


軽井沢で体験 場所にとらわれないワークスタイル
職場から離れた場所で時間にとらわれずに働く「テレワーク」を軽井沢で体験するツアーが、2月15、16日に軽井沢テレワーク推進協議会の主催で行われ、首都圏から企業経営者ら約30名が参加した。
2日間のプログラムでは、働き方改革やテレワーク、サテライトオフィスの取り組みについて総務省や各企業が現状や実例を紹介したほか、ワークショップなどが行われた。日本マイクロソフト社代表取締役社長の平野拓也さんはITを活用した同社の働き方改革の実績を説明。また東急シェアリング代表取締役社長の金山明煥さんは国内外のテレワークの最新情報や、仕事とバケーションを融合させた「ワーケーション」のビジョンなどを語った。参加者はプログラムの合間に実際のテレワークも体験した。
主催者で軽井沢ソーシャルデザイン研究所理事長の鈴木幹一さんは「去年9月に総務省に提案して実現した。仕事しながらバケーションを楽しむというライフスタイル(ワーケーション)を軽井沢に定着させ、軽井沢をゲートウェイとして長野県への観光誘致を図るなど長野全体の地域価値を高めたい」と話した。同協議会は今後も定期的に会合を開き、情報交換などを行っていく。
2日間のプログラムでは、働き方改革やテレワーク、サテライトオフィスの取り組みについて総務省や各企業が現状や実例を紹介したほか、ワークショップなどが行われた。日本マイクロソフト社代表取締役社長の平野拓也さんはITを活用した同社の働き方改革の実績を説明。また東急シェアリング代表取締役社長の金山明煥さんは国内外のテレワークの最新情報や、仕事とバケーションを融合させた「ワーケーション」のビジョンなどを語った。参加者はプログラムの合間に実際のテレワークも体験した。
主催者で軽井沢ソーシャルデザイン研究所理事長の鈴木幹一さんは「去年9月に総務省に提案して実現した。仕事しながらバケーションを楽しむというライフスタイル(ワーケーション)を軽井沢に定着させ、軽井沢をゲートウェイとして長野県への観光誘致を図るなど長野全体の地域価値を高めたい」と話した。同協議会は今後も定期的に会合を開き、情報交換などを行っていく。


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