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軽井沢町議会激論、傍聴席は満席

2018年3月20日 16:51

180320_01.jpg 3月20日に行われた軽井沢町議会定例3月会議で、一般会計予算に対する修正動議が発議され、激しい議論が繰り広げられた。問題になったのは、イヌクシュク(北極圏の先住民が石を人の形に積み上げ道しるべとした像)を模した記念碑を、カナダ・ウィスラー市との姉妹都市提携20周年を記念して、湯川ふるさと公園に造る計画だ。

 動議は議員4人の連名で、石像設置にかかる予算700万円を削除する修正案ともに提出された。その理由について、議員は「イヌクシュクをまねて作ったものに魂が感じられるのか。軽井沢の歴史や風土に根差していないものが、湯川の風景に合うとは思えない。700万円を使うなら人と人の交流のために使うほうがよいのではないか」と述べた。

 これに対して設置賛成派の議員からは「軽井沢はウィスラーからリゾートに関することや野生動物のことなど多くのことを学んだ。20年の交流を後世に残すべく記念碑を建てることに賛成する」などの意見があがった。

 この日、傍聴席はほぼ満席。訪れていた60代女性は「あまりに突然の話で住民の9割はこのことを知らない。700万円であっても、町民の税金。もっと意見を聞いてから決めてもらいたい」。また50代男性は「本物でなくレプリカというのは恥ずかしいですね。交流の記念なら記念樹でいい。お金は子供たちの交流などソフト面に活かしたほうが本当の意味で交流の記念事業になるのでは」と疑問を投げかけた。

 軽井沢町の一般会計予算案の採決は賛成多数(賛成9、反対5、棄権1)で、原案可決された。詳細は軽井沢新聞4月号に掲載。

写真:話題のイヌクシュク(いろいろな形があり、写真はその一例)。軽井沢町には高さ約2.5mのものを建てる計画。

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