美食の聖地・軽井沢

軽井沢を美食のメッカとして全国に発信しようと発足した、

「美食リゾート軽井沢プロジェクト」の

第一弾イベント「ファーム・トゥー・テーブル」に参加しました。

会場は、町内での移転が決まった「ワイン&欧風料理メリメロ」。

8人のシェフによる、この日、この場所だけで提供された、

特別な料理を少しだけ紹介します。

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マリアージュは赤白のワインだけでなく、料理によっては日本酒を合わせるものも。

ノンアルコールも料理ごとに、変わるこだわりよう。

一皿ずつシェフ、醸造家、生産者が料理やお酒の説明をしてくれました。

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こちらは、「レストラントエダ」の戸枝忠孝シェフによるアミューズ。

鮮やかな薔薇色は、松澤農園(小諸市)の紅玉りんごのジュースと

軽井沢サラダふぁーむのビーツが合わさった天然の色。

中にはフォアグラのムースが包まれています。

煮詰めた信州産のバルサミコをオリーブオイルで繋いだ、

黒いソースにからめていただきます。

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「エブリコ」のきのこの達人、内堀篤シェフによる一皿。

傘の開かないだるま椎茸など、北軽井沢のやまこきのこ園の3種のきのこや、

燻製信州サーモンの角切りをソテーにし、生サーモンで包み、

さらに紫色の白菜で巻いています。

スープ、ソースにもキノコが使われ、まさにきのこづくし。

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「無彩庵池田」の池田昌章シェフによる、4歳の雌仔猪を使った肉料理。

食感の違うロースともも肉をカブの葉で包み、

となりには、モモ肉やバラ肉、耳を混ぜたソーセージ。

緑のピューレはカブの葉と猪の脂で作っています。

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最後、8人のシェフが一つずつ手がけた8種のミニャルディーズが、

白樺のプレートに乗って登場しました。

食べる側としては、何とも贅沢なひとときでしたが、

シェフやスタッフの方々は、準備に大変だったことでしょう。

プロジェクトのディレクターを務めるのはスペイン料理研究家の渡辺万里さん。

無事イベントを終え肩の荷が下りたのか、清々しい表情を浮かべていたのが印象的でした。

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この冬は、軽井沢の食を東京でPRするため、

シェフや生産者が出張し、東京のシェフとコラボする企画が進行中。

来春には、軽井沢の食をフードコートのように味わえる、

大規模なマルシェも予定されています。

プロジェクトは始動したばかり。これからがますます楽しみです。

(J記者)

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