大槌町へ視察に、軽井沢の小中学生が報告

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 東日本大震災の被災地岩手県大槌町へ派遣された軽井沢の小中学生18人は現地で感じたこと、学んだことを8月31日に軽井沢町中央公民館で発表した。子どもたちは7月28日から30日までの3日間、大槌学園や町内施設を訪問。語り部から当時の様子を聞いた。報告会で子どもたちからは「大槌町旧役場を見たときは頭が真っ白になるくらい驚いた」「軽井沢と大槌町の絆を忘れない」「大槌町の復興を強く応援したい」などの声があった。

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