自転車通学の生徒にライト250個贈呈

 軽井沢警察署、軽井沢交通安全協会、軽井沢町は9月24日、軽井沢中学校の生徒に、自転車のサドルにつける「セーフティリアライト」250個を贈った。ボタンを押すと点滅し、後ろからくる車に存在を知らすことができる。警察署の交通課長は「これからの季節、日が落ちるのが早くなるので、必ずつけて自分の命を守ってほしい」。3年生の生徒会長、武藤結愛さんは感謝を述べ「事故が減るように交通安全にきをつけていきたい」と話した。

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