


子どもや教員の学校間交流盛んに
小中高の7者が協定
町内の3小学校、軽井沢中学校、軽井沢高校、私立国際高校ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパン(アイザック)、2020年の開校を目指す幼小中一貫の軽井沢風越学園設立準備財団が9月28日、学校教育などで連携、協力するための協定を結んだ。各校や財団の代表者がアイザックに集まり、協定書に署名した。
2015年に結んだ協定が3年の任期を満了したため更新。協定書では地域文化や生涯学習、スポーツの振興、教員研修に関することなどを連携事業として掲げる。これまでも、アイザックの生徒が毎週各校を訪ね、英語を中心とした交流を続けてきた。軽井沢風越学園は開校するまで、教職員同士で交流を深めていくという。
荻原勝教育長は「名前だけでなく、中身のある連携、教育活動を進めていきたい」。町連合校長会長で、西部小学校の山口千春校長は「他市町村にない連携事業を大いに活用し、子どもたちの学力、体力向上とともに、教職員の授業力向上を目指したい」とあいさつした。
2015年に結んだ協定が3年の任期を満了したため更新。協定書では地域文化や生涯学習、スポーツの振興、教員研修に関することなどを連携事業として掲げる。これまでも、アイザックの生徒が毎週各校を訪ね、英語を中心とした交流を続けてきた。軽井沢風越学園は開校するまで、教職員同士で交流を深めていくという。
荻原勝教育長は「名前だけでなく、中身のある連携、教育活動を進めていきたい」。町連合校長会長で、西部小学校の山口千春校長は「他市町村にない連携事業を大いに活用し、子どもたちの学力、体力向上とともに、教職員の授業力向上を目指したい」とあいさつした。


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