再発防止へ研修など実施 町内小学校で体罰

2103_news_taibatu.JPG 謝罪する教育長と、町教委こども教育課長。
 軽井沢町教育委員会は2月19日、町内の小学校で、男性講師による児童への体罰があったことを発表し陳謝した。教委によると、11月13日の昼休み、校庭でサッカーの練習をしていた低学年男児に、高学年男児がボールをぶつけた。その場にいた講師が謝罪を促したが男児は拒んで抵抗。その後、足を掛けて仰向けに倒し、胸元付近を足で踏みつけた際、鉄製のふたに頭を強打。児童は、救急搬送されて、緊急手術を受けた。頭蓋骨骨折、急性硬膜外血腫と診断され、10日ほど入院した。

 荻原確也教育長は「安心できる場所であるべき学校で、このようなことが起こり、被害児童、保護者の方に心よりおわび申し上げる」と陳謝。児童の心のケアを続け、教員向けに怒りを抑制するための研修を行うなど、再発防止に努めるとした。講師への処分は、県教委が検討している。

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