第30回軽井沢国際レディス　ランチョン　
音楽と絵画でつづる希望のメッセージ

ゲストにロジャー・W・ラウザー（米国出身。応用物理学士、パイプオルガン修士）、アビー・ラウザー（米国出身。音楽学士、ピアノ演奏修士）夫妻を迎える。

春が来る　福が来る　第一回ふくろう展

工房ユミ、ふくろう陶房他の福を呼ぶふくろう作品を展示。

「The World Toy Museum」春季企画展
「すばらしき鉄道模型展2007」-WTM流・鉄道模型の遊び方-

2006年春に開催して好評だった「すばらしき鉄道模型展」の第二弾。
前回と比べ、より身近な鉄道模型を中心に展示・実演を行う。
ビギナーからベテランモデラー、お子様から年配者まで経験・世代に応じた様々な鉄道模型の楽しみ方をご提案。

●開催日：2007年3月21日（水）〜6月18日（月）
●時　間：10:00〜18:00（不定休）　
●入場料：一般￥700、小中学生￥400　小学生未満無料
　 ※入館者は企画展を無料でお楽しみ頂けます。
●場　所：長野県北佐久郡軽井沢軽井沢
「軽井沢ショッピングプラザ」内
●お問い合わせ：TEL/0267-42-0501

アンドレ・ボーシャンとグランマ・モーゼス展
メルシャン軽井沢美術館で、7月8日まで開催

　今回は『素朴派』の二人による絵画が会場を彩っている。『素朴派』とは独学で絵を描き始めた画家たちのことで、その作品は心温まる素朴な魅力にあふれている。
　 アンドレ・ボーシャンはフランス人、ロワール地方の村シャトー・ルノーで生まれた。40歳を過ぎてから油彩画を始め、画家のオザンファンと建築家のル・コルビジュエに注目される。鮮やかな色彩と明快なタッチが印象的。
　 グランマ・モーゼスはニューヨーク州生まれのアメリカ人。刺繍画を作成していたが、リューマチで針が持てなくなったことで、絵筆に替えた。75歳から本格的に絵を描き始め、初の個展が80歳だったという。アメリカンフォークアートとして最も知られる画家の一人と言われている。日本では亡くなって20年を経てからＮＨＫ「日曜美術館などで知られるようになった。亡くなる101歳まで描き続け、その頃の作品も会場に並んでいる。

グランマ・モーゼス＜シュガー・キャンディー＞１９61年 （c)Grandma Moses Properties Co

　イベントページに開催期間、時間、料金の記載あり。

●問い合わせ：メルシャン軽井沢美術館TEL0267-32-0288

ペーパー・トイの世界展〜紙からとびだす不思議なマジック〜
エルツおもちゃ博物館・軽井沢で開催　

　ページを開くと絵が飛び出す「ポップアップ絵本」や、紙から切り抜いて立体を組み立てる「ペーパークラフト」を中心に、紙を素材としたおもちゃ「ペーパー・トイ」の世界を紹介。2次元から3次元の世界を巧みに作り上げ、創造性を刺激する「紙」という素材の面白さと奥深さに迫る。

●開催日：2007年3月1日（木）〜6月25日（月）
●時　間：9:30〜17:00（7月からは〜17:30）　
●場　所：エルツおもちゃ博物館・軽井沢
●入館料：大人800円　中高生500円　小学生400円

●チケットのお求め･問い合わせ：ムーゼの森　TEL 0267-48-3340

中欧の絵本・原画展 〜伝統の絵本芸術から生まれた幻想世界〜
軽井沢絵本の森美術館で開催　

　異民族の支配を受け、長く社旗主義の時代にあったチェコ、ポーランドなどの中欧諸国では、自由な表現が規制され、絵本は芸術家がその才能を発揮する貴重な舞台だった。同展では、そのような状況下で描かれた絵本を一同に集めて展示。また、ヨゼフ・ヴィルコンら現代の中欧絵本作家による原画なども紹介する。

●開催日：2007年3月1日（木）〜7月2日（月）
●時　間：9:30〜17:00（7月からは〜17:30）
●場　所：軽井沢絵本の森美術館
●入館料：大人800円　中高生500円　小学生400円

●チケットのお求め･問い合わせ：ムーゼの森　TEL 0267-48-3340