発地市庭で食のイベント、GWに

180420_01.JPG 軽井沢発地市庭は4月28日から5月6日まで、「食」をテーマにしたイベント「軽井沢グランフェスタ」を開く。前半は日仏国交160年を記念した「軽井沢フランスフェア」(4月28~30日)、後半は地元の春の味覚を味わう「食農フェスタ」(5月1~6日)で、ゴールデンウィークを盛り上げる。

 「軽井沢フランスフェア」では、フランスの食や雑貨を販売する「マルシェ&アンティーク街」が登場。スポーツジャーナリストのフローラン・ダバディさん(28日13:00~、14:00~)、日仏経済交流会理事の久保昌弘さん(28日15:00~)のトークショーもある。ミシュラン1つ星シェフのアルマン・アルナルさんがプロデュースする信州食材アミューズと、シャンパーニュやワインを楽しむ「アペリティフタイム」(29日16:10~18:10、100人限定、料金4000円)も開催する。

 「食農フェスタ」では、そば団子(5月1日10:00~)や、味覚鍋(5月3・4・5日10:30~)の無料ふるまい、約30店舗が出店するマルシェ「土の市」(5月3・4・5日9:00~15:00)などを実施する。

 また、4月30日には、グルメを味わいながら発地地区を歩く「ウェルネスウォーク」を開催。参加者100人を募集している。平昌五輪カーリング男子日本代表のSC軽井沢クラブのメンバーも来場。参加費は大人2000円、小人1000円。問い合わせは軽井沢発地市庭(TEL0267-45-0037)まで。

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