黒栁徹子さんのコレクションを展示するミュージアム、7/5オープン チケット発売6/15〜
黒栁徹子さんの美術品やアンティークなどのコレクションを展示する「黒栁徹子ミュージアム」が、軽井沢町の18号バイパス塩沢交差点近くに、7月5日オープンする。同ミュージアムの公式サイトが発表した。
華やかな着物や版画、油絵、磁器、これまで着用したドレスや衣装など、これまでの黒栁さんの足跡を表す多彩な品々が並ぶという。建物はちひろ美術館(安曇野、東京)や牧野富太郎記念館などを手がけた内藤廣さんが設計した。
チケットは日時指定の予約制。入館料は一般1,800円、シニア、学生1,500円、小中学生、障害者手帳所持者1,000円、未就学児童無料。
毎月15日9時から翌月分のチケットを公式サイトで発売。7月5日〜31日の入館分は6月15日9時から発売される。開館時間9時半〜17時。火曜休館。駐車場はミュージアム裏手に50台。