国の 「自然共生サイト」に認定 フォレストコーポレーション軽井沢支店

 木造住宅建築のフォレストコーポレーション(本社:伊那市)の軽井沢支店が、国の「自然共生サイト」に認定された。同制度は、生物多様性の維持・回復・創出に寄与する活動や区域を、環境省、農林水産省、国土交通省の3省が認定するもので、2023年度にスタート。認定は町内初で、同支店は3部門のうち「創出部門」での認定となった。1月7日、同支店で認定授与式が行われた。

在来の蝶などが巡れる庭づくりを評価

 同支店は2025年夏、展示棟の庭(284m2)に在来の蝶や野鳥が好む食草を植栽するなど、自然環境に配慮した庭づくりを実施した。今後は、同社が町内で建築する住宅にも、同様のコンセプトを取り入れ、庭同士がモザイク状につながることで、蝶などが巡れる環境づくりを目指すとしている。

 授与式では、環境省信越自然環境事務所長の松本英昭さんが、小澤仁社長に認定証を手渡した。小澤社長は「ここからがスタート。市部から訪れる方は自然への意識の高い方が多い。お客様と一緒に取り組みを広げていきたい」と話した。

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写真=環境省信越自然環境事務所の松本英昭所長(右)から認定証を授与された小澤仁社長(左)

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