町内小中学生が書いた防犯ポスター、優秀作品選ぶ

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 軽井沢警察署と町防犯組合連合会は9月9日、町内の小中学生から募集した防犯ポスターの審査会を開いた。町内3小学校の4~6年生から76点、軽井沢中学2年生から15点の応募があり、学年ごとに最優秀賞と優秀賞を選んだ。特殊詐欺への警戒、戸締まりの啓発、万引き防止などをテーマに描いたものの中から、配色やデザイン、目を引くかどうかなどを基準に、軽井沢署長や軽井沢高校美術科の教諭ら9人が審査。入賞作品は全国地域安全運動(10/11~20)に合わせ、軽井沢警察署ロビーで展示する。

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