


軽井沢高校魅力化検討委員会 目指すべき学び、提言案まとめる
軽井沢高校の将来像を考える、有識者らによる「軽井沢高校魅力化検討委員会」が6月30日、最終会合を開き、町に提出する提言をまとめた。これまで議論してきた内容をもとに作った提言案をもとに、細部を確認しあった。
同校が「目指すべき学びや仕組みの方向性」については、「県内の他の専門高校、大学と連携し『旅する学校』を作り上げる」「生徒が自分で学びの計画を立て、校長が承認したものは単位認定していく仕組み」など、約20のアイデアを挙げた。
また、定員割れが続いている近年の現状をふまえ、早急に対策に着手し、5年以内に提言内容の実施を目指すことを確認。町には、高校と地域の企業などの間をつなぐ役割を担うことなどを求めた。
委員会は昨年12月から5回の会合を開き、議論を深めた。今回の提言は、町がまとめて県教育委員会へ提出する。
同校が「目指すべき学びや仕組みの方向性」については、「県内の他の専門高校、大学と連携し『旅する学校』を作り上げる」「生徒が自分で学びの計画を立て、校長が承認したものは単位認定していく仕組み」など、約20のアイデアを挙げた。
また、定員割れが続いている近年の現状をふまえ、早急に対策に着手し、5年以内に提言内容の実施を目指すことを確認。町には、高校と地域の企業などの間をつなぐ役割を担うことなどを求めた。
委員会は昨年12月から5回の会合を開き、議論を深めた。今回の提言は、町がまとめて県教育委員会へ提出する。


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