ヴォーリズ建築文化ネットワーク第10回は軽井沢で開催

 睡鳩荘など軽井沢に多くの建築物を残したW.M.ヴォーリズ。その建築文化を継承・研究する「ヴォーリズ建築文化全国ネットワーク」が、軽井沢で第10回記念フォーラムを開催する。

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 64日(土)は関西学院院長・田淵結さんによる講演会「ヴォーリズの軽井沢;the land of "comfort and joy"」をユニオンチャーチで。また軽井沢ナショナルトラスト会長の大久保保さんが「軽井沢この10年のヴォーリズ建築」と題して報告会を行う。5日(日)には「歴史の道とヴォーリズ建築」の見学会を開く。第1回目は2007年に軽井沢で開催し、その後、神戸や近江八幡、北見などで行ってきた。

塩田家具

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