軽井沢町議会9月会議一般質問

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コロナ関連の質問が相次ぐ
 8月27日から9月17日まで軽井沢町議会が開かれ、一般質問が行われた。新型コロナウイルスに関する質問が多数を占め、コロナ禍での財政の見通しや、感染防止対策についての内容が目立った。また赤井議員のふるさと納税制度拡充の言及に対し、総合政策課長は、ふるさと納税の寄付者に返礼品を送る事業を来年度から始めることを明らかにした。

町長答弁緑地減少と都市化を容認
 木内議員は樹木の多い別荘地エリア等で、マンション開発などに伴う大規模な伐採が進められている現状を指摘し、自然保護と開発行為の規制強化を求めた。これに対し藤巻進町長は、景観の変化はマンションより住宅が増えたことの影響が大きいとし、住民から「家を建てたのに、隣接土地が切り開かれていると、町に寄せられる苦情は日常茶飯事」と現状認識を示した。

 さらに、住宅増加による自然環境の変化については、「きれいな町、住み良い町にすればするほど、人口が増加し、緑も空間も後退していく」と述べ、人口増による環境変化を都市化として捉えていると話した。しかしながら、住民の苦情に対して、行政としてどのような対応をするのかなど具体的な方策には触れず、緑地空間が後退することについて否定的な考えは示さなかった。

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