2019年の公示価格 御代田町が初めて上昇

 3月19日に国土交通省が公示価格(1月1日現在)を発表した。長野県内の平均変動率が住宅地で22年連続、商業地では27年連続下落する中、白馬村が10.5%の上昇。御代田町は調査後初めて上昇を記録した。軽井沢町も上昇傾向にあり、商業地ではシャトレ--第2軽井沢付近が2.2%、旧軽井沢別荘地(軽井沢上御原308)が3.9%上昇した。白馬村はインバウンドの影響があり、また、御代田町は移住者の増加が影響したと考えられる。

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