13人のランナーが聖火を繋ぐ

2104_news_seika01.JPG 午前8時19分頃、両角さんのトーチに火がともされた。 2104_news_seika02.JPG 前回の東京大会から57年ぶりに、聖火ランナーを務めた土屋さん。沿道には、多くの見学者が訪れた。
 長野県内の東京オリンピック聖火リレーが4月1日、軽井沢町からスタートし、風越公園アイスアリーナから湯川ふるさと公園まで、13人のランナーが聖火を繋いだ。午前8時頃、アイスアリーナで出発式が行われ、男子カーリングで平昌五輪に出場した第一走者の両角友佑さんのトーチに火がともされた。沿道には多くの人が集まり、手を振ったり、写真を撮ったりしていた。

 両角さんは「久しぶりに多くの人の前に立ち、五輪で盛り上がっているという空気を感じました。1998年の冬季五輪では聖火を見る側だったので、自分が走ることになるとは思いませんでした」と感想を話した。塩沢通りを走った軽井沢町在住の土屋恒樹さんは64年の東京五輪で、川中島から軽井沢の馬術競技会場まで走った聖火分火リレーランナーの一人。「馬術競技のために、軽井沢まで聖火分火リレーがあったという歴史を皆に伝えたいです」と語った。聖火リレーの様子を沿道で見学した小山寛登さん(町内在住)は「大変な時期だけど、いよいよオリンピックが来るんだなと実感しました」と話していた。

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