


総合政策課を新設、こども教育課の設置も
町役場組織変更、4月より実施へ

平成29年4月1日から軽井沢町役場の組織が大きく変更する。「町民にとって分かりやすい体制づくり」を目指して行われるもので、既存の総務課と企画課、財政課の3課は「総合政策課」と「総務課」の2課に再編される。
総合政策課は昨年10月の議会で「人事一体での攻めのセクション」と藤巻進町長が意図を強調した課でもあり、企画調整係や都市デザイン室に加え、秘書係や人事給与係などを管轄することになる。
また教育委員会には「こども教育課」が創設され、幼稚園と保育園の一体化や、子育て支援、児童館や保育園の事務なども行う。中央公民館にはこども教育課と生涯学習課の部屋が設けられ、来訪者をカウンターで対応することになる。
この改革について、町長は「変更された当初は業務内容が変わるので混乱することもあるかも知れないが、役場の方でも全力で取り組んでいきたい」と意気込みを語っている。
総合政策課は昨年10月の議会で「人事一体での攻めのセクション」と藤巻進町長が意図を強調した課でもあり、企画調整係や都市デザイン室に加え、秘書係や人事給与係などを管轄することになる。
また教育委員会には「こども教育課」が創設され、幼稚園と保育園の一体化や、子育て支援、児童館や保育園の事務なども行う。中央公民館にはこども教育課と生涯学習課の部屋が設けられ、来訪者をカウンターで対応することになる。
この改革について、町長は「変更された当初は業務内容が変わるので混乱することもあるかも知れないが、役場の方でも全力で取り組んでいきたい」と意気込みを語っている。


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