軽井沢国際カーリング選手権、ついに開幕。

トリミング縮小_DSC7520.JPG 12月14日に開幕する「軽井沢国際カーリング選手権大会2017」の記者会見が13日に行われた。世界各国から平昌冬季五輪に出場が決定している10チーム(男子4、女子6)のスキップが参加。SC軽井沢クラブの両角友佑選手は「自分たちのやりたいことをいかに出せるかに重点を置いて大会に臨む。結果はあとから付いてくる」と意気込みを語った。

 LS北見の藤澤五月選手は五輪前に世界トップチームが集まる今大会を挑戦の場と位置付け、「色んなチームの強みを吸収し、学べるような良い大会にしたいです」と話した。

 本大会はワールドカーリングツアー日本大会として、世界トップレベルのチームが集まる賞金大会。日本の五輪代表内定チームをはじめ、世界6カ国から男女各15チームがエントリーしている。3ブロックに分かれて16日まで予選、17日には準決勝、決勝を行う。賞金は560万円。観戦無料

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