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軽井沢新聞 スペシャル
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織あい さん(画家)

芸術を育んだオーストリア

ph_201408_02.jpgウィーン市内、歴史的な建物を活かしたレストラン。
ph_201408_03.jpg 織あい
フランス政府著作権画家。ハプスブルグ宮廷芸術会員。サロン・ド・トンヌ会員。画家として活躍する傍ら執筆活動もしている。著書に『パリ・愛をたたえて』、『パリからの贈りもの』。毎夏を軽井沢で過ごしている。
 「ウィーンのヴェルサイユ宮殿」と称されるシェーンブルン宮殿で作品展を開催した画家の織あいさん。ハプスブルグ家とも交流があり、ウィーン芸術名誉市民でもある織さんに、オーストリアの芸術について伺った。
 「アルプスに抱かれた小さな国ですが、18世紀のハプスブルグ家の繁栄と共に、近代以降の偉大な作曲家や芸術家の多くがオーストリアにいました。恋と建築は同じで、素敵な建物の中にいると、音楽が必要になり、それにふさわしい音楽家が育ちました。ウィーンはベートーベンやシューベルト、リスト、ブラームスなど多くの作曲家が活躍した音楽の都。またモーツァルトの故郷ザルツブルグは 映画『サウンド・オブ・ミュージック』の舞台にもなりました。音楽に親しむ気持ちは市民の間にも広がっていて、あるホテルの壁にはワーグナーの直筆の楽譜がはめ込んであったりして、街中で芸術を感じることができますよ。何十年経っても街並みが変わらないのも、歴史や文化を守ろうという市民の気持ちの表れなんですよね」
 「音楽や絵のある素敵なところに身をおいていれば、大切な人と共感したり、心を弾ませたり、心の幸せを感じることができます。軽井沢も音楽や絵画など、芸術を楽しむために皆がやってくる場所になると良いですね」。

山口登さん(税理士)

ハワイのリゾート事情

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ph_201404-03.jpg 山口登
税理士。山口国際税務会計グループCEO。東京、ロサンゼルス、ハワイの3 か所に事務所がある。子供のころから軽井沢を訪れ、現在「軽井沢セントポールクラブ」の会長も務めている。
 東京・ハワイ・ロスに事務所を持ち、税理士として活躍する山口登さん。世界中から人々が訪れるハワイのリゾート事情を伺った。
「日本からは1日平均5,000人がハワイを訪れると言われていますが、別荘を持つ方も多く、戸建よりはコンドミニアムが主流ですね。ショッピングに便利な海沿いのワイキキは昔から人気がありますが、最近はカカアコ地区の再開発が進み、高級コンドミニアムが建ち始めています。販売開始の前日から購入希望者が並びすぐに完売するほど。ハワイは土地に限りがあるので、値下がりせず、むしろ年8~10%上昇。契約などは日本とかなり違うので、事前に専門家に相談することをお勧めします。ワイキキのあるオアフ島だけでなく、ハワイ島やカウアイ島など離島も自然豊かで、ゴルフやマリンスポーツが楽しめるのでいいですよ」
 世界のリゾート地として、軽井沢がハワイに見習うべき点は?
「ハワイやアメリカはハンディキャップへの対応が進んでいます。レストランなどは車椅子で一回転できるスペースがないと認可が下りません。交通機関の車椅子用昇降機などもあり、ハンディキャップのある人も快適。軽井沢は日本中から多くの人が来るところなので、そういう面でも進んだモデルの町になれるといいですね」

加納雪乃 さん(パリ在住ジャーナリスト)

フランスのチョコレート事情

ph_201402-01.jpg復活祭にはウサギをモチーフにしたチョコレートが店頭に並ぶ。
ph_201402-02.jpg 「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」の新作はコーヒーの香りをきかせたボンボンショコラ。
ph_201402-03.jpg 老舗ショコラティエ「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」の取材に訪れた加納さん。
バレンタインデーに近いこの季節、日本でよく目にするのがチョコレート。しかし、フランスではチョコレートの時期といえばクリスマスと復活祭だ。ショコラティエという言葉が日本でも大流行だが、本場パリではどうなのか、聞いてみた。
「フランスのバレンタインデーは男性から女性へ贈り物をしますが、多いのは花束。近年は日本の影響でチョコレートを贈ることも増えてきました。最近のチョコレートの傾向は、香りと香りを組み合わせてみたり、ジュレとガナッシュを層にしたり、カカオの原産国だけでなく、ワインのようにどの地域のどんな畑なのかまでこだわったり、よりオリジナリティを追求しているショコラティエが多いですね。小さな一粒ですが、チョコレートは職人や生産者の技術、こだわり、品質が詰まった小宇宙。色々なチョコレートが店頭に並ぶこの時期に、フランスのチョコレートもぜひ楽しんでみてください」

加納雪乃
パリ在住。食文化、バレエ、時計を専門にジャーナリストとして活躍中。毎夏を軽井沢で過ごす。著書に「パリ スイーツの話」「パリ オペラ座バレエと街歩き」。加納さんのパリでの活躍は4月発売の「軽井沢ヴィネット114号」に掲載予定。お楽しみに!

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