22世紀風土フォーラム、駅北口の将来構想に提言

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 住民主体で行政とまちづくりを考える「軽井沢22世紀風土フォーラム」の基本会議は3月28日、軽井沢発地市庭で会合を開いた。軽井沢駅北口の将来構想を話し合っていたプロジェクトチームが提言を発表。本通りから一本西側の通りを「沿道にぎわい軸」、駅と矢ケ崎公園を結ぶ道を「みどり・文化軸」と位置づけ、歩いて楽しめる空間作りや、地上レベルで歩行者が行き来できる駅前広場の設置などを提案した。

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