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地場産野菜や加工品販売「軽井沢発地市庭」プレオープン

2016年5月 1日 12:14

160501-01.JPG 農産物直売施設「軽井沢発地市庭」が4月26日からプレオープンし、連日多くの人で賑わっている。施設は南地区エリアの農業、観光振興の拠点として、軽井沢町が整備。農産物の生産から加工、販売まで一貫して手がける6次産業化を図るのが目的だ。

 直売所には、株式会社軽井沢直売所所属の会員農家が持ち込んだレタスやトマトなどの野菜が並ぶ。町商工会認定「軽井沢ブランド」の商品や、岩手県大槌町の水産加工品を置くコーナーも設けた。

 指定管理者「フードサービスシンワ」が営業するバイキングレストラン「大地の恵み」では地場産野菜などを使った25品の料理を毎日提供。テナントとして入った自家製チーズ販売のアトリエ・ド・フロマージュ(東御市)ではソフトクリーム、白ほたる豆腐店では「飲むお豆腐」を販売。定期的にそば打ち教室を開くコーナーもある。
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 オープン初日の26日午前中は一時、施設に入れないクルマが道路に列を作った。ハウス栽培の軽井沢産キャベツなど、野菜によっては開店から1時間も経たず完売。レジの前には長蛇の列ができた。

 オープンに先がけ、同施設イベントスペースで行われた竣工式典で、藤巻進町長は「数多くのお客様に利用されることを期待している」と話した。長ネギやギボウシ、椎茸、ヨーグルトなどを買い込んだ油井の成田けさ子さんは「新鮮な野菜が多く、値段の表示もわかりやすい。また訪れたい」。借宿から友人と二人で来た女性は、煮たりんご入りの飲む豆腐を味わい「豆腐の味がしっかりしている。こういう場ができ、地元の企業や農家さんが潤うのはいいこと」と述べた。

160501-03.JPG 営業時間は9時から17時で年中無休。グランドオープンは6月25日で、露地物のキャベツなど、軽井沢産野菜が出回る時期。アトリエ・ド・フロマージュのレストランも開店する。

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