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2009年09月 アーカイブ

2009年09月03日

「別荘地が危ない」

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新聞の取材で旧軽井沢の別荘地「三笠パーク」へ行きました。

軽井沢新聞の人気連載(といっても不定期連載なんですが)

「別荘地が危ない」の取材です。

緑の林が続く、この別荘地のどこが「危ない」のでしょうか?

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かなり上のほうにある静かな別荘、峯岸さん宅を訪ねました。

22年前に別荘を建てたという峯岸さんを取材してみて、わかりました。

危ないのはこの別荘地だけのことではないんです。あなたの別荘地もそうかも。

詳しくは9月10日発行の軽井沢新聞9月号をご覧くださいね。

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さて、8月も終わりのある夜、素敵なコンサートが10年ぶりに開かれました。

日本でのマリンバの演奏のパイオニア、朝吹英一さんの生誕100年を記念

する演奏会です。朝吹英一さんはサガンなどフランス文学の翻訳家・朝吹

登水子さんのお兄様で、マリンバの作曲家、演奏家として知られています。

軽井沢の別荘に楽器を運び、「霧降る夏の宵」など119曲を作曲、編曲は

何百曲にも及ぶというすごい方なんです。聴くと、あ、あの曲知ってると

いう軽快な木琴のメロディがあるはず。

この日は全国から集まった、弟子、孫弟子、ひ孫弟子による演奏が行われました。

2009年09月06日

復元した建物がある都会の新名所

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昨年の7月、軽井沢がとても暑い日に上京して、この「丸の内仲通り」を歩いたら

軽井沢より涼しかったと書いたのですが、今日も涼しくて快適でした。

でも、涼しいのはこの通りだけで、陽のあたる所はやはりとても暑い東京です。

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ずっと、工事中だったビルがついに完成して、素晴らしい建物が出現しました。

これです!三菱一号館といって、明治27年に竣工したビルを復元したのです。

明治27年といったら、三笠ホテルが明治37年着工ですから、それより10年早かったんですね。

中に入ってみましょう。

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趣ある建物は、鹿鳴館を手がけた英国人、ジョサイア・コンドルによる設計で、

銀行だったそうです。吹き抜けになっている入口がとてもいい。

天井の板の張り方や彫りは必見です。角の柱の彫刻もよくできていて、

さすが、鹿鳴館を設計した人、と感心します。

復元して、今は何になっているかというと…

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カフェです。銀行の窓口だったところから撮った写真はこんな感じ。

窓口はとてもしゃれて、当時は本当にこんなだったの?と思ってしまうほど。

ところで、ここでは何がいただけるのでしょうか。

コーヒー、紅茶…と普通のメニューでしたが、「アイスクリーム」と書くのではなく、

「あいすくりん」とでも書いていてほしい、そんな雰囲気です。

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本日のデザートプレートを注文しました。

チーズケーキとブルーベリームース、カシスのシャーベットの盛り合わせで

900円でした。

昼はランチプレート、夜は本格的な料理もあるとのこと。

入って左奥では「一丁倫敦と丸の内スタイル展」という興味深い展覧会を

やっていました。

今日は時間がなくて見られない。残念!近いうちに、また来ます。

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驚いたのは、裏へ回ったら、こんなに緑多い空間があって、たくさんの人たちが

ここで休んでいたこと。

この丸の内の新名所「ブリックスクエア」は、単なるファッションビルでない、

緑はもちろん、地域の歴史や文化を上手に取り入れた、これからの都会の

ファッションモール+快適空間はこうあるべき!と示唆しているようでした。

2009年09月11日

滝の正体は?

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少しずつ、紅葉が始まっている軽井沢。この美しい赤い実が揺れる木はツリバナです。

実が割れると中の種が出るのですが、その姿がまた可愛らしくて、

庭づくりに熱心な人たちの間では人気なのだそうです。

知らない人は雑木だと思って切ってしまうことも多いようですが、もったいない!

私もこの木が大好きで、2年前、庭に植えてもらいましたが、この夏、ついに枯れてしまいました。

澄んだ空気を好む高原の樹木なので、国道近くの庭では、

渋滞する国道の排気ガスに負けてしまったのかもしれません。

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さて、今日は旧軽井沢にある文豪・正宗白鳥の文学碑を探しに行きました。

行けども行けども見当たらず、もう帰ろうかなと思ったらみつかりました。

かなり奥まったところですが、たくさんの緑に囲まれた静かな谷の合い間にひっそりと立っていました。

周りは風の音と野鳥の声しか聞こえない、いちめん緑の世界。

文学碑は十字の形にデザインされ、「花そうび…」という白鳥が愛した詩が彫られています。

静寂につつまれたここは、なかなかの穴場です。

文学ファンでない方にも、おすすめのハイキングコース。

紅葉真っ盛りのころは、きっと素晴らしいことでしょう。

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そして、この滝を発見!これはいったい、なんという滝?地図にも出ていない滝です。

ほとんどの人が知らないと思います。その正体を知ると、びっくりするかも。

知りたい方は、10月発行の軽井沢ヴィネット秋冬号『想い出の道を歩く』をご覧ください。

軽井沢には、まだまだあまり知られていない良い場所があるんですね。

(Y記者)

2009年09月17日

おしゃれなランチ

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秋晴れの気持ちのよい日が続いていますね。

今日は編集の打ち合わせを兼ねてランチをいただきました。

盛り付けがおしゃれで、とても美味だったのでここで紹介しちゃいます。

三笠通りを抜けて別荘地の中にあるレストランへ。

連休前の平日は道もとってもすいています。

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ランチは3000円のコース。これが食べ歩き大好きな友人お薦めのコースです。

最初に出てきたのは、彩りゆたかなアミューズ。

手前の茶色のものはルバーブのコンポート。軽井沢ならではの味わいですね。

ズッキーニやナストマトなど信州産の野菜たちがきれいに並んで、

食べるのがもったいないみたい。でも、あっという間に食べちゃいました。

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続いて私が選んだ前菜は、クスクスの上にサーモンの燻製や帆立など魚介類に

ブロッコリーやマイクロトマトなどフレッシュ野菜を添えたサラダ。

グリーンのソースはアボカドです。

野菜の下には温泉卵がありました。

このあと、写真はありませんが、枝豆と豆乳のポタージュが出てきます。

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メインに選んだのは甘鯛のポワレ。(仔牛のフィレ肉も選べます)

こんがりとムニエルした鯛にクリーミィなソースがよく合います。

下には完熟のトマトが隠れていました。

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そして、ラストはティラミスにコーヒーゼリーを添えたデザートと紅茶。

本当にどれも美味しくて、盛り付けもステキ。友人がお薦めのわけがわかりました。

店内からは紅葉し始めた木々と遠くの山並みが見え、心地よい風景に

気分はリフレッシュ。

週末や連休は別荘地内の来客が多くて混むので、平日がお勧めです。

場所は、旧スイス公使館別荘の裏。それでも分からない方は

「軽井沢ヴィネット夏号」の70頁をご覧ください。

(Y記者)

2009年09月18日

愛宕山の思い出

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旧軽銀座にある軽井沢観光会館の2階で軽井沢在住の日本画家・林楷人さんの

「楷の会」(林さんと門下生の会)による絵画展が行われています。

軽井沢観光会館は外観が昔の郵便局舎に似せたレトロな雰囲気なのに、

中に入るとこのように大理石の階段があり、アンバランスさにびっくりします。

会場は2階なので、上ってみましょう。

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林さんと作品「愛宕山の思い出」。

「三笠ホテル隆盛の頃の軽井沢が舞台。高貴な女性の、運命にひるまない

意志を描きたかった」とこの作品について語る林さん。

不思議な紅色の空は朝。彼女のエネルギーを表しているそうです。

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そしてこちらは「愛宕山の思い出」をパソコンでとり込み、ボールペンで

描いた作品と組み合わせた作品。「異質なものを合わせることによって、

新しいものを生み出せないかという挑戦」なのです。

軽井沢は今日で終わりますが、9月24日まで佐久市の「元麻布ギャラリー

佐久平」で開催しています。

ぜひ、この素晴らしい作品の実物をご覧ください。

(M記者)

2009年09月21日

23年前のお嬢様

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今日は、この素敵なお庭のある持ち主、上原さんの別荘へおじゃましました。

離山にほど近い別荘地。ここで50年以上過ごしていらっしゃるそうです。

野鳥もリスもやってくるという緑ゆたかなお庭には、モミジや山桜がたくさんあります。

秋や春にはきっと素晴らしい景色が見られることでしょう。

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上原さんのお嬢さん、由利子さんには23年前の軽井沢ヴィネット夏号に

「別荘のお嬢さん・現代編」に登場していただきました。

(ちなみに「別荘のお嬢さん・古き良き時代編」は尾崎行雄のお嬢さん、

相馬雪香さんでした)

この時の軽井沢ヴィネットは「避暑地100年記念号」です。

お手元にお持ちの方は22ページをご覧ください。

学習院大学院生がレポーターになって、後輩を取材するという記事でした。

写真はその時の記事で、写っているのが由利子さん。

左上は由利子さんの妹さんと学習院の大先輩、麻生太郎さんです。

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別荘の広いテラスで、お父様の上原豊三さんとお母様の美子さん。

当時、学習院大学文学部4年生だった由利子さんは、今、どうされているのでしょう。

「結婚して今は2児の母です。スウェーデンで暮らしています」とお母様。

詳しく聞いてみると、長野オリンピックで通訳を務めた由利子さんは、その時

スウェーデンの有名コンピューター会社の社長御曹司に見そめられ結婚したと

いうことでした。もしかしたら、スウェーデンで、このブログを見て

いらっしゃるかもしれませんね。

もし、ご覧でしたら、現在の由利子さんの写真を送ってくださ~い。

(M記者)

2009年09月23日

紅葉が始まりました

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今年は全国的に紅葉が早いようですね。

軽井沢の桂の木はこんなにきれいに染まっています。

皆さんのところはいかがですか?

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久々にマリンちゃん登場。

マリン「ねぇねぇ、お天気いいし、散歩に行こうよ」

M記者「じゃあ、これを着て。汚れるから」

マリン「動きにくいから着たくな~い」

M記者「犬に洋服を着せるなんてと、言う人がいるから着せたくないけど、

汚れるから、外へ行く時は着ないとね」

決してペットで着せ替えごっこして遊んでいるわけではありません。

軽井沢は土の道だし、草むらで虫も付きやすいからというそれだけの理由なんです。

散歩に出ると、バッタリ友だちワンコに会いました。

マリン「あなたも洋服着たくないでしょ。家の中では着ていないものね」

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道端でワレモコウを発見!昔はたくさんあったらしいけど、

軽井沢ではすでに貴重な花となってしまいましたね。

マリン「この赤いの、食べられたらいいのに」

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M記者「さぁ、着きましたよ」

マリン「わぁ、素敵なレストラン。ここで何が食べられるのかしら」

M記者「レストランじゃありません。別荘よ。今日は取材だから、外で待っていてね」

マリン「な~んだ。がっかり」

この素敵な別荘のことは、10月中旬発売のヴィネット秋冬号をご覧ください。

70年前の別荘を外観はそのままに、最新式にリフォームするという記事です。

さて、どのようにしてリフォームしたのでしょうか。お楽しみに!

(M記者)

2009年09月28日

秋の軽井沢を楽しむ

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大賀ホールから見た矢ヶ崎公園の池。

のんびりとカモが泳いで通り過ぎ、なんとなくのどかな風景です。

大賀ホールはコンサートがなくても、中に入ってお茶を飲むことができるって知っていました?

もちろん、コンサートがあるときは、チケットのある方のみですよ。

サイクリング途中、庭を通って行く人もいます。

つまり、ここはただのコンサート会場なのではなく、名所になっているんですね。

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シルバーウィークで軽井沢新聞がなくなったという連絡があり、新聞の補充に回っていると、

カフェの窓からこちらを見ているご家族が…。

はて、どなたでしたでしょうか?と思ったら―

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私ではなく、カフェのテラスにいる可愛いワンちゃんを見ていたのでした。

とってもおとなしくて、お利口にしているワンちゃんです(食いしん坊のマリンとは大違い)。

なんという種類の犬なんでしょう?

「ジャックラッセルです」とご主人。3歳の男の子で名前はチャーリー。

横浜から、野沢原の別荘にやって来た杉村さんご家族です。

チャーリーも一緒に、軽井沢の初秋を楽しんでいってくださいね。

(Y記者)


2009年09月30日

おめでたいニュース

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だんだん秋らしくなってきた軽井沢。今日は特に霧で寒いですね。

なんと、国道の温度計は15℃と出ていました。

もう、我が家ではコタツを入れています。

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旧軽井沢ロータリーにある、伊勢志摩で創業100年を超える老舗の店、

松井真珠軽井沢店へやって来ました。

おめでたいニュースがあるんですって。

「これですか。スゴイ!大粒の真珠」

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「直径9mmというのは最高の真珠なんですよ」と松井さん。

今年は高級真珠が大暴落で、先日まで300万円だったこの美しい真珠が、

なんと70万円という驚きの安さ。

昨日は一つ売れたそうです。

「それにしても、どうしてそんなに価格が暴落したんですか?」

「世界的に有名なブランドの取り扱い業者が、買い付けをしていかないので、

生産者は困って安値で売っています。倒産に追い込まれたところもあるんですよ」

だから、グレードの高い真珠だけが格安になっているとか。

我々庶民が買えそうなものは、変わりないんですって。な~んだ…。

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「ところでニュースって、そのこと?」

「いえいえ、これですよ」

松井さんの腕には、可愛い子犬が2匹。

「産まれて、まだ1ヶ月なの」

左の犬がお母さん犬のミミちゃん。

お父さんはダックス。ミミちゃんはヨーキーとチワワのハーフなので、

きっと、美人(犬)になることでしょう。

ただいま、飼い主を探しています。

(M記者)

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