ファミリー層獲得へ、コテージをリニューアル 軽井沢プリンスホテル

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 軽井沢プリンスホテルはイーストのコテージの一部をリニューアルし、7月17日から営業を始めた。北陸新幹線開業や円安、ビザの発給緩和により、国内外から来訪客が増加すると見込み、小学生以下の子ども連れファミリー層の取り込みを強化する。

 リニューアルしたのはコテージ全92棟中27棟。外壁を「もみじレッド」と「マロンイエロー」にそれぞれ塗装し、親子で一緒に入浴できるバスタブやエアコンディショナーを導入。27棟中6棟には、二段ベッドや遊具、おねしょマットなど、幼児向けの備品も設置した。リニューアルに伴いかかった費用は1億600万円。
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 11月着工、12月のリニューアルオープンを目指し、ホテルウエストの宴会場「千曲」の内装や設備のリニューアルも行う。81~120人規模の大型婚礼受注強化に向け、テラスにウッドデッキを新設するなど改装する。北陸新幹線開業後3カ月で同ホテル全体の宿泊人数は、前年比で2.5倍に増加。同社の広報担当者は「お子様連れファミリーが利用しやすいよう、今後も機能向上に努めたい」と話している。

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