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日本最古の歴史を持つ由緒あるテニス大会

軽トーが100年記念の年

003_DSE_4910.jpg 軽井沢国際テニストーナメント試合風景。
(写真協力・軽井沢会)
 「軽トー」の愛称で親しまれている軽井沢国際テニストーナメントが今年100年目を迎える。5月に東京・六本木で行われる展示会をかわきりに、様々な記念事業が開催される。
 軽トーは1917年に第1回目の大会が行われ、太平洋戦争中の2年間を除いては毎年開催されてきた。日本に現存するテニス大会としては、もっとも古い歴史を持つ。
 およそ100年の間、旧軽井沢にある軽井沢会テニスコートが会場となってきた。天皇皇后両陛下のロマンスで有名になった場所だ。これまでの大会参加者には、両陛下を始めとする皇族、朝吹三吉さんや緒方貞子さんら軽井沢ゆかりの面々が名を連ねる。歴代優勝者にはデビスカップ(男子テニス国別対抗戦)の出場選手も多い。
 軽井沢会テニス部では、2014年から「軽トー100年事業実行委員会」を立ち上げ、準備を進めてきた。5月に展示会の開催、秋に記念誌の発行を予定。今夏の100年目となる大会では、限定でベテランミックストーナメントを行う。
 展示会では「軽トー100年の歩み」と題し、歴代優勝者名や過去の優勝プレート、記念グッズや大正時代のラケットなども紹介。軽井沢会や大会の沿革に加え、軽井沢の歴史や日本におけるテニスの変遷などを伝える。
軽井沢会テニス部委員長の金子義明さんは「外国人のスポーツだったテニスは、明治30年代前半から軽井沢では日本人にもその門戸が開かれた。軽トーはそういう意味でも日本で最初のテニストーナメントです」と話す。  展示会は東京・六本木ヒルズ森タワー内ヒルズカフェで5月13日から4日間開催される。問い合わせは一般財団法人軽井沢会軽井沢事務所(TEL0267・42・2170)まで。

長野県の公示地価 軽井沢が住宅地で最高価格

上昇率もアップ1位、2位

P1000420.JPG 南原別荘地
 3月22日に国土交通省が公示地価(1月1日時点)を発表し、軽井沢の別荘地が県内の住宅地では最高地点となったことがわかった。長野市以外が首位になったのは38年ぶり。1位は軽井沢町軽井沢上御原308-11(旧軽井沢別荘地)で、1㎡あたりの価格は8万5800円。上昇率も県内1位・2位が軽井沢となり、軽井沢町長倉往還南原1052-142(南原別荘地)で2.7%上昇、1㎡あたり4万8700円。2位は軽井沢町発地荒熊1184-22(風越公園南)で2.4%、1㎡あたり1万3000円だった。
 首都圏からの別荘地を求める人や移住希望者に好評の軽井沢だが、昨年の新幹線開通の影響で北陸方面の富裕層が土地を求めていることも要因の一つ。富山市から移り住んだ女性
は、同郷の友人から土地を探してほしいと頼まれた。「今まで持っていた羽田空港近くのマンションを売って軽井沢に別荘を持ちたいと希望している」。
 全国的にみると、住宅地と商業地を合わせた平均は前年比プラス0.1%で8年ぶりの上昇となった(前年はマイナス0.3%)。全国で一番上昇したのは商業地では、大阪市中央区心斎橋筋で45.1%。住宅地では北海道倶知安町の別荘地で19.7%だった。どちらも外国人に人気が高い地域とされている。

IAKと松本大学、軽井沢滞在の外国人宿泊客を調査

「英語の道標の設置」など提案

 軽井沢を訪れる外国人観光客の満足度などを調べていた、NPO法人軽井沢国際交流協会(IAK)と松本大学総合経営学部観光ホスピタリティ学科の益山代利子研究室がこのほど、調査結果をまとめ、軽井沢町や町観光協会などに提出した。まちづくりの改善提案についても、1年以内でできる短期的なものと、2020年東京五輪までの中期的なものに分けて示した。
 両者は共同で、外国人の視点で街を歩き、改善点などを探った。町内12の宿泊施設に協力を依頼し10月の一ヵ月間、外国人宿泊客対象にアンケートも実施した。
 アンケート回答者の多くは香港、台湾からの来訪者。滞在目的は「一般観光」が最も多く、「買物を目的とする日帰り観光客とは異なることがわかった」とIAK理事長の山本浩行さん。軽井沢で気に入ったことについては「自然環境」「景色」「友好的な雰囲気」の順に多かった。不満に感じたことは、「外国語の案内板、道標がない」「外貨交換できる場所の情報がない」「公共交通が利用しにくい」などの意見が寄せられた。
 9月にはG7交通大臣会合があることから、短期的な改善提案として、目的地へのアクセス方法などを記載した英語版ガイドブックの作成、英語と日本語による観光案内板・道標の設置、街路の景観を損ねる屋外広告の排除などを挙げた。中期的改善提案には、交通混雑の解消、街路の景観整備、サイクリングによる交通体系の整備などを示した。
 山本さんは「クルマ中心から散策、サイクリングが楽しめる町へ、国際的に評価されるインフラ整備が必要。訪問者の数ではなく、滞在期間とリピーターの数で評価される町が望ましい」と考えを話した。

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