日本建築学会の業績賞を受賞

1806_news_44.JPG 塩沢湖畔の明治四十四年館。旧軽井沢銀座通りにあった同建物は、軽井沢ナショナルトラストが保存運動を行い、現在の場所に移築。同トラストのシンボルマークの図案にも使われている。
 文化遺産としての建物を保存する活動を20年にわたって続けてきた軽井沢ナショナルトラストが、日本建築学会の業績賞に選ばれ、元会長の中島松樹さん、前会長の大久保保さん、元事務局長の藤巻進さん、現会長の松岡温彦さん、理事の花里俊広さんの5名が表彰された。

 昨年12月に日本建築学会の担当者が軽井沢を訪れ、建物を見たうえで5人に会って調査し決定した。表彰は5月30日、東京都港区の建築会館で行われた。

 同トラスト会長の松岡温彦さんは「軽井沢の重要な建築物はたくさんあり、トラストとしての活動は一つだけでなく、全般的に行っている。こうした貴重な別荘建築を保存する活動が評価されたことはとても嬉しい」と喜びを語った。

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