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ペットの写真を募集中

2012年12月28日 10:30

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 軽井沢新聞社では、ペットの写真を募集しています。ワンちゃんやネコちゃん、一風変わった動物etc…、どしどしお寄せく さい。応募 いた写真は、軽井沢新聞の紙面上で掲載させて きます。

 写真と一緒にペットの名前、年令、性別、特徴。また、応募者の名前、住所、電話番号を明記の上、郵送かE-mailでお送り下さい。 切は2013年2月28日(木)。写真の返却はできませんのでご了承く さい。

<宛先>
〒389-0111
長野県北佐久郡軽井沢町長倉2380
軽井沢新聞社「ペット写真」係
E-mailは、info@karuizawa.co.jp
TEL0267-46-3001(軽井沢新聞社)

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中軽井沢地域交流施設の「チャレンジショップ」 出店希望者を募集

2012年12月27日 14:22

 軽井沢町は2013年4月1日開館する地域交流施設「くつかけテラス」の、チャレンジショップ出店希望者の募集を1月7日より始める。出店は新規事業であることが条件で、既に店舗をもって営業中の人や団体は対象外。店舗があっても、別の事業であれば応募できる。

 店舗は8.69㎡~12.32㎡の計5区画。利用できるのは1人(1団体)につき1区画で、空きがある 合は、次の出店者が決まる間、2区画まで利用可能。施設使用料は無料で、工事費や光熱費などは出店者が 担する。利用期間は2年。1月18日には、出店希望者向けの説明会と現地確認を軽井沢町商工会館などで実施する。

 出店希望者は1月31日17時までに、申請書、配置平面図などを町役 観光経済課へ提出。必要書類は、町役 観光経済課や町商工会で手に入るほか、役 や商工会のホー ページからもダウンロードできる。書類審査通過者は2月8日に個別のプレゼンテーションがある。
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 「くつかけテラス」は図書館をはじめ観光案内所や飲食店、多目的室などを備えた中軽井沢駅併設の施設で、中軽井沢活性の 点となることを目指している。

TEL0267-45-8579(町役 観光経済課)
TEL0267-45-5307(軽井沢町商工会中軽井沢支部)

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《画業50周年―気韻生動―大藪雅孝展》

●《画業50周年―気韻生動―大藪雅孝展》を1月2日から開催121227.jpg


軽井沢ニューアートミュージア では、2013年新春の企画展《画業50周年―気韻生動―大藪雅孝展》を開催。
大藪雅孝は東京芸術大学デザイン科の主任教授として半世紀にわたり画業と後進の育成に努めてきた。本展覧会は、彼の画業50年における円熟期の作品にスポットを当て、そのデザイン思想を展観する。


◆期間 2013年1月2日(水)~2月3日(日)
火・水・木曜日は休館(1月2日・3日は開館)
※1月2日は特別内覧会で、一般開放は1月3日より。

◆開館時間 11:00~17:00
◆入館料 一般1000円 65歳以上、高大生800円


『扉53』2001年/ミクストメディア/100.0×80.3㎝

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問い合わせ ℡0267‐46‐8691



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『水面』1987年/ミクストメディア/60.6×72.2㎝
 

上質な音楽をワンコインで 町民限定の音楽祭チケット発売中

2012年12月26日 14:05

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 軽井沢大賀ホールは2013年3月3日、町内の在住者、別荘所有者を対象とした「軽井沢町民音楽祭」を開く。慶應義塾大学のビッグバンドサークル「ライト・ミュージック・ソサエティ」のOBが中心となって結成した「ライトハウスオーケストラ」が出演し、ゲストに、女性ジャズシンガーのキャロル山崎を迎える。歓迎演奏として軽井沢少年少女合唱団も登 。演奏曲は「 ーンライト・セレナーデ」「A列車で行こう」「sung,sing,sing」など。

 本公演では、聴覚に障がいのある人も公演を楽しんでもらえるよう、振動で音楽を体感できる特別招待席を用意。座席に設置した座椅子型のクッションが音楽の演奏に合わせて振動する。

 開演は15時。チケットは発売中で、料金は1・2階の椅子席は500円、2階立見席と合唱席は無料。購入時に住所確認がある。特別招待席の希望者はFAX0267-42-0058、またはE-mail:info@ohgahall.or.jpまで。
TEL0267-31-5555(軽井沢大賀ホールチケットサービス)

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[木のデザイン]公募展2013

2012年12月25日 10:19

●[木のデザイン]公募展2013、作品募集をスタート121225_250.jpg


脇田美術館では毎年、森林を環境と資源として意識し、「木の文化」の新しい形を、展覧会を通して提案・発信している。今回は落葉松(カラマツ)を 材に用いたデザインで、人の生活に寄与するものを募集している。

◆インテリア:
家具、調度品、ステーショナリー、玩具、小物やオブジェ等

◆エクステリア:
屋外で利用される、公共性のあるオブジェ等



切 2013年3月1日(金)

大賞(林野庁長官賞) 副賞賞金30万円

金賞・銀賞      副賞賞金各10万円

特別賞(審査員賞)  副賞賞金3万円(若干名)

作品は2013年10月5日から脇田美術館に展示予定

詳しくは 脇田美術館




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「くつかけテラス」の鍵、町へ引き渡し 4月開館に向け年明けより備品搬入

2012年12月21日 13:30

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 中軽井沢駅併設の地域交流施設(名称:くつかけテラス)が竣工し12月21日、施工を担当した柳沢建設より町へ、施設の鍵の入ったボックスが引き渡された。町は2013年4月1日の開館へ向け、年明けより図書館の書物や備品の搬入など準備を進める。施設の外構工事は、開館前まで引き続き行う。

 藤巻進町長はボックスを受け取り「鉄道を運行しながらの工事は、高い技術を必要としたと思う」とねぎらいの言葉をかけ、「地域の期待も大きい施設。それに応えられるよう準備を進めたい」。一方、柳沢建設の柳沢洋一代表取 役は「大変な作業もあったが、無事故で期間内に竣工できたのが何より」と話した。
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 交流施設は中軽井沢駅に併設し、図書館をはじめ観光案内所や飲食店、多目的室などを備える。鉄筋コンクリート2階建てで、延べ面積は約2545㎡。総工費は約8億7千200万円。同時に施工していた、しなの鉄道中軽井沢駅の橋上駅舎は7月20日より利用が始まっている。

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1月31日、愛妻の日のスノーシューツアー 妻に恋する嬬恋村で

2012年12月20日 16:43

 群馬県嬬恋村は2013年1月31日(愛妻の日)に、同村内「愛妻の丘」周辺で行う「極寒星空スノーシューツアー」に参 する夫婦やカップルを募集している。参 者は、スノーシューを履いて、プロのガイドとともに嬬恋村立田代小学 を出発。冬期は積雪のため、自動車が通行止めとなる約2kmの道のりを歩いて「愛妻の丘」を目指す。

「愛妻の丘」到着後は星空観察や、午後8時9分(ハグ)にハグタイ を予定している。一人で参 する人は、伝えたい思いを綴った手紙を、「愛妻の丘」設置のレターボックスへ投函。スタッフが回収し、愛妻の丘スタンプを押して記載された宛先へ届けてくれる。参 費は無料 が、スノーシューをレンタルする人は1000円がかかる。事前申し込みが必要で、 切は1月21日。定員は50名。
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 嬬恋村に本部を置く日本愛妻家協会は2006年に、1月31日を「あい(I)さい(31)」の日に制定。2010年の同日には、愛妻の丘でハグをするイベント「極寒星空ハグ」を企画したが、応募者がいなくて中止になった経緯がある。「ハグするため けに、わざわざ寒い 所に来ない」という反省を生かして、今回は企画を練り直した。担当する同村役 観光商工課の職員は「イベントを成功させようと、みんな意気込んでいる。お互いに愛を深め合う一日にしてほしい」と話していた。
 
●申し込み、問い合わせはTEL0279-96-1515(嬬恋村役 観光商工課)

Photo by Akiyoshi Kuroda
愛妻の丘フォトコンテスト2010入選作品

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災害時の食料品供給 ツルヤと協定結ぶ

2012年12月11日 11:29

 軽井沢町は12月10日、県内でスーパーマーケットを展開し、町内にも店舗のあるツルヤ(本部・小諸市)と、災害時に必要な食料品などの供給を受けられる協定を結ん 。

 町は災害に備え、3000食の食料を蓄えているが、観光客らが増えるトップシーズンは、町の備蓄 けでは対応できない。協定では、町がツルヤに食料などの協力を要請できることを定めた。物資の代金や運搬に要した費用は町が 担する。
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 10日に行われた協定 結式には、ツルヤの掛川健三代表取 役社長と藤巻進軽井沢町長が出席し、協定書に署名。以前、軽井沢店の店長を務めたこともある掛川社長は「軽井沢店は1975年のオープンから約40年、軽井沢の皆様に指摘、提案を いて、育ててもらったという気持ちが強い。精一杯努力して、生活の安全に貢献できるようにしたい」とあいさつ。

 ツルヤは現在、県内に30店舗を展開。各店や東御配給センターでは災害時に備え、平時より水などを備蓄している。今回の協定を機に、掛川社長は「もう一度、点検し直して体制を整える」と話していた。

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冬の夜を彩るイルミネーション 軽井沢ウインターフェスティバル開幕

2012年12月03日 17:33

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「軽井沢ウインターフェスティバル2013」の始まりを告げる、イルミネーションの点灯式が12月1日、矢ケ崎公園で行われた。18時のカウントダウンの合図で、公園内のイルミネーションが一斉に点灯し、夜空には花火が打ち上がった。高さ約8mのメーンツリーやミニチュアハウスが煌めき、動物がモチーフの電飾も登 した。

 この日は、 内で県北部地震の被災地・ 村の物産品を販売する「ちいさなハートフルマルシェ」も開催。来 者には 村の復興を願い、同村で採れたソバの種が入った小袋を配布。中には「花が咲いたら 村を思い出してく さい。そして実がついたら 村に新そばを食べにお出かけく さい」というメッセージも添えられた。
 
 埼玉県から観光で訪れた女性は「冬の軽井沢は今日が初めて。思った以上に寒いですが、空気が澄んで花火もイルミネーションもきれいですね」と話していた。矢ケ崎公園のイルミネーションの点灯は12月25日まで毎日16時半から~21時半。

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軽快なラヴソング29曲、チラシ上げて審査

2012年12月01日 17:12

 軽井沢から愛の歌を発信する「軽井沢ラヴソング・アウォード2013」の第2次審査が12月1日、町民ら約70名が参 し音楽ロッヂゆうげん荘・ホールしなので行われた。10回目となる今回は「Go Excite 失うものはなにもない。」をテーマに、愛の歌を募集。全国より寄せられた139曲のうち、町内在住の音楽専門家ら選出の29曲が審査された。

 CD音源を聞き「よい!」と思ったらチラシの表面、「まあよい」は裏面を上げ、「あまり心に響かなかった」 合は上げないで審査。ピッキオのスタッフが上がったチラシを数え、「よい!」5点、「まあよい」1点で、合計が高かった13曲(うち補 曲3曲)を選ん 。次々と流れる軽快なナンバーに、参 者は、目を閉じて身体を揺らしたり、事前に配られた歌詞をじっくり追うなどして聞き入っていた。
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 2回目の2004年より第2次審査に参 しているという佐久市の真田義和さんは「年ごとに曲に変化がある。最近は私の好みに合うリズミカルな曲が増えて嬉しい。グランプリコンサートも楽しみ」と話していた。

 グランプリコンサートは来年2月10日、軽井沢大賀ホールで開催。この日選ばれた10曲と実行委員会推薦の2曲を合わせた12曲が生演奏される。選出曲は近日中に、軽井沢ラヴソング・アウォードの公式HPでも聞けるようになる。

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