


子育て支援や教育について 女性の会が町へ提言
女性の視点から軽井沢をより良くするための活動を行う「軽井沢女性会」(世話人・小宮山洋子ほか)は11月26日、軽井沢町役場を訪れ、町長、議長、教育長に子育て支援や教育に関する提言を文書で提出した。提言は①子どもの教育の優先順位を現在より上げる。②人材を育てることを、町の外形や箱ものより優先的に。③具体的には「学習障害の子どもへの支援」「保育士の待遇改善」「軽井沢中学、軽井沢高校のレベルアップ」「学校と地域とのつながりの強化」など12項目を挙げた。
世話人の一人、石村順子さんは「子どもは町の未来への投資。町に誇りを持ち、大人になってからも対外的に発信できるようになってほしい」と希望を伝えた。藤巻町長は「教育は町にとっても最大の課題。町も常にいいものは取り入れ、変えられるところは変えていく。提言はできるだけ反映させたい」と前向きな姿勢で応えた。
世話人の一人、石村順子さんは「子どもは町の未来への投資。町に誇りを持ち、大人になってからも対外的に発信できるようになってほしい」と希望を伝えた。藤巻町長は「教育は町にとっても最大の課題。町も常にいいものは取り入れ、変えられるところは変えていく。提言はできるだけ反映させたい」と前向きな姿勢で応えた。


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