2030年を予言した伝説のラジオドラマ 「軽井沢タイムマシン」を聴く会開催
2002年から2年間にわたり、FM軽井沢で放送されたラジオドラマ「軽井沢タイムマシン」。昭和初期や終戦直後などの過去や2030年の未来へとタイムスリップし、その時代の軽井沢を描き出すストーリーで、放送当時は大きな話題となった。
ラジオドラマの脚本から声の出演、編集まですべてをこなした星崎遼さんは2012年に病の末に他界。遺族やFM軽井沢の協力を得て、10月19日にラジオドラマを聴く会が開かれ、定員20名を超える人々が参加した。

この日は全6話中、前半3話が披露され、当時もラジオを聞いていた参加者からは「また聞くことが出来て嬉しい」と懐かしむ声も聞かれた。星崎さんと共に番組にレギュラー出演していた丸山健太郎さんがゲストスピーカーとして登壇し、星崎さんとの想い出や貴重なエピソードを語った。
後半3話は11月16日に披露される。初回を逃した人のために、当日は13:30から、1〜3話を聴く時間を設ける予定。予約・問合せはmimana(アットマーク)karuizawa.co.jp.へ。※(アットマーク)を@に換えてお送りください。




