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これからの日本の医療はどうあるべきか 8月28日あさま未来フォーラムで、フジテレビジョン報道局解説委員・黒岩祐治さんのプロデュースによる「どうする日本!統合医療が変える日本の医療」と題したトークイベントが行われた。
●あさま未来フォーラム TEL0267-41-1025 |
軽井沢の夏の音楽祭 「Karuizawa & Music 2005」 今年で4回目を迎える音楽祭「Karuizawa & Music
2005」が、今年は舞台を軽井沢大賀ホールに移し、8月27日(土)から9月4日(日)までの9日間の日程で開催される。
会期中は、こうした室内楽コンサートのほか、日替わりのミニコンサートなど、多彩なプログラムが組まれている。
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軽井沢新聞社のスタッフ NHK長野放送の夕方の情報番組「イブニング信州」、8/19(金)の放送の中で、 弊社スタッフが軽井沢のおすすめ情報をご紹介してきました。 今回は、軽井沢の楽しみ方を、「体験して感じよう、自然の恵み」として、子供も楽しめる自然体験教室(ネイチャーウォッチングやブルーベリーの摘み取り)についてと、夏場に運行されている美術館を結んで走る循環バスを紹介した「バスですいすい美術館巡り」の2点に絞ってのご案内になりました。
軽井沢の魅力は、もちろんまだまだたくさんあるのですが、限られた時間内につき、このような内容となりました。 ご協力を頂いたのは、下記の方々です。ありがとうございました。(番組内では詳しいご紹介が出来ませんでしたので、この場を借りてお知らせ致します。) ●自然体験のコーナー
●美術館巡りのコーナー
☆軽井沢絵本の森美術館/エルツおもちゃ博物館 ☆軽井沢観光協会 TEL 0267-41-3850 |
軽井沢の将来はどうあるべきか
8月16日、軽井沢中央公民館で「軽井沢の将来を考える会」主催により團紀彦さんの講演会が開催された。講演に先立ち「軽井沢これで?いいん会」の佐伯俊道さんは、野生動物やごみの問題、離山公園整備計画など軽井沢の現状についての話の中で「人間と動植物との境界線をどこに引くかが重要。また、木を伐採して人工的な公園を造るより自然をそのまま残した公園にするべき」と指摘した。「諏訪の森の会」の高柳信男さんは、旧軽井沢地区のマンション建設阻止運動や景観保全の住民協定が結ばれるまでのいきさつを語った。 ●軽井沢町中央公民館:TEL0267−45−8446
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江戸時代の民家に、藍木綿が美しい空間をつくり出す 作家・下重暁子さんのコレクション展『藍木綿の筒描き』が南ヶ丘にある三五荘資料館で8月31日迄行われている。 『藍木綿の筒描き』とは江戸時代に始まった染色技法で作った木綿。絹など高級布地を使えなかった農民や商人など一般庶民が布団や座布団にこの藍染め木綿の布を使用した。 糊で描き、藍色や淡い青に染めた図柄は、伝統的なものから日常的なものまで図柄は多種多様。お祝いの時だけ使えたという紅色の作品も多く展示されている。外国人にも人気が高く、今はなかなか手に入らない藍木綿の座布団や布団、鞍掛、暖簾など約70点を展示。江戸末期の建物、三五荘の室内によくマッチして美しい空間を作り出している。
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メルシャン軽井沢美術館オープニング10周年記念
1995年にミロ展でオープンしたメルシャン軽井沢美術館では、7月13日から開館10周年を記念して、再び「ジョアン・ミロ」展を開催している(11月11日迄)。8月6日からは10周年記念として「フィエスタ・デ・エスパーニャ」が始まり、14日まで数々のイベントが行われる。
8月6日(土)はオープニングイベントとして「小松原庸子スペイン舞踊団」によるフラメンコとトークショーが行われた。当時の日本ではまだあまり知られていなかったフラメンコに出会い、スペインに渡った頃の思い出や、足は不自由ながらも素晴らしいフラメンコを踊る女性に感動して弟子入りしたエピソードなど小松原さんのトークを織り交ぜ、次々と美しいフラメンコが披露された。ミロのタピストリーの前で踊るフラメンコの数々に満席の観客席からは大きな拍手が続いた。
また、スペイン祭りオープニングのこの日、シェリー酒を高い位置から注ぐベネンシアドールが場内庭園で4回にわたって行われ、見学者にシェリー酒がふるまわれた。 ●メルシャン軽井沢美術館:TEL 0267-32-0288 |
夏休みに歴史体験
8月6日、子供たち約30人とその父兄が追分宿郷土館に集まり、縄文土器を作る催しが行われた。青いビニールシートが敷き詰められた図書館で、子供たちは熱心に粘土と格闘を繰り返していた。 ●追分宿郷土館:TEL0267-45-1466
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・・・迷い犬・・・ 追分にあるヒマラヤハウスに 黒色のラブラドール(オス)が迷い込んで 問い合わせ:ヒマラヤハウス TEL 0267-46-3138 |
今年は大賀ホールに響いた魂の歌 これまで、夏と冬に軽井沢高原教会で行われてきた恒例の「ゴスペルコンサート」が、今年は舞台を軽井沢大賀ホールに移し、7月30日、開催された。 軽井沢高原教会主催によるこのコンサートは入場無料。あらかじめ希望者が申し込み登録する形で、毎年多くのゴスペルファンが集う人気企画となっている。
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大迫力の龍の舞
日本一長いと言われている全長45メートルの龍が7月29日、今年も御代田町に舞った。まつりのオープニングを飾る開眼式が執り行われた真楽寺では、大沼池の上をゆっくりと這うように舞う龍や、三重の塔の下で銅鑼や太鼓の音に合わせ、所狭しと暴れ舞う龍の姿が見られた。途中豪雨に見舞われ、一時舞が中断するというハプニングもあったが、集まった見物客は大迫力の龍の姿に満足そうな表情を浮かべていた。 ●龍神まつり実行委員会事務局 御代田町役場商工観光係:TEL0267-32-3111
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ムササビ親子を生中継
軽井沢野鳥の森ピッキオビジターセンターでは、ムササビの親子をモニターで生中継している。 ●軽井沢野鳥の森ピッキオビジターセンター:TEL0267-45-7777
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スペインのアートから食まで
御代田のメルシャン軽井沢美術館では、開館10周年を記念した「ジョアン・ミロ〜翔び立つ鳥のように〜」展が開催されている。
メルシャン軽井沢美術館は1995年7月に開館。オープニングの展示でも好評を博したジョアン・ミロを再びテーマとして取り上げ、10年の節目を記念する。 ●メルシャン軽井沢美術館:TEL 0267-32-0288
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「なぜ今、食育が重要なのか?」
今春から、子供たちのバランスのとれた味覚を育てる「食育」ワークショップに取り組むホテルブレストンコートでは、7月10日、フランス食育メソッドの提唱者と言われるジャック・ピュイゼ教授を招き、近隣の父母や教育者らを対象とした講演会を行った。
ホテルブレストンコートでは、総料理長・梶川俊一氏を講師とした「味覚レッスン」をこの4月より開講。県内の小学校3・4年生の児童を対象に、12月まで毎月1回行われている。 ●問い合わせ・お申込みは、
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「大賀ホール」への切符はどの「愛」の唄に? 軽井沢ラブソングアウォード2005 二次審査行われる
様々な「愛」のかたちを曲にのせたオリジナルソングを募集する「軽井沢ラブソングアウォード2005」の第二次審査に当たる町民審査が、7月3日(日)ロッヂゆうげん荘・ホールしなので行われた。
今年で3回目を迎えるこのコンテストには、今年も4/1〜5/31までの期間中に、全国各地から529曲の応募が寄せられ、その数は年々増加している。このうち、一次審査を通過した78曲を、当日会場に集まった町民審査員が1曲ずつ聴き、歌詞が印象的ではっきりと聞き取れるか、メロディは美しいかどうか、などの基準を元に、手元に配られたうちわを上げて審査、15曲が選出された。ひとくちに「愛」がテーマといっても、バラードからフォーク調、ボサノバ調など、様々な唄のスタイルに、会場からは感嘆の声や時折笑い声が起きるなど、およそ4時間にわたる長い審査も和やかに進められた。 |