっていないか、がまんする心が働いているかをいつも考えながら使います。
3.毎月15日を「メディアコントロールデー」とし、保護者・家族や友達・仲間と使い方をチェックして使います。
1.保護者・家族や友達・仲間と話し合い、ルールを決めて使います。
①使用時間 ②使用場所 ③必ずフィルタリングをかけること
2.人を傷つけることがないか、危険にまき込まれることがないか、依存症になっていないか、がまんする心が働いているかをいつも考えながら使います。
3.毎月15日を「メディアコントロールデー」とし、保護者・家族や友達・仲間と使い方をチェックして使います。
東京都交響楽団、木もれ陽の里で演奏会
佐久市などで音楽や演劇の公演を主催する「創ろう!広げよう!佐久のハーモニー!実行委員会」が1月15日、東京都交響楽団団友会弦楽アンサンブルによる演奏会を、木もれ陽の里で開いた。プロの演奏を間近で楽しんでもらおうと企画。デイサービス利用者や一般来場者ら約60人が「アイネクライネナハトムジーク」「星に願いを」などの演奏に聴き入った。デイサービス利用の女性は「良かったです。近くで迫力がありました」。長野県の補助金制度である地域発元気づくり支援金を活用し、佐久市の介護老人保健施設や小諸養護学校でも公演を行った。


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