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町が報告会、クマ、アライグマ、サル…

野生動物対策、現状は?

DSC_0042.jpg 2月20日夜に行われた野生動物対策報告会。報告のあと、担当者が参加者の質問に答えた。
 軽井沢町は2月20日、野生動物対策に取り組む団体などが現状を伝える「軽井沢町野生動物対策報告会」を町中央公民館で開いた。町民ら約70人が参加した。
 町はツキノワグマをNPO法人ピッキオ、アライグマ、ハクビシンをNPO法人生物多様性研究所あーすわーむ、シカ、イノシシを軽井沢町猟友会に対策を委託。ニホンザルは町の職員・追い払い専門員ら7人が対策を続けている。それぞれの担当者が対策の現状について説明した。
 ピッキオでは、捕まえたクマに電波発信器を付け居場所を追跡。現在オス4頭、メス14頭の計18頭が追跡可能で、6~10月は毎晩、居場所を把握し、住宅地、別荘地で確認した場合は、朝までに森林へ移動させている。見通しの悪いヤブはクマが潜みやすく、動かすのが難しいとし「見通しをよくするため、やぶの刈り払いを呼びかけていきたい」と話した。
 町内のアライグマの目撃情報は2001年からあり、02年から独自の対策を開始。これまでに61頭を捕獲した。05年以降、目撃件数は減少していて、「早期対策によって急激な増加を食い止めることができた」と報告。
 軽井沢に生息するニホンザル(K群)は07年の108頭をピークに、捕獲などの効果で年々減少。現在は25頭未満(今年1月時点)で、活動域も狭まっているという。担当者は「別荘地から国有林のある北側へ追い払いを続けていく」とし、サルが里に降りてこないよう、誘因物管理の徹底を呼びかけていた。

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