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子どもに花を

2020年3月19日 18:34

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3月19日は17.9℃まで上がり、今年の最高気温を記録。フキノトウが顔を出し、オオイヌノフグリが花をつけています。

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それでも週の始めは-10℃まで下がり、積雪も11cmを記録するなど、3月らしくない日もありました。

新型コロナウイルスの影響で、自粛ムードが続いています。家の中で遊ぶ時間が多くなって、退屈にしている子どもも多いことでしょう。そんな子どもたちに少しでも、楽しい気分になってもらおうと、計画されている町内での試みを紹介します。

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町内の花屋「軽井沢フローリスト花企画」と系列店は、来店した親子連れに、花をプレゼントするプロジェクトをスタート。部屋での滞在を、少しでも明るいものにしてもらおうという思いがあるそう。

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くつかけテラス1階では、子どもたちが考えた「ヘンテコマスク」を展示中。「小さすぎて意味ないマスク」「4つ目マスク」など、ユニークな絵柄とともに、オリジナリティーあふれるマスクの絵が楽しいです。マスクの絵を設置箱にいれると、佐久市子ども未来館館長で、軽井沢在住のなおやマンらが選んで貼り出します。

ずっと家の中というわけにもいきません。外に出て、動き回ることも必要ですよね。

新型コロナウイルスの影響

2020年2月28日 19:10

新型コロナウイルスによる影響が、各方面で出ていますね。2月とはいえ、観光客は例年より少なめ。町内のイベント中止の情報も続々と寄せられています。こちらにリンクあります。

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軽井沢町内小中学校は3月3日から4月5日まで臨時休校。卒業式は、卒業生、保護者(2人まで)、教職員のみ出席で行うとのこと。いつもより、寂しい式になりそうですね。

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4つの保育園は休園なし。6つの児童館は3月7日まで通常通り開館し、8日以降は春休みシフトで早めの開館(8時半~19時)となります。

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中軽井沢図書館は、2月末まで蔵書点検のため休館中ですが、駅併設で人の行き来が多いため、3月以降も当面の間、休館するそうです。

マスクも相変わらず、町内どこも在庫不足が続いています。2月27日、弊社隣りのホームセンター、カインズホーム軽井沢店では、開店前にマスクを求め25人ほどが列を作っていました。ただ、入荷は6ケースのみ。多くの人が買えずに残念がっていました。

先頭に並んでいた群馬県嬬恋村の男性は前日、上田市のドラッグストアを巡ったがどこも売り切れだったそう。「子どものマスクがもうなかったので、やっと買えて一安心」と胸を撫で下ろしていました。
少しでも早く、事態が収束することを願ってやみません。

愛宕山をハイキング

2020年2月14日 15:41

 昔の軽井沢の写真をネットで発見。大正か昭和時代に撮影したものでしょうか、鳥居の奥に山が見える白黒の写真です。その風景を求めて、2月6日に愛宕山にある愛宕神社へ行ってきました。

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 この日の最高気温は-2℃。ろれつが回らない程寒い中のハイキング。別日にすれば良かったと少し後悔しました。三笠通りの途中、三笠別荘地を進んでいくと見える狛犬。「本当にこの先に神社があるのか」と半信半疑でしたが、狛犬を見て安心しました。
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 さらに進むこと5分程。「愛宕神社」と書かれた看板と、古そうな階段を発見。愛宕神社の近くには「オルガンロック」というパイプオルガンのパイプのように見える岩もあるというので「見られたら良いな」と思いながら進みます。
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 10分程山道を歩いて辿り着いたオルガンロック。確かに、パイプのように見えかも...。
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 近くに愛宕神社はありましたが、鳥居がありません。求めていた景色はここではなかったようです。
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 帰る途中にカモシカを発見。しばらく顔を向けてくれたので、写真を撮れました。

女性を描く女性

2020年2月 7日 18:26

追分に別荘のある、画家の坂井真理子さんの個展(1/15~29、表参道ヒルズ「Galerie412」)に出かけてきました。卑弥呼やマリリン・モンロー、美空ひばりといった、歴史に名を残した女性や、瀬戸内寂聴、オノ・ヨーコなど、今を力強く生きる女性の顔を描いた油絵を展示していました。

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軽井沢で暮らした、美術評論家の海上雅臣さんは、坂井さんの作品を大変気に入り、庭に小さな美術館(紅声居)を建ててしまったほど。今回の個展も海上さんの提案でしたが、見ることは叶わず昨年8月、88歳で逝去。「海上さんに見せたい一心で描いていたので、すごい残念です」と坂井さん。

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生前の海上さんについて、坂井さんは「『好きなように、描きたいように描けばいいんだ。それがあなたの絵なんだから』って、よく仰っていました。その一言で、ものすごく解放されましたね」。

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2017年、完成直後の紅声居を訪ねたときも、海上さんは終始上機嫌だったことを覚えています。今回の個展を見られていたら、さぞお喜びになっただろうと思います。

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さて、軽井沢町役場の新庁舎や周辺の整備に向け、庁内外で議論が進んでいます。町議会総務常任委員会は、新庁舎について考える町民ワークショップも企画しています。新庁舎と周辺整備については、2月7日発行の軽井沢新聞でも掲載しますので、ご高覧ください。
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熊野皇大神社のユニークなお守り

2020年1月31日 17:42

時間が経つのは早いもので、気付けば2月目前。2020年も1か月があっという間に過ぎていきます。皆さんは「お守り」はもう買いましたか?熊野皇大神社ではユニークなお守りが頒布されています。
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今年の1月1日から熊野皇大神社で頒布されている特大お守り。サイズは通常のお守り28個分の大きさ。横24cm、縦33cmのB4サイズ程です。受験生や、何かに挑戦する方などは手に取ってみてはいかがでしょうか。2月7日発行予定の軽井沢新聞でも掲載予定なので、お楽しみに。
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さて、軽井沢でメジャーなウインタースポーツといえばカーリング。2月8日から16日まで軽井沢アイスパークで「第37回 全農 日本カーリング選手権大会」が開かれます。軽井沢を拠点に活動している中部電力が1月31日に練習を公開しました。
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狙ったところに次々とストーンを投げる選手たち。針の穴に糸を通すようなコントロール、大雑把な私には到底できません。大会には中部電力の他に、軽井沢を拠点とするチームが3チーム出場します。最近暗いニュースが多いですが、軽井沢に明るい話題を届けてくれるといいですね。

らしくない冬

2020年1月16日 17:55

街の人との会話で最近よく聞くのが、「今年の冬は、冬らしくない」ということ。クリスマスが来ても、年が明けても、冬の実感があまりないのは、きっと暖冬のせいでしょう。

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今冬の軽井沢は1月15日現在、最高気温が0℃を下回る真冬日がまだ一日もなく、-10℃以下に下がった日もゼロです。

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雪は何度か積もりましたが、日中に気温が上がるとすぐにとけてしまい、朝の銀世界が、昼過ぎには元の景色に戻ってしまいます。次の写真は、
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1月14日の朝9時と、
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14時に、湯川ふるさと公園の同じ場所から撮影したもの。あまりの景色の変わりっぷりにびっくりしました。

さて、ことしは東京五輪イヤーです。聖火ランナーが発表され、軽井沢からも2人が選ばれています。

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長野エリアの聖火リレーの出発点となる風越公園で、2つの聖火台が工事中でした。きれいに生まれ変わるようです。東京五輪では、サッカーの一部とマラソン競技が札幌開催。「軽井沢は夏季、冬季の両五輪で競技会場となった日本唯一の場所」と言えるのも、残りあとわずか。ちょっと寂しいですね。

2019年も残りわずか

2019年12月27日 16:57

今年も残すところ、今日を入れてあと5日。

師走はあっという間に終わりますね。
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12月22日から23日にかけて、今季初めてまとまった雪が降り、本格的に冬になったと実感。23日の朝方には救急車のサイレンの音が何回か聞こえました。交通事故が起きたかはわかりませんが、雪道の運転に気を付けましょう。
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アドエイド・軽井沢新聞社は12月28日から1月5日まで年末年始の休業に入るため、12月27日に大掃除しています。じん芥処理場にゴミ出しをしているとき、通りすがりの人と「よいお年を」と話して、少しほっこりした気分になりました。良い年末を迎えられそうです。
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さて、明日から1月5日まで、お天気やブログの更新をお休みします。1月6日の週から更新を再開。皆さま、楽しい年末年始をお過ごしくださいませ。2020年も軽井沢の情報を発信していきますので、よろしくお願いします。



かるいざわ川柳2019

2019年12月18日 18:02

一年を振り返る、軽井沢川柳も5回目。

「か・る・い・ざ・わ」の5文字から始まる川柳で、

2019年の出来事を振り返ります。

2015~18年の川柳は下記リンクからご覧くださいませ。

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「か」 改元と くちづけ同時に 令和婚

平成から令和に変わった5月1日、改元にちなんだ催しが軽井沢でも、多く開かれました。軽井沢プリンスホテルフォレスターナでは、元号をまたいだ結婚式があり、新郎新婦が0時にキスを交わしました。

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「る」 ルーキーが 5人当選 町議選

1月の軽井沢町長選で藤巻進氏が3期目の当選を果たし、4月の同町議選では、現職10人、新人5人が選ばれました。両選挙とも、投票率は前回から大幅に下がり、過去最低を記録。選挙離れが、軽井沢でも浮き彫りになりました。

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「い」 いつになる 電気待つ日々 6日間

日本の広い範囲で、猛威を振るった台風19号。軽井沢でも土砂崩れや、河川の越水、家屋の倒壊がありました。電線への倒木により、最多時で約13000件が停電し、全面復旧まで、6日間を要しました。

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「ざ」 ざわつかず 慌てず動じず 地元民

浅間山は8月7日夜と、25日夜、約4年2カ月ぶりに小規模噴火。テレビでも速報が流れるなど、全国的に報じられましたが、噴火の翌朝も、地元の人たちはいつもと変わらない様子。実際の被害は、北軽井沢でごく少量の降灰が確認された程度でした。

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「わ」 和の国で 飲んだ「ハオチー」 水素の茶

G20エネルギー・環境関係閣僚会合が6月に開かれ、廃プラによる海洋汚染問題などを議論。会合に先駆け、水素で沸かした湯のお茶を振る舞う、地元主催の「令和の大水素茶会」もありました。

季節のうつろい

2019年12月 6日 16:09

 時間が経つのは早いもので、今年もあと1か月を切りましたね。年賀状の準備など何かと忙しいこの時期。ヴィネットデリスや軽井沢新聞12・1月合併号など年内発行の媒体に向けて原稿を書いたりと、社内も慌ただしい様子です。
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 ふと辺りを見回してみると、紅葉は終わり、木々が寂しくなっているのに気づきます。季節はもう冬。12月6日の朝方には今季初めて、1mm未満ですが、確認できるほど雪が積もりました。


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 町内もすっかりと冬の景色に様変わり。町内各所でイルミネーションが点灯し、訪れる人々を楽しませています。こちらはハルニレテラスのイルミネーション。

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 旧軽井沢ロータリー

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 東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA

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余談になりますが、先週末東京に行くと、紅葉がまだ見頃でした。軽井沢と東京を往復すると、季節が1つ移り変わったような錯覚に陥ります。

映画『カツベン!』の音楽

2019年11月29日 16:22

大正時代を舞台に、活動弁士に憧れる青年・俊太郎の夢と恋をコメディタッチで描いた映画『カツベン!』(12月13日公開)。音楽を担当した、軽井沢在住の作曲家、周防義和さんに、曲作りの秘話や苦労した点についてお聞きしました。

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大正時代に流行った音楽の多くは和洋折衷。明治維新以降に入ってきた西洋の音楽と、日本伝統の音楽がとけあっています。物語の舞台となる活動写真館「青木館」の楽士も、三味線とクラリネットとお囃子(鼓)という組み合わせ。「本当はもっといたけど、ライバル館に引き抜かれて、3人だけになってしまった設定なんです」と周防さん。

劇中劇の音楽も、その3つの楽器のみを使った曲を求められましたが、「和音をつくるのが難しくて、クラリネット奏者がフルート、お囃子の奏者がグロッケン(鉄琴)も弾く設定に変えてもらったんです。その持ち替えは、クラシックではあり得ないですけどね」。楽器の幅が広がったことで、『ノートルダムのせむし男』や『椿姫』など、西洋映画のシーンにも合う曲を作ることができたのだとか。

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監督の周防正行さんは従弟。これまでも監督の作品で音楽を担当し、『Shall we ダンス?』と『舞妓はレディ』では、日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞しています。最初のころは、監督含め多くのスタッフを交えた打ち合わせで、音楽の雰囲気や入れるシーンを相談していましたが、この20年ほどは「映像をもらって、先に曲をつけて確認してもらう流れです」。監督と意見がわかれるときもあるそうですが、『カツベン!』に関しては「ほぼ、最初につけたままでいきました」。

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エンディング曲の「カツベン節」は、大正時代の流行歌「パイノパイノパイ」(東京節)に曲を付け足しアレンジしたもの。「ロックで気どらない感じが、絶対に合うと思った」と、奥田民生さんに歌唱を依頼。「レコーディングも本当にいい感じで、スムーズにいって楽しかったです。最初からエンディングまで、納得のいく仕事になりました」。

周防さんの記事は、軽井沢新聞12月号(12月16日発行)でも掲載予定です。

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