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"軽井沢を生きがいと幸せを感じる町にするために"と
「軽井沢の将来はどうあるべきかを考える、 軽井沢町内の様々な問題に取り組む各種団体の現況をサイトを通じて考えていこうというもの。各ホームページにもリンクしている。
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「美しい村」軽井沢 観光ロゴマークを募集 堀辰雄の作品から発想を受けて定められた町の観光ビジョン「美しい村」。軽井沢観光協会ではビジョンを町内外に浸透させ、イメージアップにも繋がるようなロゴマークを募集する。 |
良好な自然・景観の保全育成に努めた4者、功績を讃え県知事が表彰。
軽井沢の良好な景観を保全・育成する取り組みに対する長野県知事による表彰と、軽井沢町長、知事の連名による「軽井沢まちなみメソッド宣言」が12月22日、軽井沢クリークガーデンで行われた。
(12月22日) |
町づくりを見据えた対策を 「軽井沢とニホンザル」
軽井沢町中央公民館で12月12日、「『軽井沢とニホンザル』人と野生動物の関係を考えるシンポジウム」が環境省の助成事業により開催され、専門家による講演や、サル対策に取り組む他の自治体の事例報告、パネルディスカッションなどが行われた。 |
扇平湿地に残された貴重な植生を守ろう
軽井沢町で自然環境保護活動を続ける住民団体「軽井沢サクラソウ会議」(代表:今城治子)は、12月4日、軽井沢町中央公民館にて、シンポジウムを開催した。同団体は、南軽井沢の扇平地区で現在進められている別荘団地開発計画に対して、稀少植物の群生保全という立場から反対の声をあげ、町民にあらためて軽井沢の自然に対する認識を深めてもらおうと計画した。 |
町中がイルミネーションで包まれる
「軽井沢ウインターフェスティバル2006」が実行委員会の主催で11月26日に幕を開けた。軽井沢大賀ホールで行われたオープニングセレモニーでは、小中学生8人からなる「追分教会ハンドベルクワイヤー」のベル演奏や、「手のひらの会」による手話ダンスを織り交ぜた合唱などが披露され、軽井沢ラブソングアウォード2004グランプリ「the
Betty」によるコンサートも行われた。
(11月26日)
「ホワイトクリスマスin軽井沢」の詳細はこちら。 |
軽井沢高校で現役スチュワーデスが講演
11月15日、軽井沢高校英語学科1年生と2年生の授業で、エールフランス客室乗務員である菊池恵子さんが講演を行った。客室乗務員を仕事に選んだいきさつや、仕事の魅力、辛い点、日本人とフランス人の習慣や考え方の違いなどが語られ、熱心にメモをとる生徒の様子が見受けられた。
(11月15日) |
「祝・紀宮様ご結婚」 11月15日に行われる、紀宮清子内親王殿下と黒田慶樹さんの結婚式に合わせて、軽井沢観光協会と町商工会では、ユウスゲの苗と種を記念配布した。
朝10時から、軽井沢駅自由通路で配布されたのは、ユウスゲの苗が200株、種が390袋。これらは、天皇皇后両陛下が、一昨年に町植物園を見学された縁で、皇居で採取され植物園へと送られた皇室ゆかりの貴重なもの。
また同じ日の夜19時からは、国際的ヴァイオリニストで皇室とも親交のある前橋汀子さんによるお祝いのコンサートが、軽井沢大賀ホールを舞台に開かれるなど、軽井沢町内は、昭和63年まで、毎夏のようにご静養の地として軽井沢を訪れ、町民との親交を深められた紀宮様へのお祝いムード一色に染まる。 (11月15日) |
紅葉見ながら初滑り 軽井沢プリンスホテルスキー場オープン
軽井沢プリンスホテルスキー場が、11月1日に長野県でトップをきってオープンした。オープニングイベントでは、プロスキーヤーの岡部哲也さんを先頭にしたインストラクターによるデモ滑走の後、10月29日に結婚式を挙げたばかりの埼玉県在住、伊藤正久さんと聖子さんが、ウエディングドレスとスーツ姿でのスノーボード滑走を披露し、集まった観客から祝福を受けた。新婦の聖子さんは「タイミング良くお話を頂いて、スキーウエディングができて嬉しい。今日もこれから時間が許せば滑りたい」と話した。
イベントが終わると、この日を待ち望んでいた人たちが、早速初滑りを楽しんでいた。
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『美しい村・軽井沢スロースポーツライフ事業』
今年7月に経済産業省サービス産業創出事業に選ばれた『美しい村・軽井沢スロースポーツライフ事業』の説明会が、地元関係者や関連企業の人達を集めて10月12日、スカップ軽井沢にて行われた。低迷する従来型のサービスとは異なった観点で、スポーツを通じて軽井沢に集客・交流の場を設け、新たな軽井沢の滞在型を提供することで地域の発展に貢献していこうというもの。主催のNPO法人スポーツコミュニティ軽井沢クラブは「スポーツコンシェルジュ」(スポーツイベントやツアーなどを計画する際にあらゆる要望について相談にのり、情報提供を行う)、「スポーツコミッション」(スポーツ団体・市民団体・学校・企業などのスポーツイベントや合宿などを軽井沢に誘致する)、
「スポーツ版人間ドック」(科学的に分析、専門家の助言も取り入れる)、「専門コーチサービス」(プロを招いてトップレベルの指導を受ける)、「スポーツライフツアー」(スポーツだけではなく宿泊・観光などを組み合わせて軽井沢を楽しむツアーを企画)と、5つの事業を展開していく。
また一般会員・ジュニア会員を募集中。ファン会員は無料で登録でき、イベント情報や観光スポット情報をいち早く知ることができる。 ●お問い合わせ/申し込み先:NPO法人スポーツコミュニティー軽井沢クラブ TEL 0267-42-7881 |
軽井沢町文化施設 無料公開のお知らせ 軽井沢町教育委員会では、地域の教育・文化の向上と関心を深めてもらうため、11月3日の「文化の日」、町内の9つの施設を無料公開する。
●開催日:11月3日(祝)文化の日 |
北軽井沢「アトリエSTAY」の仲間展
御代田町にあるギャラリー・カフェ「癒しの空間 茶味庵」にて、10月7日〜12日まで、北軽井沢の「アトリエSTAY]のメンバーらによる作品展が開催されている。 |
「軽井沢ラブソング・アウォード2005」
軽井沢大賀ホールで 10月2日、「軽井沢ラブソング・アウォード2005グランプリコンサート」が開催された。3回目となる今回は北海道から沖縄まで全国から527曲の応募があり、2度の審査を通過した15曲がこの日、生演奏された。グランプリは、空飛ぶ鳥と、愛しい人を力強く歌い上げた大阪府池田市の南聡次さんの「バード」に決定した。南さんは昨年もエントリーし、16位と2次予選で敗れている。受賞者インタビューで南さんは、「全く予想していなかった。作詞してくれた真瑠世想さんのおかげ。本当に嬉しい」と述べた。 入賞は果たせなかったものの、軽井沢町民で唯一グランプリまで残った鈴木弘明 さんの「花の名前」は、楽器を使わず、予め録音された鈴木さん自身の17種類の声が伴奏となった興味深い曲だった。審査委員の話によると「どの曲も素晴らしく、票が割れ、僅差だった」とのこと。
コンサートの模様は、10月30日午後2時から長野朝日放送で放送される。
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カメってどんな生き物?
軽井沢中央公民館で9月3日、4日、化学・環境・エネルギーをテーマにした実験ショーなどを行う団体、ケミカルエンターテイメントが主催で子どもゆめ基金助成事業である講座が開催された。 ●ケミカルエンターテイメント代表島崎直也:TEL090-2203-7903
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