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南ヶ丘
しいある倶楽部

       ビオトープ保護活動は
         軽井沢の自然を守り
           豊かな環境を築きます。

樹々を心地よい風がわたり、野の花が可憐な姿を見せる庭。ビオトープを考えた水辺にはメダカが泳ぎ、
夜には蛍も飛び交う。 美しい自然はやさしい環境をつくり出し、人々は心豊かに暮らすことができる。
それが私の願いであり「しいある倶楽部」のコンセプトです。

「しいある倶楽部」代表 鈴木美津子
軽井沢病院産婦人科医療事故の記録「風になったしいある」が発刊されました。


2003年に起こった軽井沢病院産婦人科医療事故の記録、
風になったしいある」(マガジンランド刊1,500円)が発刊されました。

大変申し訳ございませんが、内容に間違いがありました。
2009年1月上旬には正しい内容を掲載したものが全国発売されますので、もうしばらくお待ち下さい。

<内容訂正のお知らせ>
(1). P.171最終行「慰謝料を一人につき300万円とした」 →()「一人につき
3000万円とした」
(2). P.176判決文最終行に「
被告片山医師ひいては被告軽井沢町には責任を負うべきである(判決文より抜粋)」を追加
(3). P.176(2)の次行「命は400万円と判断された」→(
)「命は4000万円と判断された」

旧軽井沢ロータリーへの公衆トイレ建設計画につきましては、皆さまからの反対の署名を役場に提出し、結果的に建設中止となりました。 ご協力ありがとうございました。


南ヶ丘の一画、しいある倶楽部により樹木を移植し、素晴らしい風景となった。

しいある倶楽部の    
自然に関する考え方

@ 樹木は生態系に欠かせない存在です。

A 森林保護には間伐も必要ですが、専門の知識に基づいたものでなければ、単なる破壊活動に終わってしまいます。

B 小動物や山野草が豊富で緑に囲まれた本来の自然は人に優しいものです。

しいある倶楽部では、軽井沢の趣や歴史を感じさせる樹木を人々の財産と認識し、保護しております。

2005年 3月〜10月
南ヶ丘別荘地の1717坪の土地に木々を植え、小川をつくり、山野草を植え、自然再生を行う。
2005年3月〜

軽井沢の樹木保護活動に取り組み、07年8月までに400本以上の樹木を移植保護する。

2005年9月〜12月
駐車場造成のために樹齢百年以上の大木を伐採する計画があり、これに対して保護活動を行った。750名余りの伐採計画反対署名を、軽井沢町と長野県に提出。町役場と協議し、伐採計画に入っていた大樹の全てに要望を受け入れられた。
2006年7月〜8月
旧軽井沢の別荘地に、野鳥やリスがやってくる庭、豊かな樹木を生かした庭、山野草の咲く散歩道のある庭を設計する。
2006年9月〜10月
大山桜の木々がある旧軽井沢ロータリーに、公衆トイレ建設の計画があることを知り、反対の署名運動を行う。07年9月に2000名の署名を提出。07年8月に旧軽銀座周辺のトイレ調査やロータリーの交通量調査を行い、調査結果を町役場へ提出。ロータリーでの建設は中止となった。
2006年11月〜12月
南ヶ丘から伐採予定だった樹齢80年モミジの大木を救出し、信濃追分の国道沿いに移植。
2007年3月〜
浅間サンライン近くの農園を借りて野の花を育て、軽井沢町内各所に無料で配布する。
2007年8月
「軽井沢の自然環境を考えましょう」と呼びかけ、軽井沢プリンスホテルにおいて講演を行う。
2007年9月〜11月
台風9号による軽井沢町内の倒木被害を調査。被害に遭った倒木の伐採や残った木々のアドバイスを無料で行う。
2007年10月〜12月
軽井沢東保育園横の町道拡張工事のため、木々が伐採されることを知り町へ交渉。樹齢80年におよぶコブシやしだれ桜の木を引き取り、移植する。
連絡先

090・2763・6367

FAX 0267・42・1223
住所 長野県北佐久郡軽井沢町南ヶ丘3108−11 どんぐり やかた
 →ホームページはこちら
 


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