行動制限ない大型連休、多くの人で賑わうも...

北陸新幹線は前年比241%

 3年ぶりに行動制限のない中迎えた春の大型連休の軽井沢は、多くの観光客で賑わった。国道18号や離山通りなどの主要道路は、日によって渋滞する時間帯もあり、旧軽井沢を中心に行列のできる飲食店も目立った。

 JR東日本が発表した4月28日〜5月8日の北陸新幹線高崎・軽井沢間の利用客は51・4万人で、前年比241%、2018年比81%だった。

 町内5つの別荘地を管理する事務所のスタッフによると、連休中に訪れた別荘客は前年の2割増だったという。「3年ぶりの軽井沢という方も多くいらっしゃいました。前半に集中していて、5月5日までに帰られた方がほとんどでした」。旧軽井沢銀座で食料品を扱う店のオーナーは「人出は5月3〜4日がピーク。連休中の売り上げもコロナ流行前の70〜80%まで上がってきました」。旧軽井沢郵便局前では3年ぶりに、クラフト作品や雑貨を扱うマルシェを開催。主催者によると、コロナ前ほどの売り上げはなく「物販は苦戦しているお店が多いようです」と話した。

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多くの人で賑わう旧軽井沢銀座(5月4日11時)。

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