10/30 県内最早、紅葉見ながら初滑り 軽井沢プリンスホテルスキー がオープン
2009年10月30日 14:49
軽井沢プリンスホテルスキー が県下では一番、日本全国では四番目に早く10月30日オープンし、シーズンインを心待ちにしていたスキーヤーらが初滑りを楽しん 。今シーズンは人工 雪機1基を増設し、レンタルスキー全てのアイテ をリニューアル。12月18日までの初滑り期間は2コースで営業し、19日からは全11コースで滑走が可能になる。
オープンに先駆けて行われたセレモニーでは、「軽井沢ラブソングアウォード2009」準グランプリのJunJunさんのライブ、プロスノーボーダーのチョコバニラボール新井さんやプロスキーヤーの岡部哲也さんらによるデモ滑走などが行われた。
初滑走を終えた岡部さんは「紅葉を感じながら滑れるのでワクワクする。怪我しないよう感触を確かめながら楽しんで滑って」と挨拶。昨シーズン30~40回、同スキー を訪れたという高崎市の佐藤雅也さんは早速シーズンパスポートを購入。「今日は仕事を休んできました。最初なので気を付けながら滑りたい」とスノーボードを履いてリフトに乗り込ん 。


追分の古本屋「追分コロニー」で、大正時代から昭和前期にかけて活躍したアーティスト、河村目呂二(かわむらめろじ)さんの、猫をモチーフにした展示会が11月8日まで開催されている。
10月29日、少量で数十杯淹れられるエコな台湾茶を楽しむ会が、大坂屋家具店で開かれた。料理 究家の日出山みなみさん主催の催しで、町内のレストラン、ホテル関係者など約30名が参 。台湾より日出山さんのご友人でもある沈夫妻を講師に招き、台湾茶の楽しみ方や良いお茶とはなどのレクチャーの後、台湾茶を実際に楽しん 。



長野市と白馬の中間に位置し、雄大な北アルプスの眺望を持ち、国内外からおやきの村として知られている小川村。そんな小川村の実りを詰めたおやき作りが体験できる。





羊の原毛に手を えて形にしていくフェルトワーク。